

こんにちは、ピッグです。
先週28日に、某スポーツジムの大会がありました。
ダイエットによるからだの変化を競うものですね。
残念ながらそこで敗退して決勝に残れませんでした。
この大会程度では全国優勝を考えていたので、地方の予選敗退はとても残念でした。
個人的には決勝そのものより、自分の考えていたからだのイメージに近づくことができなかった。
腹筋ボコボコに出来なかった。
その目標の未達成を考えると、気持ちがしんどくなります。
しかしながら同時に、自分を受け入れる。
自分のいいところも悪いところも受入れるという観点からすると、17kgのダイエットに成功したことそのものを、一種の成功として受け入れる必要もあるのかなとも思います。
目標達成を成功と考えると、目標に達成しなかった場合にはすべて失敗ということになってしまいます。
しかし現実には目標にむけて何かしらの進捗があるわけですから、達成の有無そのもの、達成率そのものを成功の指標とすべきではないのかもしれません。
指標にすべきなのは、
・自分の人生をどうしたいかということ。
・その方向に努力を継続できているかということ。
そうすると、目先、直近の結果に一喜一憂せず、結果に対しての焦りも減り、
少しづつ努力を積み重ねることができると思う。
もっとも、その少しづつの努力そのものでは、大きなことが達成できないかもしれない。
しかし何かを成し遂げることが人生の意義とは限らない。
または、何かを成し遂げるには、最後の最後だけ、目標を意識すればいいのかもしれない。