昼過ぎにチャリで走ったら、頭クラクラした。。。
最近海沿いばっかり走ってるので、山の方に行ってみたんですけど。
上り坂が思ってた以上に辛かった。
ダメだこりゃ。
まだ、暑さに慣れてないな。
長年使ってるグローブもボロボロなので、そろそろ買い換えます。
で、タイトルのとおり車にカーテンを付けたわけでして。
新車購入時から車の中で寝るときに、車種専用の吸盤式のサンシェードで目隠しをしてました。
これはこれでいいものなので、サンシェードとしては問題ありません。
問題があるとすれば、
1.普段はフロントガラス用しか使わないので、使用してない他の窓用が相当かさ張る。
2.8枚ある全部の窓にシェードを付けるのが面倒。
荷室サイドのシェードは年中つけっぱなしなので、セカンドシートの窓とリア窓だけカーテンにしてみました。
車種専用のカーテンセットを通販で購入して、DIYしました。
基本的には、メーカー説明書のとおりの施工です。
一般の家庭用カーテンレールとは違い、全ての部品が小さいし、ライナーもカーテンに縫い付けてある。
かなりコンパクトで、レールも目立たない。
説明書の指示どおりにカーテンレールの予備加工。
末端のキャップの分だけ、両面テープをカットします。
リア窓は指示どおりに施工。
製品には両面テープの下地づくりのため、清掃用シートと接着促進剤が付属してました。
実際には日をまたいで作業したので、別途同じものをカー用品店で買いました。
カーテンを閉めたときに隙間が空かないよう、あちこちに面ファスナーを使ってます。
閉めたときにも邪魔にならないようにまとまります。
さすが車種専用設計。
私の車は、セカンドシート窓に車種専用の網戸がはめ込んであります。
カーテンレールを指定位置に取り付けてしまうと、この網が取り外しできなくなってしまいます。
本来の取り付け位置は、窓の下にある黒い樹脂の部分です。
今回はそれよりも内側に付けました。
下に少しだけ引っ張る形になるのですが、元々寸法的に余裕があるので、カーテンにテンションがかかる感じはしませんでした。
また、本来の黒い樹脂部分は表面がツルツルなのですが、下のベージュの樹脂はいわゆるシボ加工がしてあります。
両面テープの接着状態が心配でしたが、とりあえず施工してみた感じでは問題なさそうです。
付属の両面テープが割と肉厚なので、しっかりと密着しています。
補強用にタッピングビスも付属してましたが、両面テープだけで問題なさそうなので使ってません。
内装に穴が開くのもなんだか抵抗がありましたし。
遮光性はこれくらい。
やや曇り気味の夕方に撮影しています。
外から見ると、カーテンと窓の色が重なってるので、全くと言っていいほど車内は見えないです。
夜に車内で明かりを灯すと明かりは漏れると思いますが、車内の様子はほぼ見えないと思います。
暖かい時期はこれだけで十分だと思います。
フロントガラスは今までのサンシェードを併用。
さすがに冬の寒さだと、今までのサンシェードのほうが断熱性が少しとはいえあるのでそちらも使います。
シェードは吸盤式なので、その時は網戸を取り外すことになります。
今回買ったカーテンは、デザイン的にはラグジュアリー感があり、そもそもそういう製品なんでしょうね。
ディーラーオプションよりは安いけど、お値段もそれなりにするので手作り感のチープさは皆無。
私の場合は実用性重視なので、要求を満たしてくれれば基本的になんでもいいんです。
たとえば、色がピンク色とかでなければ。
仕方なく手作りした、ベッド兼棚とは大違いです。
後付け感、手作り感があんまり好きではないけど、仕方ない。。。
なるべくそういう感じを出さないように作っているつもりですが、やっぱり限界があります。
なんといっても時間がかかる。
ベッドも市販品を買いたいところですが、私の条件・要求を満たすものが世の中にないので自作したわけでして。
車種専用設計の製品はやっぱいいですよ。
ちなみに、今まで購入した車種専用品は4つ。
1.汚れが浸み込まない、水洗いできるフロアマット
2.サンシェード全窓セット
3.フロントサイドとリアサイドの網戸
4.今回のカーテン
どれも不満はないです。
今のところ、やりたいことはあとひとつあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます