ALFINE仕様のRITUALを20キロほどテストライド。
手持ちの部品で組んだので、まだ乗りやすいとは言えない。
機材的に変更したい部分とかとか。
ハンドルバー
ブルホーン化で余っていたDAHON SPEED8(9)のフラットバーを流用。幅540mmは街乗りですり抜けなどしやすい。スタイル的にはNITTOのB206AAみたいな曲がりタイプのほうが合うかな。
ステム
ダートジャンプ向けの短めだったのでポジションが窮屈。もっと長めのものに変える予定。
ペダル
15年近く使ってるMTB向けの片面SPDペダル。まだ使える。
ギア比
ALFINE 8speedのギアレシオとチェーンホイール36Tとスプロケット20T。あんまり深く考えないで発注したけど、今日ある程度の距離を乗ってみて良さげな印象。
タイヤ
ストリート向けのTIOGA FACTORY FS100 26x2.10。頑丈だけどワイヤービードなので重い。コギも軽いわけじゃない。幅1.9ぐらいのセンタースリックでケブラービードなんてのがいいかも。
あ、それに近いの持ってるな。
ブレーキ
シマノのディスクブレーキBR-R505。レバー比はカンチブレーキと同じやつ。性能的には問題なし。
ブレーキレバー
DIA-COMPEのSS-7。SS-7は90年代中頃に購入した物なのでブルーアルマイトを含めその頃のデザイン。レバーに少しガタつきがあるけどそのまま使う。
サドル:
茶色い安物を使ってるけど、ロールスなんかが似合うかな。
色味的にはホイールに合わせて、ハンドルステム・ハンドルバー・シートピラーもシルバーにしたいところ。
サドルバッグも今日のはチョットでかいな。
手持ちの部品を探せば、ほとんど揃ってしまいそう。
あと、乗っていて印象に残ったところ。
シフトレバーがツーウェイリリースになってるのに途中から気づいたけど、これはどーでもいい。
内装変速器は停止中でもチェンジできるのはわかってるんですが、赤信号が見えると癖で自然にシフトダウン。
その時にローノーマルに慣れていないんで、シフトダウンのつもりが逆にシフトアップになってしまう。
走行中にペダリングを止めてもラチェット音がほとんどしない。
以上、こんな感じ。
機材的にチューンも必要だけど、自分の身体能力がまだチャリ用に仕上がってない。
そっちのほうが重要だな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます