2010/6/26 十勝岳噴火口
十勝岳登山口から、約40分歩くと十勝岳と美瑛岳への分岐点に到達する。
この辺りまで歩くと、今も活発に活動を続ける十勝岳の噴火口がその迫力で迫ってくる。
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そこから40分歩けば、この景色が見られるのですか?
登山超初心者でも可能でしょうか?
旭岳ロープウェイで姿見の池駅まで行き、うろうろ歩いて絵を描いたことは何度かあります。
5月、6月、7月、10月・・・
でも、旭岳登山口から先には登ったことがありません。
一人では怖くて。超初心者なので。
トラヤマさんの足で40分ですよね?
その熱意に負けてしまいそうです。笑
>登山口までは車で行けるのですか?
白金温泉の奥に「望岳台」と呼ばれる駐車場とトイレのある地点まで車が入れます。
今はレストハウス開店してるかな・・・先日はまだ休業中でした。
>そこから40分歩けば、この景色が見られるのですか?
十勝岳の頂上を望むためには、この駐車場からでも見渡せます。
ここから登山道が十勝岳と美瑛岳に向って伸びてます。
初心者や観光客の方は、1時間先の避難小屋まで歩く方もいるようです。
その手前でも噴火口が見えてきますが、頂上は手前のコブに隠されて見えなくなります。
>登山超初心者でも可能でしょうか?
「望岳台」の標高は930m、避難小屋は1350m、標高差は400m近いので本来なら登山装備ですよ。
ただ傾斜は緩くハイキングシューズや登山靴で歩くなら特に問題とならないでしょう。
登山者が多く歩いてる時間なら安全度も増すでしょう。
天候の良い日の午前中がお薦めです。ガスが出てきたら即撤退してください。
>旭岳ロープウェイで姿見の池駅まで行き、うろうろ歩いて絵を描いたことは何度かあります。
>5月、6月、7月、10月・・・
>でも、旭岳登山口から先には登ったことがありません。
登山口から一時間も歩けば、裾合平と呼ばれ高山植物と大パノラマが広がる素敵なポイントに
到達します。こちらも初心者にはお薦めで、特に7-8月と紅葉の9月中旬がお薦めです。
本来なら登山装備で歩いて欲しいです。急な登りもなく歩きやすいので初心者向けです。
すっかりワールドカップモードで早起きになってしまいました。
私の足で40分ですが、この辺りまでなら緩斜面で皆さん似たような所用時間だと思います。
登山道は大丈夫ですよ、噴火口には近づけませんよ・・・笑
R観光の大雪裾合平日帰りツァーを見つけました。申し込みました!
かなりしっかりしたウォーキングシューズは持っていますが、この際、登山用の靴を新調した方がよいでしょうか。
ツアー参加の場合は、悪天でも無理して歩きますので、雨具が必需品となります。
R観光さんの「旅の装備・服装」には次のように記載されてます。旅行条件とともに必ず読んでください。
裾合平は、高所でもあり天候がよければ低所みたいなもの。
★★R観光さんの「旅の装備・服装」
・軽登山靴
底がしっかりして防水性のもの。くるぶしまで覆うタイプがのぞましいです。
・雨具
防水透湿素材でつくられた、上下セパレート型が最適。防風、防寒具にもなります。
・防寒具
標高の高いところは、冷えるのでセーターやフリース地のジャケットが暖かく、おすすめします。高所に行くと
きは薄いダウンもおすすめです。雨天の時にそなえて薄いウールの手袋も便利です。
・サングラス、帽子
残雪や高所に行く際にはサングラスは必携です。
・行動食
あめ、チョコレートなど。
・パンツ(ズボン)
化学繊維などの動きやすいものがよいです。
・リュックサック(ザック)
雨具、防寒具、貴重品、カメラ、昼食・水などを収容できるサイズのもの。
日帰りは25L~35Lがおすすめ。
☆☆END
初心者向けのコースは基本的にこの装備です。重要なのは上から3つ。・軽登山靴・雨具・防寒具。
些細なことですが、帽子、手袋、折りたたみ傘は忘れずに!!
ウォーキングシューズでも、くるぶしまで覆われていればOKです。欲を言えば防水性のもの。
買い替えをお考えなら、ゴアテックス製の軽登山靴が好ましいですが1万円前後~2万円と高価です。靴を購入す
るなら登山ショップで聞いてください。予算と目的を明確に、悪天時のハイキングなら1万円前後のゴアテックス
製で問題ないでしょう。
合羽はゴアテックス製が良いのですがこちらは上下で2万円
夏山では、登山用の下着とゴアテックス製の合羽があれば悪天時の防寒まで対応でき、セーターやダウンは持ち
歩く必要はないです。・・・一度に揃えるのは大変ですね。
この2ヶ月間で、じわっじわっと、感化されてしまいました。(写真が素晴らしい)
靴だけはこの際新調します。
相談に乗ってくれる靴店があるので行ってみます。
上下セパレートの雨具や防寒具は、手持ちのもので間に合うと思います。
以前、10月の黒岳や有珠山を描きに行った時、あまりにも風が寒かったので購入してありました。
目標(手稲山)に向けて、行動開始です。
今は頂上付近には、手稲山で見られる高山植物が多く咲いてます。すっかり夏山になってしまいました。
くれぐれも体調管理に努め、当日は好天に恵まれればきっと素晴らしい思い出となる一日になるでしょう。
もっとも、備え良ければ雨に打たれるのも、いい想い出になりますよ・・・