そんなこんなで。

30代ケースワーカーにして博士大学院生のそれからと、これから。

お茶漬けで流れよ!

2025-04-03 23:16:00 | 日記

新年度

っていつからカウントするんだろう。

一番初めに所属した公的機関は多分保育所。

覚えてるのは
泣きながら母親から離されたような記憶。

あれはきっと保育所なんだろうなあ。

昔の記憶を振り返るとちらほら蘇る。


父親の後ろで新聞紙を広げて読んでるふりをしてること。

鍵がない母親の鍵を見つけたこと。

刺身醤油が初めて出てきたこと。



きっと昔ならもっとたくさんの昔を覚えてたけど

時が経つにつれて
些細な昔は忘れていってるんだろうなあ。

その分新しい何かを手にしてるんだろうけど

って、

そんな都合よく記憶は塗り替えられない。

保育所からをカウントすると多分30回目くらいの新年度。

あ、あと永谷園のお茶漬けを食べる力士のCMを保育所のみんなで見たのも覚えてるなあ。

とまあ、細やかな幼少期を少しずつ忘れながら

目の前を追いかけていく日々です。

令和7年度もはじまります。
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気 が つけ ば?

2025-01-24 21:23:00 | 日記

毎回、気がつけば

そんな枕詞で始めてる気がします。

別に気がついてない訳ではないけれど
何でそんな始まりにするのかな?

そうやって
気にしなかったことを弁解しているのか。


ところで


ってなんなんだろう。


気 に する


こうやってみると、何をどうしてるのかよく分かんないような。


昔からこんなつまらない事を考える日々でした。


という訳で


気がつけば2025年。


いったいいつまでこうやって西暦を数えるのかしら。

なんて

安定のスト缶でぼやけた脳みそが考えています。

平均寿命的に自分が死ぬのは

2085年くらいなのかな?
そのころは
元号は何なんだろう。

おそらく、今自分の周りにいる人たちは殆どいない。

なら今って何なのかな?

なーーーーんて

思春期みたいな事考えてます。

32歳

今年もぼちぼち行きましょう。

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TOKYOと東京

2024-08-23 12:40:00 | 日記

仕事で東京に来ているところです。

昔は東京に来た時は、椎名林檎とかPerfumeとか何かお洒落ソング聴きながら、TOKYOを感じていました。


歳をとったのかなんなのか、今回は安住紳一郎の日曜天国をPodcastで聴きながら東京を感じていました。

それに近いものなのか

昔はお洒落な人が目についたのですが

今回は夏の暑さにうたれて、溶けそうなおじさんが目に入ります。

こういう人達はどんな人生を歩む中で東京に来て、これからどんな人生を歩むのかしら

なんてどうでも良いことを考えていたわけです。

確かに昔は東京に憧れがあって

広島で就職したてのころは
転職しよう!と思ってたのですが

家賃とか物価とか
広島の田舎慣れして
色々高い現実を見ると

今の自分の稼ぎで暮らすしかないな
なんて思っています。

でも色々考えてたけど
やっぱり実家周辺が良かったなあ。

良い暮らしをさせてもらってたんだなと


気づいた東京出張の昼下がりです。

さて仕事仕事。
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本当に終わりが見え始めたとき

2024-01-16 23:12:44 | 日記

先日
久しぶりに30㎞のマラソン練習をしてまいりました。

重い腰を上げて

とりあえず

とりあえずスタート地点に行くこと・・・
とりあえず10㎞はしること・・・
とりあえず最寄り駅までは頑張ること・・・

等々

自分にスモールステップを与えて

目標開始時刻を大幅に過ぎたころに

やっとこさ
走ってまいりましたが、

久しぶりに走ってみて
思い出したのが

一番しんどいのが
残り3㎞くらいのとき。

序盤とか、中盤とかではなく
本当の終盤も終盤。

残り5㎞はまだ気力が残ってる。

本当に終わりが見え始めたとき。

今思えば
あとちょっとなんだから
頑張って走り切ればいいものを

あとちょっとだから
歩いてもいいよね

もうどうせゴールだから
後は歩いてもきっと未来の自分は後悔しないよ?

みたいな
逆の発想にいつも引っ張られているなあって
気が。

フルマラソンとか走った時も

意外と
残り数㎞みたいなときに

急にやる気がなくなってしまう
みたいな状況に陥ってしまうなあ。

何事も
本当の最後の最後まで
頑張り切れるかどうか

って

意外と共通して
大切なのかもしれないと

思ったそんな練習でした。
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ありがとう、デラックス

2024-01-09 22:59:17 | 日記

ぼんやりと、スト缶を飲みながら
youtubeで上がっていた
マツコと有吉の怒り新党の過去動画を見ていました。

その中で
「意識が高い人を何で馬鹿にするの?」
ということが議題に上がっていました。

多分実際の放送は
10年以上前のことだとは思うのですが

休職をして
その最中
TOEICの勉強や
大学院の勉強をしている自分に

何やら
チクチクと刺さる言葉が
たくさんありました。

マツコと有吉は
『一生懸命≠意識高い系』

ということで

(大人なんだったら)頑張ってる姿見せるなよ
頑張ってる姿見せないほうが意識高いんじゃないのか
何もしていないのがクールではない
やってるけど、やってないのを見せるのがクール
意識と実力が見合ってるかが大切

とのことでした。

確かに
最近はyoutubeとかで

study vlogとかで
勉強のルーティンとかが
上がってますね。

ぼくも
それを見て
モチベーションを上げさせてもらっている
まさに第一人者ではあるのですが。

それを見ていると
時々
脳みそだけが
勝手に先を行き

まるで実現できるような辻褄を合わせた
甘い未来を
想像してしまうのです。


結局
自分のキャパシティーに見合いもしない目標を

いやいや無理無理とか思いながら
心の奥底で立ててしまい

結局、達成できない自分に
落ち込む

そんな日々だなあと
この動画を見ておもいました。

この動画は次のように続きます。


『困ってる人を救いたい』
とかいう人は
力がないなら
目の前で苦しんでいる人に手を差し伸べるしかない

今のあなたに
世界中の人を巻き込むこむ力も
お金を引っ張てくる力も
あなたが言い出したことについてくるあなたの求心力も
なにもないでしょ?(byマツコ・デラックス)

そこにたどり着くまでにそれをする人は何をしてるんだろうっていうことを理解するうえでも
まずは目の前の困ってる人に一人でもいいから手を差し伸べるべき(byマツコ・デラックス)。

いや、まさにその通りだなあって。

今の自分には
支援対象者
一人一人に対して
どれだけ誠実に支援ができるかがすべてなのに。

なんだか
勝手に
偉そうになっていたなあって。

力も実力も、才能も、何にもないくせに。
だから大学院また行こうって思ったんだろう?

本当そうだよなあ・・・。

大人はがむしゃらでもがむしゃらでもがむしゃらに見せるべきではない
まずは、目の前のことからやっていきましょう(byマツコ・デラックス)

ありがとう。
デラックス。
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