能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

9月26 日

2010-09-26 | 日記
8時前に母親から電話。一昨日から飲み始めた新しいクスリの副反応で口腔内がただれて痛くてしかたがないのですぐに来てくれと言う。8時30分に病院。看護師が当直の医師を呼んでくれたらしく若い医師が病室にいる。過去歴を調べて数年前に処方された事のある含包剤をだすという。昨日の未明の転倒に加えて口腔内のただれで食物摂取ができない状態でまた意欲低下が著しくなり不安感も増している。側にいてくれと言う。涙目でどうしようと何度も口にでる。パニック状態だ。痛みと不安で今までに経験したすべての病気がフラッシュバックしているようであの時死んでいればこんな苦しみはしなくて済んだのにと言う。13時にいったん帰宅。今日は長丁場になりそうなので手荷物持って13時40分に病院に戻る。病室に入ると顔に安心感が。看護師も頻繁に来て話しかけてはその不安感を除こうとしてくれている。椅子に座り本読んだりなんだかんだして時間を過ごす。適度な間隔をあけてコンビニやコヒー飲みに出たりする。気分転換だ。18時に妻くる。共に夕食の見守り。なれど食欲なく食べようとしないので水分の補給に務める。20時に妻先に帰して単独付き添い。昼間の時点では泊まって欲しいと言っていたのだけれど、21時をすぎた頃には気分も落ち着いてきたのか帰っもいいよと言うも、まだ不安感に満ちた顔付きなのでしばし様子を見ることに。穏やかに眠りに入ったようなので看護士に挨拶して23時20分に退室。タクシーで帰る。雨強く降っている。

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