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車にカーテン装着

2018-06-24 22:06:21 | トランポ

昼過ぎにチャリで走ったら、頭クラクラした。。。
最近海沿いばっかり走ってるので、山の方に行ってみたんですけど。
上り坂が思ってた以上に辛かった。
ダメだこりゃ。

まだ、暑さに慣れてないな。

長年使ってるグローブもボロボロなので、そろそろ買い換えます。

で、タイトルのとおり車にカーテンを付けたわけでして。

新車購入時から車の中で寝るときに、車種専用の吸盤式のサンシェードで目隠しをしてました。
これはこれでいいものなので、サンシェードとしては問題ありません。

問題があるとすれば、

1.普段はフロントガラス用しか使わないので、使用してない他の窓用が相当かさ張る。
2.8枚ある全部の窓にシェードを付けるのが面倒。

荷室サイドのシェードは年中つけっぱなしなので、セカンドシートの窓とリア窓だけカーテンにしてみました。

車種専用のカーテンセットを通販で購入して、DIYしました。

基本的には、メーカー説明書のとおりの施工です。

一般の家庭用カーテンレールとは違い、全ての部品が小さいし、ライナーもカーテンに縫い付けてある。
かなりコンパクトで、レールも目立たない。

説明書の指示どおりにカーテンレールの予備加工。
末端のキャップの分だけ、両面テープをカットします。

リア窓は指示どおりに施工。

製品には両面テープの下地づくりのため、清掃用シートと接着促進剤が付属してました。
実際には日をまたいで作業したので、別途同じものをカー用品店で買いました。

カーテンを閉めたときに隙間が空かないよう、あちこちに面ファスナーを使ってます。
閉めたときにも邪魔にならないようにまとまります。

さすが車種専用設計。

私の車は、セカンドシート窓に車種専用の網戸がはめ込んであります。
カーテンレールを指定位置に取り付けてしまうと、この網が取り外しできなくなってしまいます。 

本来の取り付け位置は、窓の下にある黒い樹脂の部分です。
今回はそれよりも内側に付けました。

下に少しだけ引っ張る形になるのですが、元々寸法的に余裕があるので、カーテンにテンションがかかる感じはしませんでした。

また、本来の黒い樹脂部分は表面がツルツルなのですが、下のベージュの樹脂はいわゆるシボ加工がしてあります。
両面テープの接着状態が心配でしたが、とりあえず施工してみた感じでは問題なさそうです。
付属の両面テープが割と肉厚なので、しっかりと密着しています。

補強用にタッピングビスも付属してましたが、両面テープだけで問題なさそうなので使ってません。
内装に穴が開くのもなんだか抵抗がありましたし。

遮光性はこれくらい。
やや曇り気味の夕方に撮影しています。

外から見ると、カーテンと窓の色が重なってるので、全くと言っていいほど車内は見えないです。

夜に車内で明かりを灯すと明かりは漏れると思いますが、車内の様子はほぼ見えないと思います。

暖かい時期はこれだけで十分だと思います。
フロントガラスは今までのサンシェードを併用。

さすがに冬の寒さだと、今までのサンシェードのほうが断熱性が少しとはいえあるのでそちらも使います。
シェードは吸盤式なので、その時は網戸を取り外すことになります。

今回買ったカーテンは、デザイン的にはラグジュアリー感があり、そもそもそういう製品なんでしょうね。
ディーラーオプションよりは安いけど、お値段もそれなりにするので手作り感のチープさは皆無。

私の場合は実用性重視なので、要求を満たしてくれれば基本的になんでもいいんです。
たとえば、色がピンク色とかでなければ。

仕方なく手作りした、ベッド兼棚とは大違いです。
後付け感、手作り感があんまり好きではないけど、仕方ない。。。
なるべくそういう感じを出さないように作っているつもりですが、やっぱり限界があります。
なんといっても時間がかかる。

ベッドも市販品を買いたいところですが、私の条件・要求を満たすものが世の中にないので自作したわけでして。
車種専用設計の製品はやっぱいいですよ。

ちなみに、今まで購入した車種専用品は4つ。

1.汚れが浸み込まない、水洗いできるフロアマット
2.サンシェード全窓セット
3.フロントサイドとリアサイドの網戸
4.今回のカーテン

どれも不満はないです。

今のところ、やりたいことはあとひとつあります。


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