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プリキュアについて熱く語る一独身男性のブログ

いい歳こいてラブライバー化が進行している一独身男性の日記 Part6

2020年03月29日 | ラブライブ!シリーズ
 今回も雑誌の感想になります。


 まずは、電撃G'sマガジン3月号。この号では鞠莉が登場。
   
 「みんなが選ぶ鞠莉のココが好き」「Search for Sunshine」をメインに語っていきます。

 「みんなが選ぶ鞠莉のココが好き」で一番目についたのは「親友との仲」。同学年の果南、ダイヤと3人で話し合うシーンは結構多く、果南、ダイヤとの友情は欠かせないですよね。
 「Search for Sunshine」では「条件反射で果南には甘えちゃう!?」というのも。まあ、確かに、初めて出会った時には「ハグしよ?」と言われて、そこから仲良くなった訳ですし、つい甘えちゃうのも分からなくはないですが、それにしても甘え過ぎな気が・・・。
    
   
 自然な流れでのパイタッチが多く、しかも、「訴えるよ?」の一言だけで済まされるという。マジで鞠莉がうらやましい・・・。(笑)
 他には、こんなのもありますかね。
    
 意味深な接触シーンがたまにありますよね。卒業後は別々の道を歩みましたけど、再会したら、めちゃくちゃ触れ合ってるのでしょう、きっと。それこそ「見せられないよ!」と注釈が付いてもおかしくないくらい。(笑)

 次に目についたのは「責任感」。「Search for Sunshine」では「浦女のすべてを愛して愛された『若き理事長』」というのもあります。
 普段はおちゃらけていて、ジョークを言う事も多々ある一方、浦の星女学院を存続させる事には真剣。まだ学生ながら理事長に就任したり、父親に入学者募集の期限を延ばしてくれるよう交渉したり、閉校祭では学校を存続できなかった事に頭を下げた事も。

 鞠莉は周りから高い将来性を見込まれていて、周りの言う事に従っていれば、良い人生を歩んでいたのかもしれません。
 だけど、周りの声よりも、学校存続のために行動したのは、内浦や浦の星女学院がよっぽど好きだったのでしょう。残念ながら、廃校の阻止はできませんでしたが、それを後悔はしていないでしょうね。
 大切なのは、結果じゃなく、自分の熱い気持ち。周りの意見に流されて、今自分のやりたい事を諦めてしまう事が、この子にとっての「後悔」なんだろうな、と思いますね。
 「自由」と「情熱」に熱い子。それが、小原鞠莉だと思っています。

 そんな性格になったのは、やはり、果南とダイヤがいたからでしょうね。2人のおかげで、地元に対する愛着心が湧いて、地元の良いところをなくしたくないと感じるようになったのだと思いますね。
 卒業後は、別々の道を進み、3人とも内浦を離れる事になりましたが、それでも、年に何度か内浦に帰って楽しく話し合う事もあったでしょう、きっと。離れ離れになっても、永遠に心は通じ合っていると信じたいですね。

 あと、「Search for Sunshine」には、「鞠莉に学ぶスクールアイドル処世術」というのも。
 長い話は嫌いだが、スピーチが好きな人と付き合うにはどうすればいいのか? という事で、示されたのが、これ。
    
 アイシートで起きているフリをしとけってヤツですね。でも、マネしたくはないですね。これで寝てるのがバレたら、長時間説教させられそうですし。(笑)


 続いて、電撃G'sマガジン4月号。9号連続のAqoursメンバー特集は、この号が最後となります。
 最後に登場したのは、ルビィ。
   

 こちらも、「みんなが選ぶルビィのココが好き」「Search for Sunshine」をメインに語っていきます。

 「みんなが選ぶルビィのココが好き」で最初に挙がったのは「かわいらしさ」。
 やはり、ルビィといったら、小学生にも見えるくらいの圧倒的な可愛さが目に付きますよね。もはやAqoursのマスコットと言っても過言ではないと思います。(笑)

 次に目についたのは「成長」「芯の強さ」。普段は泣き虫で気弱な分、いざという時の芯の強さや、そこから感じられる成長が際立ちますよね。
 特に、劇場版では顕著で、アニメ全話の感想を書こうと思ったきっかけとなりました。私はアニメをまったく見ずに劇場版を見たために、「他のメンバーよりも小さく、おどおどしてるのに、いざという時はしっかりしてるな。きっと、スクールアイドルを始めて大きく成長したんだろう」と感じ、この子の成長劇をしっかり目に焼き付けたいという思いから、アニメ視聴&感想執筆に踏み切りました。

 他に目についたのは「泣き声」。「Search for Sunshine」では「ひめこれ~ルビィ悲鳴コレクション~」というのがあります。
 「うゆ」「ピギィ!」といった独特のセリフもルビィのチャームポイントになってますよね。「最初は制御不能だったものが、だんだんつかいこなせるようになっていってる気が・・・!?」なんてありますけど、中の人が遊び過ぎてるだけじゃね?(笑)

 「Search for Sunshine」では「お近づきには・・・餌付け!?」というのも。アニメ1期2話のやつですね。
   
 ルビィの成長劇を見てみたいと思ったら、「どこの園児だよ!」とツッコむとは思わなかったぜ・・・。「ダイヤが過保護だからこうなったのか、これほど純粋だからダイヤが過保護になったのか!?」とありますが、たぶん、両方だと思います。(笑)

 また「Search for Sunshine」には「一番人気はリトルデーモン4号!」というのもあります。1期5話のネタですね。
   
 いつ見ても、リトルデーモンじゃなくてリトルエンジェルの間違いだろ、とツッコみたくなりますね。ダイヤは、このルビィが出ている動画をハレンチだと言っていましたけど、なかなかのシスコンなだけに、ルビィの部分だけは毎日再生してたりして。(笑)


 これでAqoursメンバー全員が特集されましたが、次号以降も電撃G'sマガジンを買うつもりでいます。
 「虹ヶ咲学園スクールアイドル」(以下、「ニジガク」と表記)のメンバーは出るでしょうからね。ページ数は少ないと思いますが、ニジガクメンバー目当てで購入したいですし、感想も述べていこうと思っています。


 次は、1月30日に発売された、「ラブライブ!総合マガジン」こと「LoveLive!Days」第5号。表紙を飾ったのは、真姫と善子。
   
 2人とも1年生で、学年の割にはスタイルが良かったり、クールな性格と、共通要素が多めな分、絵になる組み合わせですね。
 ついでに言うと、ボケとツッコミが安定してそうなのも魅力でしょうか。どっちがボケかは、言うまでもないでしょう。(笑)

 「ふたりはZUTTOMO♡Aqoursバースデー」で紹介されたペアは、ダイヤ&花丸(2月1日)、梨子&善子(2月14日)、果南&花丸(2月21日)、ダイヤ&曜(2月23日)、千歌&ルビィ(2月25日)。
 一番印象に残ったのは、やっぱり、梨子&善子ですね。「ラブライブ!サンシャイン!!」ではメジャーなカップリングですし。真ん中バースデーがバレンタイデーというのも運命ですよね。2人のイラストは、ここのコーナーの他、直前にも2ページ分に渡って描かれています。
 千歌&ルビィも結構印象に残るペアですかね。妹同士で気が合いやすそうですし。

 また、この号では、1月18日と19日に行われた「ラブライブ!フェス」出演者29人のコメントも掲載されました。
 さらに、アニメ版・ニジガクに登場する「あなた」のビジュアルが公開。
   
 なーんか手つきがいやらしく見えるなあ・・・(笑)。そういうコメントは結構散見されてますよね。
 ビジュアルは他のメンバーに劣らず、なかなか良いですよね。他のメンバーと一緒に歌って踊ってほしいと思いますが、そういう事はせず、他のメンバーを支えるマネージャーに徹するのでしょう。
 それでも、最終回くらいは、皆と一緒にライブしてほしいものですが、果たして?


 続いて、3月14日に発売された、「LoveLive!Days」第6号。表紙を飾ったのは、希と花丸。
   
 4号の凛&曜と同じく、花丸は、下から風が吹いたら見えちゃいそうな、エロっちい太ももだよなあ。誘ってるんじゃないかと邪推してしまいます。(笑)

 「ふたりはZUTTOMO♡Aqoursバースデー」で紹介されたペアは、果南&曜(3月15日)、梨子&ルビィ(3月21日)、曜&花丸(3月26日)、千歌&ダイヤ(4月17日)、千歌&果南(5月7日)、梨子&ダイヤ(5月11日)。2年生ばかりですね。
 千歌&果南、果南&曜と、幼なじみコンビが2組いるのが、今回の見所でしょうか。梨子&ルビィ、曜&花丸、千歌&ダイヤは、姉妹のように感じられる良いペアだと思いますね。

 1号から始まった、オリジナル衣装がない楽曲に衣装を作ろうという投票企画「Make Our Costume!~みんなで作るあの衣装~」は、今号が最終回。
 楽曲は「SKY JOURNEY」、衣装テーマは「タイムリープ・プロミス」、衣装ポイントのモチーフは「歩みを刻み続ける懐中時計」。これらを元にした衣装が今号では紹介されました。
   
    
 最初に見た時は、結構異色な衣装で攻めてきたな、という印象が強かったですね。この格好は踊りにくそうな気がしますが、「SKY JOURNEY」はそんなに派手な曲ではない分、こういう衣装もアリなのかな、と思いますね。
 何人かはヘアアレンジもなされていて、ライブ用よりはファッション性重視の衣装のように感じました。

 続いて、ニジガク関連では、「みんなへ届け! ニジガクジャーナル」というコーナーが登場。ニジガクメンバーが考えた「やりたい事」が会報誌として展開していきます。

 今号で一番面白かったのは、「劇団 桜坂しずく ~私たちは大女優~」というもの。しずくが自ら設定を考えて、脳内で勝手に空想劇を広げていくというコーナーです。
 今回は「桃太郎」を題材に、せつ菜が桃太郎役、果林が鬼役として、劇を進行。桃太郎が鬼を倒すところまでは、平常進行ですが、その後がものすごい事に! そのストーリーは、下のようになっています。
   
 「顎を持ち上げる」「私のものになって下さい」「私との恋路を歩みませんか?」「私の目には、もうあなたしか映っていない」とか、色々ヤバいですよね。おい、しず子。キミ、なんつーもん考えとんねん!
 しずくによれば、「戦いからのラブロマンス! 定番ではありますが、とても盛り上がる展開ですっ」との事ですが、演じるのが女の子同士というのは、定番じゃねーっす。(笑)
 なお、この空想劇のイメージイラストは、こんな感じ。
   
 これは「キマシタワー!」と叫ぶしかないですな! 普段大人っぽい余裕を見せている果林がこのように攻められているのは結構絵になるかも。
 果林って、押されると弱いタイプですからね。そう考えると、果林を鬼役にしたのは、ナイスだと思います。まあ、「果林よりも10センチ以上背が低いせつ菜が顎クイできるのか?」とツッコみたくもなりますが。(笑)
 欲を言えば、桃太郎役は愛が良かったかな、と思ってたり。愛はグイグイいく性格ですので、もしかしたら、キスまでやってたんじゃないかと想像しています。(笑)
 あと、ページ下部には、「この物語は桜坂しずくの脳内で巻き起こっているドタバタ空想劇であり、実際のメンバーの行動によるものではありません。」という注釈がありますが、本当にやったっていいのよ? 私は、百合展開歓迎ですし。っていうか、歩夢は「あなた」相手に、こういうのを平然にやってそうな気が・・・。(笑)

 次に面白かったのは、「撮りすぎ注意♡ 最カワかすみんショット」。かすみが「可愛い」の高みを目指していくコーナーで、つい激写したくなるような衣装を着ていくというものです。
 今回のテーマは、「クールな婦警さん♡」。
   
 クールといわれると疑問を感じますが、これは可愛過ぎる! 確かに、これは撮り過ぎ注意でしょうね。
 怒ってそうな表情がポイントでしょうか。これは、つい「かすかす」と呼ばれて「か・す・み・ん! 今度かすかすって呼んだら逮捕ですっ!」と言っているシチュエーションが浮かんできますね。あれ? このコスって、かすかす呼びを勧めてんじゃね?(笑)

 「彼方ちゃんのゆったりパジャマパーティー」も面白かったコーナです。これは、彼方がゲストをお迎えして、パジャマパーティーを開き、女子トークを展開するというものですね。
 今回のゲストは、しずく。今号発売日から早く誕生日を迎えるのが、しずくだからですね。(誕生日は4月3日)
 今回は、トークよりもイラストが魅力的でしたね。イラストは、こちら。
   
 これも可愛過ぎますね。さっきのかすみよりも、こっちの方が撮り過ぎ注意かもしれない。(笑)
 「にじよん」では、この2人の絡みに毎度ほのぼのさせられただけに、すごく絵になりますね。彼方にとっては第2の妹ができたようで、かなり癒されます。

 ニジガクメンバーをコーディネートするコーナー「果林の虹色コーディネート」では、愛がモデルに。
   
 普段はギャルっぽい愛がおしとやかに! こういう愛も結構良いですね。やっぱり、愛さんは只者じゃねーな。

 また、ニジガク関連では、「あなた」の名前の決選投票が呼びかけられました。1月30日から2月13日に行われた「あなた」の名前投票で集まった名前のうち12個が最終候補に挙がり、そのうちの1個を選ぶ事になります。
 最終候補に挙がった12個の名前は、以下の通り。

青城 千春(あおき ちはる)

彩川 玲声(あやかわ れな)

五十嵐 若葉(いがらし わかば)

一ノ瀬 緑(いちのせ みどり)

白咲 紡(しろさき つむぎ)

高方 結友(たかかた ゆう)

高咲 侑(たかさき ゆう)

高浜 きずな(たかはま きずな)

星野 結音(ほしの ゆいね)

真中 双葉(まなか ふたば)

皆野 結(みなの ゆう)

横手 紗々(よこて ささ)

 まず、姓(名字)については、「高」が入っているのが3つありますね。「ラブライブ!」では高坂、「ラブライブ!サンシャイン!!」では高海と、2作続けて主人公の名前に「高」が入ってるからでしょう。
 名(下の名前)については、「ゆう」が3つも。3つとも、「あなた」=「YOU(ユー)」という事が由来になっています。「結」が入っているのが3つあるのも目を引くところで、人と人との良き繋がりを込めて近年女の子の名前に「結」が入れられている事が多いだけに、「結」が入っている3つのどれかが最終決定されてほしいですね。
 私は、「高方 結友」を推しますね。「高」「結」が入ってる上、名が「ゆう」ですし。「友」が入ってるのも、ポイント高いですね。
 なお、決選投票は、4月16日の午後5時まで行われています。興味がある方は、ぜひ投票してみましょう!

 さらに、今号では、「ラブライブ!」新シリーズプロジェクトの話題も。今回は、その舞台となる高校のイラストが紹介。
   
 虹ヶ咲学園と比べると、かなり古く感じる印象。「Go!プリンセスプリキュア」のノーブル学園っぽいですかね。
 この学校は、数年前に廃校となった女子高を利用し、新たに開設された高校。廃校の危機を迎えていた「ラブライブ!」「ラブライブ!サンシャイン!!」とは対照的に、新設校というのは面白いですね。
 新設校となると、生徒は全員1年生という事になり、スクールアイドル部も、これまでのシリーズのようなメンバーの学年分けはないという事でしょう。そこは物足りなくも感じますが、全員同学年での絡みを見てみたい気持ちもあり、それはそれで楽しみではあります。
 なお、この高校の名前は決まっておらず、それは読者投票で決める事に。今月31日の午後5時まで学校名の投票が行われております。


 今回は、ここまで。次回は、「LoveLive!Days」第7号の感想を語りたいと思っていますので、5月か6月になると思います(発売日は5月18日)。もしかしたら、「ODAIBAゲーマーズ」に行った感想とかを語りたいな、と来月に投稿するかもしれませんが。



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