今話の名セリフ:「髪の色、やっぱりもう少し明るめの方が・・・。長さは、気持ち短く・・・。」(陽明咲)
「アイカツプラネット!」第15話「情熱の薔薇」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日曜日、舞桜は、体育館でアイカツのトレーニングをしたいため、学校に向かっていました。
その途中、明咲に会いました。明咲は、舞桜に手伝ってもらいたい事があると言います。
~ Aパート ~
明咲は、いずみへのサプライズパーティーを考えていました。明咲は手紙だけ残して勝手に事務所を飛び出し、いずみも明咲が事務所を出て行った事に責任を感じており、今の2人は互いに迷惑をかけた事にギクシャクしている事から、仲直りのために考えたようです。
いずみは、仕事で夕方までは事務所にいません。その間に、明咲はパーティーの準備に取りかかり、舞桜は手伝う事になりました。
パーティーでは、明咲の新しいアバターも披露する予定ですが、新しいアバターは、まだ完成していません。大体はできあがっているものの、これでいこうと踏ん切りがついていないようです。
いずみが戻ってくるまでにやらなきゃいけない事は多そうです。舞桜は、栞、るり、響子の3人に連絡を入れて、すぐに準備に取りかかりました。
ですが・・・、
「それ! 最初に留学した山のふもとの小さな村で出会ったの! 結婚の儀式で使う古のサンダル!」
「へー・・・。」
「それを空に掲げながら、花婿が花嫁に愛のダンスを捧げるの! そのダンスに私、アイカツのインスピレーション、すっごく感じて!」
「ねえ、どんなダンスだと思う?」
「え? うーん・・・。」
「いいじゃん! すっごい古な感じ!」
「そうですか?」
「えっと・・・。素敵なお話は嬉しいんですけど、できれば飾り付けも同時進行で・・・。いずみさんが戻ってくる時間迫ってますから・・・。」
「ああ、そうだ・・・。」
しかし、その後も、色んなお土産を目にしては過去を懐かしみ、作業の手が止まってしまいます。
そのため、思ったほどパーティーの準備が進んでいません。しかも、アバターについては手つかず。
ここからは、パーティーの準備は舞桜だけで行い、明咲はアバター作りに集中します。
一方、栞達は仕事が順調に進み、このままだと仕事が早く終わり、いずみが早く戻ってくる可能性があります。そのため、引き延ばす事に。
その間に、舞桜は、パーティーの準備を進めていきました。
それから少しして、また栞達から連絡が。
「もう駄目! 限界! 私は、跳び箱が1段しか跳べなかった事を・・・。」
「私は、これまでのテストの最低点を・・・。」
「私は、お化け屋敷で怖くて動けなくって、お化けに励ましていただいた過去までカミングアウト・・・。」
「これ以上私達の事を赤裸々にできない!」
何でダメダメな事を明かしてんだよ。テストで良い点を取ったとか、泣ける小説を最近読んだとか、良い話題はないんすか。
っていうか、響子って、お化け弱いのか。それは見てみたいですね。(笑)
「明咲ちゃん、大変! もうすぐ・・・。」
「髪の色、やっぱりもう少し明るめの方が・・・。長さは、気持ち短く・・・。」
「すっごい集中力・・・。」
明咲はパーティーの準備に取りかかれなさそうですので、舞桜自らが、いずみの戻りを遅らせる事に。事務所を出て、いずみを探しに行きました。
しかし、いずみは、一足先にタクシーで事務所に戻った模様。そして、事務所では・・・、
「いずみさんがそう言ってくれてるんだし、うん、これでいく!」
「天下に名高い陽明咲から信用していただけるとは、何たる光栄!」
その後、舞桜達が事務所に戻ってきました。新しいアバターの事をいずみに相談したら完成できた事を話します。
しかし、サプライズパーティーは、準備が滞ったままでした。
Aパート終了直後のアイキャッチ
Bパート開始直前のアイキャッチ
~ Bパート ~
「私も、ちゃんと向き合いたいって思ってた・・・。ごめんなさい、明咲・・・。あなたの気持ちからずっと目をそらし続けてしまって・・・。」
「仲直りパーティーなんかしなくても、アバターの事を話し合ってた2人の楽しそうな声は、あの頃みたいだったけど?」
『いたの!?』
「私の部屋まで笑い声届いてた!」
「いずみから頼まれてた。」
「このドレス・・・。」
「バラのイメージ・・・。」
「私が初めてファンからもらった贈り物ってね、1人の女の子が、おこづかい一生懸命貯めてプレゼントしてくれた、一輪のバラだったんだ・・・。」
「あの時の大切なバラ、きっと新しいアバターにも持たせてあげたいだろうなって思ってたの。あなたがハナから旅立って、自分自身としてデビューする時には。」
「ありがとう、いずみさん・・・。」
「ありがとう・・・。大好きなハナを、舞桜に託してくれて・・・。」
「仲直りは上手くいったようですが、サプライズの方は成功しませんでしたね。」
「だったら、明咲ちゃんの『アイカツプラネット!』再デビューをサプライズにしちゃうとか! ファンのみんなに向けて!」
「うん! それ良い!」
それから少しして、明咲は「アイカツプラネット!」へ。お目当てのドレシアを探しに行きました。
探しているドレシアは「ラグジュアリーローゼ」。ドレシア「リュクスサンフラワー」の案内で、ラグジュアリーローゼの元に向かいます。
「ラグジュアリーローゼは、この中だよ。これまでも、あの子の力を借りたいと、大勢のアイドルが来たけど、このトゲだらけのツルを見た途端、みんな彼女に会いもしないで逃げ帰っちゃった・・・。」
「素敵なツルね!」
「ごきげんよう。ラグジュアリーローゼと申します。」
「私はローズ! 大勢のファンに最高の笑顔を届けたいの!」
「だから力を貸して! ラグジュアリーローゼ!」
「あなたのアイカツへの情熱、伝わりました。こちらこそ、よろしくお願い致します。」
「ありがとう!」
そして、ローズは、ルリとのバトルステージに臨みます。
今回のバトルステージの勝者は?
「ローズって一体・・・?」
「デビューしたばっかりで、こんなすごいステージできるなんて・・・。」
「皆さん、はじめまして! ローズです!」
「みんな、ゾクゾクした? お久しぶりです! ただいま! 陽明咲です!」
「ローズの正体って明咲?」
「だったら納得!」
「最高に見応えのあるステージ・・・。愛弓さんが予想した通り・・・。」
「予想は外れたわ。遥かに超えてた・・・。」
「ひとまわりもふたまわりも、ううん、何百まわりも大きくなって帰ってきたって訳ね、あの子。」
「さあ、次は、あなたが見せる番! 楽しみにしてる! ハナ!」
今回は、これで終了です。
次回:「パジャマ・パーティ・ナイト」
ローズとの初バトルを控え緊張する舞桜のため、栞達が企画したのはパジャマパーティーを兼ねた合宿。
夢を見ているようだったと今までの日々を振り返る舞桜。アイカツを通して繋がった栞、るり、響子との楽しい時間が、不安を力に変えてくれます。
夢のようで夢じゃない今までの出会いや経験、すべてを出し切って臨む新旧ハナ対決の行方は、一体どうなるのか?
【まとめ】
明咲が、新しいアバター「ローズ」として、「アイカツプラネット!」の世界に復帰し、ドレシア「ラグジュアリーローゼ」の力を借りて、ルリとのバトルステージで勝利しました。
という事で、今回は、ローズが初めてステージに立ちました。現実世界での質の高いパフォーマンスは、キラキラ演出の多さで表現されていて、見応えのあるステージだったと感じています。
かつてトップアイドルとして「アイカツプラネット!」を盛り上げていたのも納得ですし、明咲がアイカツから突然離れた事に失望したファン達を再び笑顔にする事もできたんじゃないかと思います。
次回はハナと対決する事になり、いずれ、アイカツランキング1位のキューピットと戦う事にもなるでしょう。プラネットプリンセスグランプリの出場枠にも食い込みそうで、今後の活躍にも目が離せなくなってきました。
また、マネージャーのいずみとも仲直りしました。と言っても、明咲もいずみも、お互いを憎んでいた訳ではなく、ギクシャクしていただけなんですけどね。
明咲の新しいアバターの事で話が盛り上がっていたあたり、2人ともアイドルが好きなんでしょうね。過去に明咲がトップアイドルとして君臨していたのは、明咲のパフォーマンスの天才性だけでなく、いずみのマネジメント力もあったからでしょう。2人の波長が良い感じに噛み合っていたように思います。
明咲は新しく事務所を立ち上げるため、今後は二人三脚で歩む事はありませんが、それでも、いずみから教わった大切な事を活かしてほしいと思いますし、またいずみとアイドルの話で楽しく盛り上げてほしいですね。2人が一緒に映るシーンが多く描かれる事に期待しています。
一方、Aパートでは、仲直りパーティーの準備中に様々なお土産を目にしては、つい話が盛り上がって手が止まってしまい、結局、パーティーはできずという事態に。そんなにしっかり者ではない舞桜の方がしっかりしているとか、どういうこっちゃ。(笑)
アイドル以外の事だと、一つの事に集中できず、脱線しがちな性格なんでしょうかね。新しい事務所を立ち上げるとか言ってましたが、この分だと、上手く整理整頓ができず、取っ散らかった感じになりそう。明咲の部屋も、「汚部屋」と言いたくなるほどの酷さだったりして。まあ、それはそれで見てみたいですね。(笑)
ライバルの愛弓は、完璧な性格で、短所らしい短所がない分、どこか近寄りがたく感じるだけに、明咲のああいうダメダメなところを見ると、なんか可愛く感じて、親近感を抱いちゃいますね。質の高いパフォーマンスだけでなく、天才とは思えない可愛い一面にも注目したいところです。
さて、次回は、舞桜と明咲の新旧ハナ対決。パフォーマンスの高さでは明咲の方に分がありそうですが、天才性という点では舞桜も引けをとらず、前々話ではキューピットに勝っていると思うと、どちらが勝つのか予想できないですね。
また、予告では、実写によるパジャマパーティーのシーンがありました。実写でパジャマパーティーとか、すごく気になりますね。次回も楽しい話になりそうです。
今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「アイカツプラネット!」第15話「情熱の薔薇」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日曜日、舞桜は、体育館でアイカツのトレーニングをしたいため、学校に向かっていました。
その途中、明咲に会いました。明咲は、舞桜に手伝ってもらいたい事があると言います。
~ Aパート ~
明咲は、いずみへのサプライズパーティーを考えていました。明咲は手紙だけ残して勝手に事務所を飛び出し、いずみも明咲が事務所を出て行った事に責任を感じており、今の2人は互いに迷惑をかけた事にギクシャクしている事から、仲直りのために考えたようです。
いずみは、仕事で夕方までは事務所にいません。その間に、明咲はパーティーの準備に取りかかり、舞桜は手伝う事になりました。
パーティーでは、明咲の新しいアバターも披露する予定ですが、新しいアバターは、まだ完成していません。大体はできあがっているものの、これでいこうと踏ん切りがついていないようです。
いずみが戻ってくるまでにやらなきゃいけない事は多そうです。舞桜は、栞、るり、響子の3人に連絡を入れて、すぐに準備に取りかかりました。
ですが・・・、
「それ! 最初に留学した山のふもとの小さな村で出会ったの! 結婚の儀式で使う古のサンダル!」
「へー・・・。」
「それを空に掲げながら、花婿が花嫁に愛のダンスを捧げるの! そのダンスに私、アイカツのインスピレーション、すっごく感じて!」
「ねえ、どんなダンスだと思う?」
「え? うーん・・・。」
「いいじゃん! すっごい古な感じ!」
「そうですか?」
「えっと・・・。素敵なお話は嬉しいんですけど、できれば飾り付けも同時進行で・・・。いずみさんが戻ってくる時間迫ってますから・・・。」
「ああ、そうだ・・・。」
しかし、その後も、色んなお土産を目にしては過去を懐かしみ、作業の手が止まってしまいます。
そのため、思ったほどパーティーの準備が進んでいません。しかも、アバターについては手つかず。
ここからは、パーティーの準備は舞桜だけで行い、明咲はアバター作りに集中します。
一方、栞達は仕事が順調に進み、このままだと仕事が早く終わり、いずみが早く戻ってくる可能性があります。そのため、引き延ばす事に。
その間に、舞桜は、パーティーの準備を進めていきました。
それから少しして、また栞達から連絡が。
「もう駄目! 限界! 私は、跳び箱が1段しか跳べなかった事を・・・。」
「私は、これまでのテストの最低点を・・・。」
「私は、お化け屋敷で怖くて動けなくって、お化けに励ましていただいた過去までカミングアウト・・・。」
「これ以上私達の事を赤裸々にできない!」
何でダメダメな事を明かしてんだよ。テストで良い点を取ったとか、泣ける小説を最近読んだとか、良い話題はないんすか。
っていうか、響子って、お化け弱いのか。それは見てみたいですね。(笑)
「明咲ちゃん、大変! もうすぐ・・・。」
「髪の色、やっぱりもう少し明るめの方が・・・。長さは、気持ち短く・・・。」
「すっごい集中力・・・。」
明咲はパーティーの準備に取りかかれなさそうですので、舞桜自らが、いずみの戻りを遅らせる事に。事務所を出て、いずみを探しに行きました。
しかし、いずみは、一足先にタクシーで事務所に戻った模様。そして、事務所では・・・、
「いずみさんがそう言ってくれてるんだし、うん、これでいく!」
「天下に名高い陽明咲から信用していただけるとは、何たる光栄!」
その後、舞桜達が事務所に戻ってきました。新しいアバターの事をいずみに相談したら完成できた事を話します。
しかし、サプライズパーティーは、準備が滞ったままでした。
Aパート終了直後のアイキャッチ
Bパート開始直前のアイキャッチ
~ Bパート ~
「私も、ちゃんと向き合いたいって思ってた・・・。ごめんなさい、明咲・・・。あなたの気持ちからずっと目をそらし続けてしまって・・・。」
「仲直りパーティーなんかしなくても、アバターの事を話し合ってた2人の楽しそうな声は、あの頃みたいだったけど?」
『いたの!?』
「私の部屋まで笑い声届いてた!」
「いずみから頼まれてた。」
「このドレス・・・。」
「バラのイメージ・・・。」
「私が初めてファンからもらった贈り物ってね、1人の女の子が、おこづかい一生懸命貯めてプレゼントしてくれた、一輪のバラだったんだ・・・。」
「あの時の大切なバラ、きっと新しいアバターにも持たせてあげたいだろうなって思ってたの。あなたがハナから旅立って、自分自身としてデビューする時には。」
「ありがとう、いずみさん・・・。」
「ありがとう・・・。大好きなハナを、舞桜に託してくれて・・・。」
「仲直りは上手くいったようですが、サプライズの方は成功しませんでしたね。」
「だったら、明咲ちゃんの『アイカツプラネット!』再デビューをサプライズにしちゃうとか! ファンのみんなに向けて!」
「うん! それ良い!」
それから少しして、明咲は「アイカツプラネット!」へ。お目当てのドレシアを探しに行きました。
探しているドレシアは「ラグジュアリーローゼ」。ドレシア「リュクスサンフラワー」の案内で、ラグジュアリーローゼの元に向かいます。
「ラグジュアリーローゼは、この中だよ。これまでも、あの子の力を借りたいと、大勢のアイドルが来たけど、このトゲだらけのツルを見た途端、みんな彼女に会いもしないで逃げ帰っちゃった・・・。」
「素敵なツルね!」
「ごきげんよう。ラグジュアリーローゼと申します。」
「私はローズ! 大勢のファンに最高の笑顔を届けたいの!」
「だから力を貸して! ラグジュアリーローゼ!」
「あなたのアイカツへの情熱、伝わりました。こちらこそ、よろしくお願い致します。」
「ありがとう!」
そして、ローズは、ルリとのバトルステージに臨みます。
今回のバトルステージの勝者は?
「ローズって一体・・・?」
「デビューしたばっかりで、こんなすごいステージできるなんて・・・。」
「皆さん、はじめまして! ローズです!」
「みんな、ゾクゾクした? お久しぶりです! ただいま! 陽明咲です!」
「ローズの正体って明咲?」
「だったら納得!」
「最高に見応えのあるステージ・・・。愛弓さんが予想した通り・・・。」
「予想は外れたわ。遥かに超えてた・・・。」
「ひとまわりもふたまわりも、ううん、何百まわりも大きくなって帰ってきたって訳ね、あの子。」
「さあ、次は、あなたが見せる番! 楽しみにしてる! ハナ!」
今回は、これで終了です。
次回:「パジャマ・パーティ・ナイト」
ローズとの初バトルを控え緊張する舞桜のため、栞達が企画したのはパジャマパーティーを兼ねた合宿。
夢を見ているようだったと今までの日々を振り返る舞桜。アイカツを通して繋がった栞、るり、響子との楽しい時間が、不安を力に変えてくれます。
夢のようで夢じゃない今までの出会いや経験、すべてを出し切って臨む新旧ハナ対決の行方は、一体どうなるのか?
【まとめ】
明咲が、新しいアバター「ローズ」として、「アイカツプラネット!」の世界に復帰し、ドレシア「ラグジュアリーローゼ」の力を借りて、ルリとのバトルステージで勝利しました。
という事で、今回は、ローズが初めてステージに立ちました。現実世界での質の高いパフォーマンスは、キラキラ演出の多さで表現されていて、見応えのあるステージだったと感じています。
かつてトップアイドルとして「アイカツプラネット!」を盛り上げていたのも納得ですし、明咲がアイカツから突然離れた事に失望したファン達を再び笑顔にする事もできたんじゃないかと思います。
次回はハナと対決する事になり、いずれ、アイカツランキング1位のキューピットと戦う事にもなるでしょう。プラネットプリンセスグランプリの出場枠にも食い込みそうで、今後の活躍にも目が離せなくなってきました。
また、マネージャーのいずみとも仲直りしました。と言っても、明咲もいずみも、お互いを憎んでいた訳ではなく、ギクシャクしていただけなんですけどね。
明咲の新しいアバターの事で話が盛り上がっていたあたり、2人ともアイドルが好きなんでしょうね。過去に明咲がトップアイドルとして君臨していたのは、明咲のパフォーマンスの天才性だけでなく、いずみのマネジメント力もあったからでしょう。2人の波長が良い感じに噛み合っていたように思います。
明咲は新しく事務所を立ち上げるため、今後は二人三脚で歩む事はありませんが、それでも、いずみから教わった大切な事を活かしてほしいと思いますし、またいずみとアイドルの話で楽しく盛り上げてほしいですね。2人が一緒に映るシーンが多く描かれる事に期待しています。
一方、Aパートでは、仲直りパーティーの準備中に様々なお土産を目にしては、つい話が盛り上がって手が止まってしまい、結局、パーティーはできずという事態に。そんなにしっかり者ではない舞桜の方がしっかりしているとか、どういうこっちゃ。(笑)
アイドル以外の事だと、一つの事に集中できず、脱線しがちな性格なんでしょうかね。新しい事務所を立ち上げるとか言ってましたが、この分だと、上手く整理整頓ができず、取っ散らかった感じになりそう。明咲の部屋も、「汚部屋」と言いたくなるほどの酷さだったりして。まあ、それはそれで見てみたいですね。(笑)
ライバルの愛弓は、完璧な性格で、短所らしい短所がない分、どこか近寄りがたく感じるだけに、明咲のああいうダメダメなところを見ると、なんか可愛く感じて、親近感を抱いちゃいますね。質の高いパフォーマンスだけでなく、天才とは思えない可愛い一面にも注目したいところです。
さて、次回は、舞桜と明咲の新旧ハナ対決。パフォーマンスの高さでは明咲の方に分がありそうですが、天才性という点では舞桜も引けをとらず、前々話ではキューピットに勝っていると思うと、どちらが勝つのか予想できないですね。
また、予告では、実写によるパジャマパーティーのシーンがありました。実写でパジャマパーティーとか、すごく気になりますね。次回も楽しい話になりそうです。
今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。