massun日記

買い物

私はあまりお金がありません。しかも今は無職です😰 
ですから、スーパーで朝昼晩の食料品や日用品の買い物をする時、5円10円の違いで買うかどうかケチケチと悩みます。しかし、コンビニやケーキ屋さん和菓子屋さんパン屋さんやカフェなどでは、値段を気にせずに美味しそうなものがあればをホイホイと買ってしまいます。なぜなのか。

ちなみに私は健康のために糖質をとりすぎないよう心掛けています。病気になるとお金がかかりますからね。病気や治療でしんどい思いをするのも嫌ですし。健康第一。

では、ツイッター用に写真に撮った、過去に金額も健康も何も考えないで買った私にとっての贅沢品たちを載せてみます。

カフェランチ 1000円近くした!


ケーキ 1個 600円ぐらいぃい。


スーパーの和菓子 200円ぐらい。季節ものは高い。


スーパーの和菓子 コレ好きなのよ。


コンビニの和菓子 150円ぐらい。


一人暮らしなのにお徳用のお菓子 すぐなくなった。


コンビニのパン ロカボ中なのに合わせて炭水化物 120.5g …


他、多数。

糖質制限を始めたここ一年ぐらいは、このような大量の炭水化物の塊をいきなり胃に入れないように注意しています。しかし美味しいものはなぜ体に悪いのでしょうか。おかしい。人類滅亡する気か。

最初の疑問に戻りますが、以前に読んだバルザックの「ゴリオ爺さん」(1835年)という本に、こんな言葉がありました。

金持ちであれ、貧乏人であれ、青年はみな生活の必需品を買うとなると常に金がなく、気まぐれな浪費のためには金を見つけ出す。

つけで手に入れられるものはやたらと気前よく買い、現金で払うものにはけちけちする。手に入れやすいものを浪費することで、持っていないものに復讐したいかのようだ。


当時もめっちゃ同意してメモしていました。現金払いの2,000円と通販の2,000円のなんと違うことか。人間は今も昔も変わりませんね。

バルザックの人間観察はとても面白いので他の作品も読みたい。

バルザックさん

おわり😎 
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