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ドキドキ!プリキュア 第32話感想

2013年09月17日 | ドキドキ!プリキュア
 「ドキドキ! プリキュア」第32話「マナ倒れる! 嵐の文化祭」の感想です。


オープニング前。
 大貝第一中学校では、文化祭の準備で大忙し。マナは正門の飾り付けに取りかかっていました。

 上の画像では、「第33回」を意味する英訳として「33th」と使っていますが、これは誤ってますね。正しくは「33rd」です。スタッフ様、注意して下さい。
 文化祭は明日。マナは、文化祭を楽しもう、と意気込みます。
 少し離れた所では、同じクラスメイトの二階堂が、そのマナの元気っぷりに、「いつか倒れなきゃいいけどな」と憎まれ口を叩きます。
 六花がマナに労いの言葉をかけるとともに、背中を軽く叩くと、マナは倒れてしまいます。二階堂め、お前、余計な事を言いやがって。

Aパート。
 マナが倒れた原因は過労でした。文化祭の準備で休みなく動き回っていたのが祟ったようです。マナ自身も、皆が文化祭を楽しみにしているようだから、ついつい張り切っちゃったとの事。
 熱もあるようだし、明日は休むように、と六花は注意します。マナは出たがっていますが、それでも、休みなさいと強く注意します。しぶしぶ受け入れるマナ。

 マナの家からの帰り途中、相変わらずの「幸せの王子」っぷりに呆れる六花。「幸せの王子」を知らない亜久里は何なのかを聞き、六花とありすは、童話の主人公でマナにそっくりだと答えます。
 気になった亜久里は図書館から本を借り、その夜、「幸せの王子」の童話を読み、その結末に驚愕します。

 敵のアジト。ベールはリングを2つ取り出します。リングの名前は「ブラッドリング」で、強力な魔力を秘めているようです。イーラとマーモがはめてみると、強くなったのを感じます。
 同時に、ベールは、自分がジコチュー軍団のナンバー2となった、自分の手足となって人間界を支配しろ、と2人に対して大きな態度をとります。不満を感じた2人は、リングで強化した力でベールを攻撃しようとしますが、逆に、ベールがリングの魔力でダメージを与えます。
 しかも、リングは外せません。ベールの支配下に置かれたも同然です。そのリングは、前回殺したリーヴァとグーラのジャネジーから作ったもの。ヤツらのようになりたくなければ、自分に忠誠を誓え、とイーラとマーモに命令します。

 翌日の文化祭当日。マナは自宅で休んでいるそうです。シャルルが見張っているとの事。
 六花、ありす、真琴、ありすが話し合っているところに、1人の女性が、来客用のスリッパがどこにあるのか尋ねてきました。六花が答えようとした時、誰かがスリッパを渡します。それはマナでした。見張り役のシャルルも止められなかったようです。
 マナは一晩寝たから大丈夫だと言いますが、六花は、そんな訳ないだろ、と怒ります。シャルルがダメでも、親御さんがいますが、子の気持ちを尊重するのもまた親心であり、マナは簡単に倒れはしない、と考えて、止めなかったのでしょうね。
 そんな中、また、ある男性が道を尋ねます。その時、亜久里は、マナが「幸せの王子」の結末のようになりかねない、と感じ、マナをどこかに連れ出します。

 マナは保健室に連れ出され、寝かせられます。亜久里は、「幸せの王子」の結末を知っているのか、と注意します。街の人達に尽くしてきた幸せの王子は、最後は鉛の心臓だけとなる。それが結末です。
 ここの生徒達は皆、マナに頼り過ぎ、この場は自分に任せろ、と亜久里は言い、ありすを見張り役として残します。

 同じ頃、副会長の十条が責任役となった事で、プレッシャーを感じ、何事もなく終わるように、と祈りました。
 しかし、早速、頼み事が殺到。そういう訳にもいきません。十条も対応できず、やっぱりマナがいないと、と考えたところに、亜久里が現れます。
「あなた達は文化祭実行委員ですわよね? だったら、その程度のトラブル、人に頼る前に、ご自分で何とかしてみなさい! 物事をなし遂げようとするには、相応の苦労と努力が必要なのです。自分が努力せずに問題が解決して、そこに価値などありますか? いいえ、ありません!」
と亜久里は主張し、その場を後にします。
 想像以上のダメダメっぷりに呆れる亜久里。これでは、マナの苦労がしのばれる、ビシビシいかなくては、と感じます。
 先生にも言ってほしいな、そのセリフ。っていうか、ここの生徒達は、先生に相談するという選択肢はないのだろうか? あの学校が生徒の自主性を重んじていて、かつ、マナがああいう頼み事を積極的に解決していくために先生達の出る幕はないと考えているにしても、あまりにも任せ過ぎるのは、学校の質が問われますね。こういうのは、いじめの助長にもなりかねません。

 少しして、六花は、亜久里にきつく言われた彼らを目にします。っていうか、彼らも亜久里を小学生と見ているのか。初見で中学生と思った私は、やっぱ異常なんですかね?(笑)

 その頃、真琴は、クラスの出し物である喫茶店で、メイド役を務めていましたが、人気アイドルゆえ、ファンが大勢集まります。どの道、目につけば、こうなる事はほぼ必然なのですから、最初から、真琴のサイン会を出し物にするのが良い気がするんですけどねえ。(笑)
 他の生徒達は、さすがにこれは良くない、と注意しようと考えますが、一歩を踏み出せず。そこに、また亜久里が現れます。
「出し物とはいえ、今のあなた達は喫茶店のスタッフでしょう。その自覚を持って、毅然と対応してみせなさい!」
と注意して、去ります。

 保健室にいるマナは平熱にはなりましたが、まだ安静にしているように、とありすが諭します。
 同じ頃、亜久里が戻ってきます。ここの生徒達は、マナに頼ってばかりで、だらしない、と呆れていました。
 マナは別に気にしていないと言いますが、そうやって甘やかしているのがダメ、と強く言います。このままでは、面倒な事を人任せにするようになって、ジコチューされると続けます。その上、マナまでボロボロになっては、どうしようもなくなる。そうならないためには、一人一人が強くなくてはならない、と亜久里は主張します。
 そんな亜久里に対し、マナはこう言います。
「確かに、亜久里ちゃんの言うとおり、皆が強くなれたらそれが一番かもしれない。でもね、あたしだって何でもできる訳じゃない。皆それぞれ、できる事とできない事があると思うの。そんな時、誰かを手伝ったり助けてもらった時に、胸がドキドキするというか、キュンキュンするというか、そういう気持ちもすごく大事な気がするの。それに、学校の皆だって、人に頼ってばかりじゃないと思うよ、きっと。」

 その頃、別の場所では、二階堂がクラスの出し物の宣伝をしていました。ただ、やる気はありませんが。
 ちょうどその時、別の生徒が、キャンプファイアーのために作ったやぐらを壊してしまいます。


Bパート。
 二階堂は、崩れたやぐらを見て、まだ後夜祭まで時間はある、と言い、やぐらを直そうとします。昨日マナが「楽しもう」と言っていた言葉を二階堂も口にし、他の生徒達もやぐらを直そうと行動します。
 そんな生徒達を見て、笑顔を浮かべるマナと、驚いた表情の亜久里。すぐに、Aパートで亜久里にきつく言われた生徒達がやって来て、あれから自分達なりに色々と考えて行動した、と亜久里に礼を言います。

 同じ頃、喫茶店では、大声を出して話す客がいました。先程の亜久里に言われた事を受け、店員役の生徒が注意します。
 客は注意を受け入れますが、好きにお茶させろ、と不満を感じます。そこをイーラに突かれ、コーヒーカップ型のジコチューを召喚します。

 ジコチューは、やぐらを直している生徒達を襲います。マナ達5人は人目のつかない所で変身します。
 ダイヤモンドはイーラの姿を見て、もうこんな事はやめたら、と言いますが、イーラは聞く耳を持たず。それでも、26話で感じた改心フラグは続いてそうですね。
 その後、ジコチューの攻撃の強さに戸惑うプリキュア達。ブラッドリングで強化されたジコチューは、スピード5倍、パワー10倍、態度100倍だそうです。
 リーヴァ&グーラのダブル召喚といい、強さの倍表現好きだなあ。もしかして、ドラマ「半沢直樹」の「倍返し」ブームに乗っかってるんでしょうか?(笑)
 プリキュア達はジコチューの高速回転でダウンします。特に、ハートは乗り物酔いしやすい事もあり、吐きそうになります。
 ここは、エースが反撃し、ハートの回復を待ちます。
「正しいのはマナの方でしたわ。童話の中の人々は幸せの王子を鉛の心臓にしてしまったけど、この学校の皆さんは違った。」
 エースの活躍に、生徒達は応援します。
「マナからもらった愛を自分の心に芽生えさせている。お互いに愛を与え合う事で感じるドキドキ、キュンキュン、その胸の暖かさを知っている。そして、それは・・・、私の心の中にも! 皆さんの大切な思い、私も守ってみせましょう!」
 その直後、マジカルラブリーパッドを使った個人技「エースミラーフラッシュ」を披露します。合体技の「ラブリーストレートフラッシュ」のみならず、他の4人にも個人技もありそうですね。
 ジコチューを取り囲む3枚の鏡で強烈な光を発して、ジコチューの動きを封じます。その間にマナの酔いも回復します。なるほど、これでハートから目を離させて、その隙に吐かせたって訳ですね。分かります。(笑)
 すぐさま、ラブリーストレートフラッシュで浄化します。役がフラッシュでないのに、技名が「ストレートフラッシュ」なのは、やはり納得がいかない・・・。(もうええわ&笑)

 後夜祭では、フォークダンスが行われていました。とりあえず、真琴と一緒に踊った生徒は、人生の全運を使い尽くしたでしょうね。(笑)
 皆が踊っているのを遠くから見るマナと亜久里。
「亜久里ちゃん、ありがとう。今日は、あたしの事を心配して、あんなに頑張ってくれたんだよね。」
「もしかしたら、童話の幸せの王子が与えた愛は街の人々に届いていたかもしれません。今日のように、皆さんが王子に愛を返してくれる世の中になれば、あなたが犠牲になる事も人々がジコチューに屈する事もないのかもしれません。」
「そういう風になればいいね。踊ろう。」
 亜久里はマナの手をとります。
「そんな未来を作るために、私はあなたと愛のために戦いますわ。」

 今回は、これで終了です。


次回、「ありすパパ登場! 四葉家おとまり会!」

 ありすの父親初登場。プラス、ありすメイン回。
 ありすの家でお泊まり会をするそうです。告白タイムや、普段聞けない秘密の話で盛り上がるらしい!?
 マジでカメラマンになりたい・・・。仕事するついでに色んな秘密を聞けるって最高ですよね! それかもしくは、一日警備員の募集とか、セバスチャンが講師の良い執事になるための講座を開くとか、してくれませんかね? ええ、あの家に入れれば何でもいいですよ、ハイ。(笑)
 ありすの幼少期の話が出るようです。マナや六花と知り合った経緯も明かされそうで、楽しみですね。


~ まとめ ~
 誰かが与えた愛は伝わり続けていくもの、という事が今回の主題だと感じました。

 童話「幸せの王子」では、幸せの王子は街の人々に恵みは与えるものの、自分自身は何の見返りもなく死ぬ、という悲惨な結末を迎えますが、基本、人間というのは、利他的に動くものだと思います。
 もちろん、すべての人間がそうという訳ではなく、中には自己的にしか動かない人間もいて、そんな人間に愛想を尽かして悪い事をする人間だっています。
 ただ、そういうところもひっくるめて、人間の良いところだと感じるのが、人間の美徳なんでしょうね。そんな美徳を見て、自分もそうありたい、と行動する。その連鎖が「ラブリンク」として良き方向に導いていくものなのでしょう。
 自分の身がどうあれ、マナが積極的に博愛活動をし続けているのは、そこにあるのかな、と私は思っています。オープニングにある「君を信じる。ために戦う」というのは、マナにとっては、「人間の美徳を信じるための戦い」なのかもしれませんね。今回のような「ラブリンク」が最終回では、どのような形になるのか、楽しみです。
 それと同時に、マナがあれだけ博愛活動に積極的になったきっかけも気になりました。それは幼少時の何かの出来事なのかな、と私は思っています。次回も幼少時の話は出てきますが、ありすメイン回ゆえ、あまり出さないでしょう。それでも、いずれ、どこかの回で、そういう話は出してほしいな、と期待しています。


 また、今回の話を見終えて、私のブログにトラックバックを送って下さったブロガーさん達の事を思いました。
 私は今作から感想を書き、本能の赴くままに、トラックバックをいくつかのプリキュア感想ブログに送っています。初回は3サイトだったのが、回が進むごとにトラックバック先を広げていき、今では10を超えました。
 しかし、このブログは現在、開設1年目。他のブログと比べると、運営経験が乏しく、話題もあまりなく、文章量が多いために退屈に感じている人は多いのではないか、と感じていたりもしています。
 それでも、大半のブロガーさんがトラックバックを返して下さり、皆様の「愛」を感じています。「ラブリンク」はこういう所にもあるんだな、と今回の話を見終えて、深く感じました。
 今話以降も、最終回までトラックバック先はちょっとずつ広げていこうかな、と考えています。送られた皆様には迷惑をかけるかもしれませんが、その時は、どんどんご指摘などしていただいて結構です。それを糧に、ブログの質向上に努力していきます!
 だいぶ長くなりましたが、今後も何卒よろしくお願いします!
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2 コメント

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嵐を読んだ文化祭 (横浜学園都市部)
2013-09-18 11:03:18
今週のスタッフ
演出:岩井隆央×脚本:田中仁×作画監督:稲上晃(初代&S☆Sキャラクターデザイン)
文化祭を前にしてマナが風邪でダウンしてしまった今回。
今までのシリーズと比べると出し物の準備らしい展開を出さないせいで、若干見劣りしますが、面白い事に越したことはありませんでした。
今回は無理を押してでも誰かの為に何かしようとする幸せの王子のマナ、そんな彼女の身を案じて指揮する亜久里。
そんな2人がお互いに分かり合う巧い話です。
マナに依存しすぎて何もやろうとしない部分があった学校の連中に対して喝を入れたのは耳が痛い限りです。
確かにマナの人助けは、人として物凄く正しい事を一見してるように見えました。
しかしそれをやりすぎれば、それは人を堕落させる毒になるという事を思い知らされます。
前に散々述べましたが、学校の上級生や大人達にはだらし無い感じが滲み出ていました、物凄く気掛かりでしたね。
じゃあマナのした事を否定するのが正しいのかというとそれも違ったりします。
事実キャンプファイヤーの櫓を直して一致団結して修復しようとする
結局の所、何が正しいのかを結論付けるのは野暮な事かもしれません。

後全く関係ありませんが、イーラと六花の遣り取りに26話で起きた設定が生かされていたのもポイントでしたね。
唯個人的にはイーラよりも二階堂の方が印象が強い事もあって、再登場したけどちょっと霞んでしまいましたね。

しかしそんな中でもやはりベールは下衆の道を歩んでますね。
今回新登場したブラッドリング(前回消滅したリーヴァとグーラのジャネジーから生成)の影響は、ある意味恐ろしさを通り越します。
それは何気に改心の余地があると思われたイーラとマーモが、完全にベールの制御下に置かれた事にもあります(今まで通りのオッサンとして信用してた2人にも落ち度はありますけどね)。
一見するとジャネジー集めに理に適ったパワーアップしたように感じますけど、一度装着すると外れない上に逆らうと電気ショックって、まるで孫悟空の緊箍児(「きんこじ」と読みます。決して「キンジコ(キングジコチューの略称で周りによく呼ばれている)」じゃないです)みたいですね。
しかも制作者である当のベールが装着しておらず、これぞ正に「自己中で自分が可愛いなら、甘い言葉に騙されるものではない」ですね(その点、似たアイテムのハートキャッチの砂漠の使徒が使ってるダークブレスレットは害がありません)。
そういえば今までプシュケーを抜かれる人は、一部の例外を除いてジコチューになる寸前に思い直す行が散見されましたが、そのまま抜かれるんですよね。
そっちの方がスムーズに話進むと思いますけどね…

さて次回は、四葉邸でお泊まり会をするマナ達。
題名通り父親も登場しますが、ありすの魅力がいっぱい出てきそうで楽しみです。

脚本はスマイルメインライター・米村正二
演出はプリキュア演出回では高評価されている田中裕太
作画監督は第二の登板・赤田信人がお送り致します。

実はメインライターの山口亮太氏は、twitter上でありすがマナ達との馴れ初めを出したいと仰っていて、今回それが実現しました。
個人的には、やっとありすの名前がタイトルに入れてくれたのが大きかったですね。
まぁ…後になってつぼみとアコも無かったのを知ったのですけど、前者はハートキャッチのタイトルが全てつぼみ視点で展開された影響ですけどね。
米村さんは13話で、田中さんは4話でもありすの事を掘り下げた事もあるので、尚更楽しみです。

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Re:嵐を読んだ文化祭 (Msk-Mtn)
2013-09-18 20:33:28
 横浜学園都市部さん、どうもです!
 今回もコメント、ありがとうございます!

>学校の上級生や大人達にはだらし無い感じが滲み出ていました
 そうですね。マナが解決能力に長け過ぎていて、しかもカワイイから、年頃の男子がついつい頼っちゃうにしても(笑)、頼り過ぎでしょうね。
 先生に頼った方が良さそうなものでも、マナに頼る事が多いあたり、先生は面倒臭がりな者ばかりなのかもしれませんね。

>結局の所、何が正しいのかを結論付けるのは野暮な事かもしれません
 それは、「愛」を受け取った人次第でしょうね。
 「愛」に甘え過ぎて何もしなかったり、仇で返すような事をすれば、間違いだったと言えそうですが、逆に、マナが積極的に人助けをしている姿を見て、自分もそうしたい、彼女の力になりたい、と感じたりなど、他者から受け取った「愛」を良い方向に活かせれば正しかったと言えそうです。
 マナは、人は誰もが他者からの「愛」を良い方向に活かせる、と信じているからこそ、多少無理をしても、率先して人助けをしているのかな、と思っています。

>個人的にはイーラよりも二階堂の方が印象が強い事もあって、再登場したけどちょっと霞んでしまいましたね
 私は、二階堂よりも十条の方が印象が強かったですね。後夜祭では、六花と踊ってましたし。六花好きの方々、ドンマイです。(笑)
 イーラと六花のやりとりについては、今後の話でもあるでしょう。26話で悔いなくイーラを介抱した事が良い方向に進んでもらいたいものです。

>やっとありすの名前がタイトルに入れてくれたのが大きかったですね
 そういえば、そうですね。このコメントもらうまで気付きませんでした。
 しかも、つぼみとアコも名前がタイトルにない事まで挙げるとは・・・。やはり、目の付けどころが違いますね。
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