SUNDAY RIDEのついでに買ってきたハンドルバーに変えてみました。
こんな形。
29erなんかで使われる、ALTERNATIVE BARの一種になるのかな。
日曜日に仮組みしてみた。
ステムはCHINELLIで余ってたやつ。
クランプ径は31.6mm。
ブレーキレバーはクロスチェックに元々ついていた、TEKTRO製の安物。
月曜日にさらに仮組みしてみた。
このときはワイヤー類も接続して動作確認。
ポジションも確認。
最後の画像でゴムグリップを使ってますが、実際に乗ってみてポジションがしっかりと決まってから、バーテープを巻きます。
このバーは普通のフラットバーとは根本的に違う所があります。
レバーとかグリップを装着する部分の直径が23.8mm。
これはロードレーサー用のドロップバーと同じ直径。
一般のフラットバーは直径が22.2mmです。
ということは、MTB用のブレーキレバーが使えません。
ロードレーサー用のレバーを使うように設計されているんです。
私は、レトロシフトを組み込んだレバーをそのまま使ってみました。
またがってみた感じでは、ブレーキレバーもシフトレバーも操作感は悪くない。
このハンドルバーを組み込んだ自転車全体としては、クロスバイクと29erの中間って感じに仕上がりました。
クロスバイクだと初心者的というかスーパーウルトラスタンダードで普通すぎて面白くない。
ロードレーサー用のレバーを使っているというところで差別化できていると思います。
ゴムグリップではなくバーテープを巻くことで、さらに味が出てくると思います。
ネットを検索してもなかなか使用例がみあたらないので、これからいろいろ試してみたいと思います。
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