ブレーキシューがずれてたので、調整するついでにSHIMANO製に交換。
SHIMANOのは位置を調整しておけばゴムだけ交換できるので、再調整が不要。
TEKTROのは一体型なので交換=再調整。
今のカンチブレーキはVブレーキと同じシューを使っています。
以前はこんなでした。
裏からナットを締めると、シューの軸が「首絞め」状態になって固定されます。
これが結構難しい。
これは16年ぐらい前のSHIMANOのクロスバイク用コンポ。
400CXのカンチブレーキ。
形状は今のに近いけど、固定方法は相変わらずのギロチンタイプ。
コースが単純だったこともあるけど、こんなのでダウンヒルとか普通にしてたんですよ。
セッティング次第でいろんな感触に調整できましたね。
トーインとか、ワイヤーの股開きの角度とかで。
バイクラでもセッティング講座みたいのやってました。
Vブレーキは誰がやっても簡単に調整できるので楽ですね。
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