能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

2月27日(18年か)

2010-02-27 | 日記
以前の従業員のKが子供を連れてくる。その子供は14歳だと云う。話を聞けば上の子供は今年4月に大学に入るとか。上の子の妊娠7か月まで働いていたわけだから単純に考えて18年経っているわけだ。ついこないだのような気がしているのだけれど、いやはや、なんと申しましょうかの気分だ。

2月25日(船に乗る)

2010-02-25 | 日記
お祝い事のお返しで頂いた商品お選び本からチョイスして東京湾チョンの間遊覧船に乗る。日の出埠頭から出航して台場辺りまでゆっくりと小1時間の遊覧。まあ、あっという間だ。しかし春の如き暖かな陽気に気持ち良く洋上で風に当たりのんびり感を味わう。下船してその足で六本木。「医学と芸術展」を見る。ダ・ヴィンチの古典的解剖所見図から現代アートまでの「医」に係わるいろんな出展物を観覧。500年以上前のダ・ヴィンチのデッサンに未知への知りたいという欲求の深さを大きく感じたりしてね。ヴァルター・シェルスの「ライフ・ビフォア・デス」にやや感動して、スーパーマンだって老いるジル・バルビエの作品で笑ったりして。で・・現代アートにおいても、未だヒトの身体は神秘で未知の領域なんだよなと思ったりして。帰りに麻布十番の蕎麦屋で鴨南蛮蕎麦を食す。

2月24日(食べ放題)

2010-02-24 | 日記
20時から家庭内祭事食事会。子供連れて鮨の食べ放題の店に。思ったより喰えず。まあ、鮨なんてものは、腹いっぱい詰め込むモノじゃないってこと。いくつか適当に摘まむモノなわけだ。しかしながら、貧乏性と云うかケチと云うか、なわけで胃の奥深くまで思い切り詰め込んで食してしまう。情けない。と思う。

2月23日(同級生)

2010-02-24 | 日記
昼前にD肥から久々の電話。まあ吞み会への誘いだ。しばし雑談する。国安勝己から最近電話があったそうで、ボクの近況も聞いていたという。国安は70年代後期の云わばその他大勢的フォーク歌手なわけで、話題性をもった2枚のシングル盤を世に送り出しはしたものの、ヒットまでには至らなかったわけだ。その1枚はあの小林と江川の電撃トレード事件をモチーフにした中山大三郎作品で「がんばれイガワ君」。で・もう1枚は自作の山手線の駅名を織り込んだ「山手音頭」。後者は文化放送だかの番組のオープニング・テーマとして使われていた筈なのだけれど、まったくヒットしなかった記憶。と・・なんとなく国安を思い出した。で・・ネットで検索してみたらそれらの中古レコードの存在以外では、唯一http://aska0180.blog21.fc2.com/blog-date-20091116.html と云うのにヒット。かろうじて記憶に残してもらっていたようで、なんか少しだけ嬉しいなと思ってしまったりして。まあ、いまは普通のおじさんなわけだ。19時30分から講習会出席。ためになる。21時30分終了。懇親会パスして素直に変える。