仕事終えて（だ）さい-たまスーパーアリーナに走る。JRの改札口を出た瞬間からこの地が熱気に燃えているのが分かる雰囲気。会場の外にまであふれ出る盛り上がりな空気を感じながらアリーナに向かう。で・・AC/DCの徹底したエンターテインメントなショウに、後に耳鳴りを残した大音響も含めて面白がれる要素一杯で思い切りバカになって楽しむ。物販の長い行列にすぐに諦めてしまったのだけれど、今日の思い出に悪魔の角ライト買いたかったなと思う。オープニングのアニメーションやステージセットも含めて満足感。バラードなんてクソ食らえな雰囲気で最後まで一途なハードロックのみでの2時間一本勝負の潔さ。耳鳴りは残ったモノの目いっぱい楽しんでしまう。終演後にM平と彼の友達とで一杯。78年に英国でAC/DCを観たという彼女の話を肴に酒が進む感じ。(追）ちなみにこの日のショウはプロ用の機材でなければ写真の撮影は許可されていました。
