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2009/9/6 大雪山系・赤岳にて
大雪山系の高山帯に生息するナキウサギは正式には、「エゾナキウサギ」。
エゾナキウサギはウサギ目ナキウサギ科に属する小型哺乳類。ユーラシア大陸北部に広く分布するキタナキウサギ(Northern Pika)の亜種である。日本では北海道の道央・道東等に生息する。1928年にカラマツ林の害獣として置戸町で捕獲され発見された。
北海道の北見山地や大雪山系、夕張山地、日高山脈などの、主に800m以上高山帯のガレ場に生息する。岩のすき間で生活をする。
食性は植物食で、葉や茎、花、実などを食べる。冬眠はしないが、夏から秋にかけて葉などを岩の間にため込み、冬の保存食を作る。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
私もナキウサギは撮影したくて、10年近くシャッターチャンスを追い続けてました。とてもラッキーだったと思います。特別狙っていたわけでもなかったので、
この日は、ナキウサギがあちらこちらで鳴いて、とても楽しい山旅でした。
この一枚で来て良かったと思える出会いでしたね^^
距離が離れていたので10分近く見れました。
カメラに望遠を装着するまでに逃げられるのではないかと、ダルマサンガコロンダ・・とね!!笑
連写しましたのでかなり写しましたよ。