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今日のgif動画はコレ。
バニーホップで溝?越え。
今日のコース上にはこんなのがいっぱいあった。
普通に滑ってもそんなに楽しくないので、溝に出会うたびにいちいちバニーホップ。
バニーホップコンテストなんかだと高さを競いますが、ゲレンデを滑走しているときは距離を出すことも必要。
段差に飛び乗ったり、溝を超えたり、キッカーで踏み切ったり。
チャリでもスクートでもバニーホップは基本ですね。
マニュアルはもっと基本。
平坦なところで決めてドヤ顔してもいいですが、わたしがいちばん多用するのが大きなギャップで荒れているところ。
前板が接地したまま通過すると、ハンドルバーにもろに連続衝撃が伝わる。
抑え込むのに疲れるし、コントロールを失う場合も多い。
ドヤ顔マニュアルみたいに高く上げる必要はありません。
前板から荷重を抜くくらいで充分です。
BMXでいうローリングに近い感じ。
コース上にあったウェーブの残骸で180、、、ではなくロックウォーク風180。
昔、BMXで飽きるほど練習したのでこのほうが楽になってしまった。
ちなみにバニーホップができたのもBMXで練習したおかげ。
(BMXといっても厳密にはレーサーではなく、ダートジャンプ用。)
横に回転しようとすると、あいかわらずこういう動きになってしまう。。。
なので、回転が止まってしまいあとが続かない。
前後同時に持ち上げるホッピングだとそれだけで終了してしまうが、バニーホップだといろいろ発展できるのと同じ。
これはコレで楽にできるので楽しいんですけどね。
やっぱりスクートは雪上自転車じゃなく、雪上BMXですね。
あとはGoProHDからのキャプチャ画像です。
メインのゲレンデもこんな部分が増えてます。
普通に滑っても、、、なので、こんな所を滑ってたりしました。
当然、板は古いのを使ってます。
ちなみに今日使ってたのは、2004年のTYPE-Gボードミディアムフレックス(緑)。
下山コースはご覧のとおりの泥っぷり。というか枝とか葉っぱが多い。
ここを滑っただけで、一気にスクートが汚れました。
神立高原の雪の状態もかなりきつくなってきました。
山頂付近はまだ雪がありますが、今日もよくオープンできたなって感じがします。
ただ、パインリッジのときと違って、こんな状態でもオープンしてくれるのはありがたいです。
明日から雨が降るらしいですが、だいぶ融雪が進むんじゃないかと。
今後、滑りに行く方は公式サイトで確認したほうがいいと思います。
お気に入りの神立ですが、今シーズンは2回しか行けませんでした。
コンパクトですが、コースレイアウトが楽しいスキー場です。
ゲレンデ飯も工夫していて美味しいですしね。
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