MTB*SS WEBLOG

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荷室の使い方を真面目に考え始めた(その43)

2020-07-19 22:11:10 | トランポ
先週、ネットで注文していたものが届きました。


ポータブルバッテリーのオプション品。

冬のスキー場でもたまに使っていたLACITAのポータブルバッテリー。


それ用のDV12V充電器。
プラスチック製の製品が多い中、これは本体ケースが金属製。
冷却用のファンもついているし、結構発熱するってことですかね?

バッテリーに標準で付属していたのはAC100V用の充電器。
実は一緒にソーラー発電パネルも買ってました。

でも、実用的に必要なのは走行充電。

出かける前に自宅で満充電にするので、AC100V用は当然使います。

ソーラー充電は晴れた日中に停車しないと使えない。
実際に使ったことはないです。
非常用ですね。

でもこれで、太陽光、自宅、車の3種類で充電できるようになりました。
使うか使わないかは別にして、なんかこれで安心できます。

***

久しぶりに荷台の部材を追加工事し始めました。
今回は「寝具」の収納場所です。

今まで買った木材としてはいちばんデカいサイズ。
寝袋、まくら、着替え、マットを乗せるだけなので、桐集成材にしました。
いままでは赤松集成材を使ってましたが、こいつは強度はあるけどかなり重たい。

桐は軽い分強度は落ちますが、杉の2/3とかいう情報もあり、軽いわりに強度は低くないようです。
ちなみに国産材の中では最軽量らしい。
摩滅にも強いらしく、下駄とかにも使ってるらしい。


1820mmの長さがあるので、中央付近を押すとまあまあ曲がります。
今回はイレクターパイプに固定するので、骨組みは金属みたいなもん。
奥行200mmの棚板として使うのは問題なさそう。

場所にもよりますが、棚板は軽くするために赤松から桐に変えるかも。
今使っている棚板の大部分は、前々車からの使いまわしだったりするので。
でもワンバイ材みたいな規格品は専用金具が多くて、ものすごく使い勝手がいいんですよねぇ。
ワンバイ材もそんなに重くはないし。

で、完成はしていません。
設計通りになんて行かないことが多いので、なるべく失敗しないように加工しては現物に当てて確認。
これの繰り返しなので、そう簡単にはできません。

今回みたいな大きい材料は失敗すると大変なので、まず段ボールで型紙を作りました。

来週には出来上がるかな?


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