退職した春先から、近所のOさん*(家)*の異変は起きた。
奥さんの*(車)*と子供3人が忽然と姿を消したのだ。
最初は実家へ遊びに行っていると思ったりしたのだが・・・
週に一度は来るものの、別居は明らかに分かってしまう。
この辺は『サンヒルズ●山』などと呼ぶだけあって、*(山)*の奥。 *(青ざめ)*
近所同士で噂はあっと言う間に!
そのうちに、見知らぬ女性も出入りするようになる。 *(青ざめ)*
ここまで来れば、誰でも理解出来る。
ある日、出て行った奥さんの声が聞こえる。
「・・・出て行くしか無いじゃん!」
しかも後妻?と笑顔で話したりしている。
「赤ちゃんが産まれるんだよ」と子供たちに話しているが・・・
気丈な方だと関心する。いや、心の広い方だ。
とても真似が出来ない。
実家から子供も母親も通っているらしいが、昨日から仲の良かったYさん宅に孫と一緒に泊まっているらしい。
我が家の庭で、6年生から2歳児までが6人も遊んでいる。
話しかけると、以前からしたかったペンキ塗りをやりたいらしい。
前回は天気が悪く*(雨)*、後日にしようと話した次の日に彼女らは出て行った。
もうペンキで遊ぶ事も無いと思ったが、夏休みも手伝いチャンス到来である。
今にも泣き出しそうな*(曇)*
(良くある表現方法ですね)
洋服や手にペンキを付けないように教えたつもりだが、相手は子供。
どこで何が起こるか冷や冷やである。
そして、子供主体で進んだ作品。
手前の赤は、3歳児の男の子が担当。
黙っていれば、自分の指まで塗る始末!*(青ざめ)*
手の掃除まで終えたが、気疲れの一時であった。
子供たちは楽しい時間だっただろう。
どんな苦境も笑顔で応える母親を、子供はどのように見ているのだろう。
サッカーでも性格は分かるものだが、放任主義は否めない。
男はそれでも良いのだが、悪い時は叱ってやらねば。
あくまで想像と妄想の話しかも知れない。
かと言って聞く訳にも行かず・・・
悪いのは大人ばかり。子供には何の罪も無い。
本当に耳の痛い話しである。
- END -
奥さんの*(車)*と子供3人が忽然と姿を消したのだ。
最初は実家へ遊びに行っていると思ったりしたのだが・・・
週に一度は来るものの、別居は明らかに分かってしまう。
この辺は『サンヒルズ●山』などと呼ぶだけあって、*(山)*の奥。 *(青ざめ)*
近所同士で噂はあっと言う間に!
そのうちに、見知らぬ女性も出入りするようになる。 *(青ざめ)*
ここまで来れば、誰でも理解出来る。
ある日、出て行った奥さんの声が聞こえる。
「・・・出て行くしか無いじゃん!」
しかも後妻?と笑顔で話したりしている。
「赤ちゃんが産まれるんだよ」と子供たちに話しているが・・・
気丈な方だと関心する。いや、心の広い方だ。
とても真似が出来ない。
実家から子供も母親も通っているらしいが、昨日から仲の良かったYさん宅に孫と一緒に泊まっているらしい。
我が家の庭で、6年生から2歳児までが6人も遊んでいる。
話しかけると、以前からしたかったペンキ塗りをやりたいらしい。
前回は天気が悪く*(雨)*、後日にしようと話した次の日に彼女らは出て行った。
もうペンキで遊ぶ事も無いと思ったが、夏休みも手伝いチャンス到来である。
今にも泣き出しそうな*(曇)*
(良くある表現方法ですね)
洋服や手にペンキを付けないように教えたつもりだが、相手は子供。
どこで何が起こるか冷や冷やである。
そして、子供主体で進んだ作品。
手前の赤は、3歳児の男の子が担当。
黙っていれば、自分の指まで塗る始末!*(青ざめ)*
手の掃除まで終えたが、気疲れの一時であった。
子供たちは楽しい時間だっただろう。
どんな苦境も笑顔で応える母親を、子供はどのように見ているのだろう。
サッカーでも性格は分かるものだが、放任主義は否めない。
男はそれでも良いのだが、悪い時は叱ってやらねば。
あくまで想像と妄想の話しかも知れない。
かと言って聞く訳にも行かず・・・
悪いのは大人ばかり。子供には何の罪も無い。
本当に耳の痛い話しである。
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