ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

やったという事実を残すための実績作り

2020-01-16 | パワハラ
私がこのタイヤ会社A工場にいて、あらゆる場面で見受けられたものが

管理職のための「実績作り」です。アリバイ作りとも言います。

やったという事実を残すためだけに、安全、コンプライアンス、健康管理などあらゆる場面での実績作りがなされています。ですが形だけの形骸化したもので、中身が伴っていません。
またこれらは、どんな時にも管理職のために行われています。

この会社の工場では、製造現場での事故(死傷者他数)やパワハラ事件(彦根工場の事件は有名になりました)などが起こっていますが、起こった時に、「こんなにやっている」という事実を提示すために、教育などが行われています。しかし、完全に形だけの形骸化したものです。


「安全は、全てに最優先する」と毎朝かけ声をかけます。事故で死亡した社員の命日に、黙祷をしたりします。でも私は、違和感というかしらじらしさを感じていました。なぜならば、安全は全てに最優先と言いながら、それに矛盾することを管理職は労働者にさせていたからです。例えば雪などの悪天候の日も製造の保守を優先させるから、通勤途中の事故がたくさん起こりました。それを、本人の安全意識の欠如、注意の欠如のせいにして片付けます。


この会社の従業員はプライベートであっても、自動車事故を起こしたり遭ったりした時には工場長室に行って報告しなければなりません。管理者の評価に繋がりますので、管理者の「くれぐれも、事故には気をつけてください」「安全最優先でお願いします」という言葉は社員のことを思いやっているというより、自分のためです。若干、脅迫めいてさえ聞こえます。私も、吉太課長に数回言われましたが、自分の心配以外のものを感じませんでした。口では綺麗に言われます。「心配」とか。

「安全最優先で」と言いながら、それと矛盾する指示が併行してなされています。安全優先ならば、そのための製造調整、労務管理などのマネジメントがなされるはずなのに、それはせずに「安全優先でお願いします」と言って、なにかあったら「教育は日頃からこんなにしているのに」と、当人の責任にします。管理職の自己保身のために、やったという事実をつくるアリバイ作りだけ日頃からさかんに行われています。

この会社に勤めて、命を落とされた社員の方々がいますが、この会社ではこれからも事故は、起きるべくして起きると思います。私はA工場にいて、亡くなられた方々を思うと、憤りを覚えました。人が死んでも、このざまですか、とことん醜いと思いました。2年スパンでステップとして工場にいて、出世を目指す管理職の方々にです。

ブリヂストンは、社内でも社外でも、コンプライアンスやCSR(企業の社会的責任)、ダイバーシティ(多様性の受容)を声高に謳っています。まるで、この会社がそれを実践しているかのように。しかし、実態は真逆です。私に最たる形でのパワハラを行ったのは、上司である品質保証課長吉田氏と、コンプライアンスを指導する立場であるCSR推進課長澤田氏でした。しかも、澤田氏は、障がい者職員の窓口でもあります。私が彼に相談をしても、更なる精神的苦痛を与える形でしか返ってきませんでした。詳しくは別記いたします。

社内では、座談会やE-Learningでの学習で、安全、健康管理、コンプライアンスなどの教育がさかんになされています。

材料試験室でもパワハラ座談会、セクハラ座談会などやりましたが、完全なるやっつけ仕事でした。エビデンスシート(やったという実績の紙)の各欄を埋めないといけないので、書き込みます。竹目さんは、材料試験室の中でも最もパワハラをする人で、私にもセクハラと嫌がらせをした人ですが、誰よりも完璧なコメントを言って欄を埋めていました。
普段、藤田さんに「デブ」「豚」「輸入」「豚に人権はない」「お前本当クズやな」「クソやな」「死んだ方がいいぜ」「だけん女にもてんった」「けつの穴にこれ入れたろう?」「デブは普通性格いいっつぇ。お前はデブで性格も悪いとか本当最低やな」 「お前人に嫌われる要素満載やな」と言ったり、貯金額をみんなの前で言わせて嘲笑したり、使いパシリにし、

障がい者の手嶋さんにも「お前に人権はないった」「お疲れ!」「クビ」「(ここで働いていると自己紹介する手嶋さんに)お前働きよったつか」と言ったりみんなの前で給料の額を言わせたり、みんなの前で「(障がい)年金もらいよるっちゃろ」としつこく詰め寄ったり「わがこつだけか、わがさえよければそれでいいとか」と言って自分のバッグを帰り際にロッカーからほぼ毎日持ってこさせたり、飲み物を買いに行かせたり、空き缶や空きペットボトルを捨てに行かせたり、頭などを引っ叩いたりしている竹目さんは、
こういうエビデンスシートには完璧なコメントを残されますし、後に残る申し送りなどにも完璧な書き込みをされます。二面性がすごいです。

この二面性は、狐さんも同じでした。脳性まひの手嶋さんに「お前は一番弱い立い場にいることをわきまえないかんぜ」「調子乗んな」「でしゃばんなやん」「読める字で書かな」「俺やったら5分で終わるけどな」といった言葉を毎日浴びせ、藤田さんにもパワハラをしている(私にも陰湿な嫌がらせが始まりました)のに、上司や外部の人の前では180°豹変していました。

材料試験室では、普段ひどいことをしている人ほど、エビデンスには完璧に残す、上位者には真逆にふるまうという法則がありました。課長吉田氏も、メール履歴などには周到に、ことさらに真摯な口調で完璧に残しています。日頃彼がやっている低劣な行為とは、相容れません。ただその文章も完璧そうな体裁ではあるものの、内容が明らかにおかしなものも多々あります。

続く

 

 

スケープゴートの理論

2020-01-16 | パワハラ
【私が入った時から険悪だった人間関係】

竹目さんは、時谷さんいじめ、藤田さんや手嶋さん等へのパワハラ、セクハラだけでなく、狐さんへの陰口も本当に激しいものでした。狐さんがメールで自分のことを「弊方」と呼ぶことから、陰でのあだ名は「ヘイポー(笑)」でした。でも当人を前にすると至って仲良さそうにしていてこんなにも激しく使い分けるものかとその二面性に、私は本当に驚きました。

竹目さんは、狐さんへの見方に同調するよう私にも仕向けましたが、私は仕向けらずとも自分の考えで、狐さんを慕うことはできなかったし竹目さんもそうでした。ただそのことは密かにそう思うにとどめ、それを必要以上に出さないようにしていました。

誰かの誹謗中傷を周囲に吹聴して自分の意図通りに周囲の人達を取り込んでいく人を慕ったり、私はできません。でも、私に親切にやさしくしてくれることに、感謝していたし、良心に反する行為はしないものの、彼の神経を逆撫でしないようにととても気を遣っていました。なんでこんなに彼の機嫌を覗わないといけないんだろうと思いながら。

M園さんという男性も、狐さんを主体とした陰での批判や嘲笑の的となっていました。

竹目さんや狐さんは、陰口の対象の当人の前では平然とふるまっていて、その二面性に私は驚いて戸惑っていました。この態度の使い分けがかれらには当たり前のようでした。また材料試験室のリーダーである狐さんを慕っている人は誰ひとりいませんでした。ある男性社員は狐さんを「あいつ本当に性格悪いよね。あいつの性格の悪さはみんな知ってるよ。」と私に言いました。竹目さんは質実共に、非常に声の大きな人で、周囲を取り込んでいましたが、かれを本当に慕っている人も誰ひとりいませんでした。

余談ですが、竹目さんは狐さんを激しく嫌悪して陰口を激しく言っていましたが、私の目には、かれらはとてもよく似ていました。

・誰かを孤立させたり嫌われ者にするように職場内の人間関係を操作する点

・激しい二面性を使い分ける点

・本事務所から管理職などの上位者が来た時、日頃の態度から豹変する点

が、同じでした。いつもの粗野な態度から全く別人の謙虚で真摯な態度に急変していました。見ているこちらが恥ずかしくなるのですが、かれらは当たり前に豹変していました。



【唐突に、人間関係を悪くしている犯人にさせられて】

材料試験室の人間関係の話をするのは、後々私に起きたことに繋がる話だからです。予め言うと、私が材料試験室の人間関係を悪くしている張本人である、「周囲の人みんなが」私に困っている、「材料試験室のみんなが」あなたとは仕事をできないと言っている と10/2■と11/■に吉太保証課長と澤介労務課長から言われ、人間関係の悪さを突如私のせいにされて雇い止めを通告されました。しかもこの通告は、突然呼ばれて行われました。「明日から来なくていい」と。「みんな」とは誰かと聞いても、具体的には一切言われませんでした。こういう、抽象的に一般化して、なに一つ明らかにせず、曖昧にして、具体的に聞いても一切言わないモラルハラスメント話法を、吉太さんは常套的に行っていました。

でも静かに思い出してみると、私が入社したその日から、職場の人間関係は極めて劣悪なもの(参照:強烈なパワハラと同調圧力 - 森)であり、そんな中に入れられて、竹目さんがされる空気の操作に当惑していたのは私の方でした。ケースワーカーに相談していたので、病院の記録に残っています。本来合理的配慮がなされるべき障がい者が「猿の惑星」に入れられたと、支援者の方が言われました。

また、吉太課長は上記のハラスメント話法で私が厄介者、嫌われ者であることを強調され、それなのに雇い止めを素直に受け容れない私を、肩ガクッと落とした身振り、首をうなだれる身振りなどをして嘲り呆れるような態度をとられました(「お前は嫌われてるんだよ」「気づけよ」と暗に言われているようでした)が、
これも思い出したのですが、私は複数の方から、吉太さんに関する声を聞いていました。自分が可愛くて仕方がないだけ 自分を守っているだけ、とにかく逃げる、責任逃れ 全く信用してない アピールだけうまい 管理職としての仕事をしていない 人の上に立つ資質がない 無能な上司 いう声を実際に聞いていましたので、書いておきます。死ねばいいのにと言った方もいました。今まで、彼からモラハラ話法をされ続けた私ですが、具体的に誰かは一切いわないで目隠ししたこの話し方で、そのまま返してみました。

    

また、彼が以前私に説教された内容ですが、「好き嫌いで」ことが運んでいいと思っているのは、吉太さん自身だと思いました。嫌われているから辞めろという論理でした。

私が入った時から材料試験室の人間関係は劣悪だったにも関わらず、吉太課長と澤介課長が、現実を捻じ曲げて、私が人間関係を悪くした原因、厄介者というストーリーを急に作り、私への人格攻撃を繰り返し行いました。このリンチのような行為が、私が精神疾患を起こした最たる原因です。

加害者の嘘と言い逃れを採用するCSR推進課長とコンプラ窓口

2020-01-16 | 日記
(竹目さんによるセクハラ - 森の続きです)


竹目さんは、「どの場面であっても、触った・触れたというのは絶対にない」と明白な嘘をついてセクハラ行為を否認しました。

私は、「触れたかも知れないが、故意ではない」という言い逃れを想定していましたが、

「どの場面であっても絶対にない」という断言には驚きました。


  

実際彼は、私の胸を複数回触られましたし、うち1回は、私が人生で経験したことのない接触でした。ぎゅーっと擦っていかれました。また狭い所を先に通っていると、わざわざそこに突進して来られることも前に(黒い粉塵が舞う職場)書いた通りです。

竹目さんのこの断言は返って不自然です。誰にも、このような断言ができる筈はないからです。返って、嘘であることの証明だと思います。私は「誰にもできるはずのない断言をすることはおかしい。」と吉太課長に言うと、「いや、なにもおかしくない」と全面擁護されました。


嫌がらせも、建前の言い訳で否認されました。彼は、外面を取り繕う能力に非常に長けています。(参照:スケープゴートの理論 - 森)再調査の場でも否認されました。

私はこれを受け、行為のあった具体的な場所や、あの日のことで憶えていることを全て詳細に言う必要を感じ、8/■に上司の吉太課長に、場所が「パーテーションの向こう側のオートグラフ前机」であることや上記の「スゲエな」のエピソード、そしてこういう竹目さんの偶然に一致する発言が多いことをメールで伝えました。相談機関の方に、「そういう偶然に一致する発言(当てつけ)はすべて記録し列挙し、偶然ではないことが客観的に見えるようにしておきなさい」と助言をされたことも伝えました。

すると、「自分に直接向けられたものでない言動をネガティブに受けとらないよう」と説教の返信がありました。予想通りでした。だから言わずにいたのです。吉太課長は、私が相談しても、捉え方、感じ方が間違っていると否定して、批判や苦言で返されることが多いからです。また「誰しも好き嫌いはありますが、嫌いな人を全否定してはその先がありません」等と意味不明の説教もされました。私は、嫌いな人を全否定した覚えはなく、全く意味がわからず、その場で聞きましたが、「直接話す」と言って延々と後回しにされました。でも、待っていても直接話されることはなく、私が聞くと、その回答は2転3転して次々にすり替わりました。吉太課長の詭弁に、精神的苦痛が生じ頭痛が起こることが多くありました。

私はとても不思議でした。どうしてこんなにも、話が噛み合わず、会話が成立しないのか。その答えは、会話の中身に向き合う気がなく会話を正常に噛み合わせる前提がなく、自己保身の為だけに会話をしているからだと思います。

吉太さんとのやり取りのメールは、すべて手元に保管してあり、支援者の方々や関係機関の方と共有しています。ほんの一部を読んだだけでも、私の気持ちは理解していただけました。言葉尻を捉えての話のすり替え、詭弁、ものすごい屁理屈のオンパレードで、第3者が読んでも苛々されていました。今後、そのメールを公開させていただきます。

セクハラだと感じる言葉は、材料試験室でたくさんありましたが、保証課長吉田氏に言いませんでした。また、竹目さんの異常な行為は言ってないことが多々あります。捉え方、感じ方が間違っていると否定する返答しか返ってこないからです。吉田氏は、口調は強くなくても、私の言うことを実質否定されることで一貫していました。説教、たしなめ、相手への擁護で返ってきました。言い方や文面は至って穏やかだったりするので、もどかしいのです。でも、必ずいやな気持ちになっていました。コンプライアンス窓口にも、言いませんでした。相談者の立場に立っているとは思えなかったからです。

竹目さんの異常な行為で、家族以外誰にも言ってないことが多々あります。周到に言い訳が常に用意されていて、私が恥をかかされて終わりなのが目に見えていました。でも、私と同じような経験をしている人達のためにも、別記で書くつもりです。

家族や友達に、私が材料試験室で言われていた言葉や、かれら(狐さんや竹目さん)のしたことを言うと、「すごいセクハラだね」と言われました。ここに書くのを今は躊躇われるので後で書きます。

後で明らかになりましたが、判断を下した澤田氏は、実際の現場を見に行きすらもしていませんでした。
また澤田氏は、私が上司の吉田課長に伝えていた当日の詳細を、知りませんでした。
そんな中で、竹目さんのセクハラを否認されました。
上司にも、コンプライアンスにも訴えた結果、極めてずさんな対応で否認されました。
またコンプライアンス窓口から、手帳への記載を確認したいと求められ、画像を提出しました。抵抗がありましたが、証拠の為に出しました。見られたくない箇所は、隠す加工をしました。後でわかったのですが、その画像を、私に無断で澤介労務(CSR推進)課長が見ていました。吉太課長も見たのではないかと思います。コンプライアンス窓口は、私の許可していない相手に勝手に私の手帳を見せました。
そしてセクハラ事件は澤介労務課長にも、コンプライアンス窓口にも否認され、加害者の竹目さんには擁護されなんの処分もありませんでした。私が言いがかりをこじつけられて辞めさせられました。

これが、コンプライアンス、CSR、ダイバーシティを高らかに謳うブリヂストンの実態です。

 

 

竹目さんによるセクハラ

2020-01-16 | 日記
春の某日 PCを一緒に見て作業していると竹目さんの手が私の胸に触れました。その時は偶然の事故かと思い、私は何も言わず、竹目さんもそのまま作業を続けました。


ある日、竹目さんに、私が何歳まで父親とお風呂に入っていたかを聞かれ、言いようがなく気持ちが悪かったです。このことは今初めて書くことで、会社にセクハラを訴えた時には言いませんでした。

5/1■私が、デスク部屋からパーテーションで隔たった試験室にあるオートグラフ前机のPCを見ていると、竹目さんが、その机と私の間の非常に狭いスペースにせわしない体(てい)で無理やり通って来て、腕で私の胸をぎゅーっと擦って行かれました。私の後ろには広いスペースが空いているのに、わざわざ極端に狭いスペースを通って行く必然性はありません。私は暫く放心状態になりました。

 

狭くなっている所を通っていると、そこにすごい勢いで突入して来られることが異常に多く、恐怖を感じていました。

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通常待つような場面で逆に突っ込んで来られました。例えばこうです。藤田さんがデスクで椅子に浅く座って前のめりになって仕事に取り組んでいました。その座っている椅子と、壁の間の狭くなっているスペースを私が通っていると、彼がそこに突っ込んで来られたりです。部屋の中には色々な物があり、それが障害物となって狭くなっている所を通っている時です。

また、私が先にそこに立っていると、彼が後退してきて、私の目の前至近距離に立たれ、私の鼻先に彼の後頭部が迫り来るという異常なことも再三ありました。こんなことをしてくる人は普通いません。普通起きないことが、彼によって異常な頻度で起こりました。(参照: わかる人にはわかる図説)                                                                                                               

 

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彼は、上司などには完璧に振る舞っているのに、私に対しては全く周りが見えない人になりました。その差、不整合は重要な情報だと思うので吉太課長に伝えるとイラつかれて「上とか下とかじゃなくて」と言われました。ですが、後に相談した機関の方はこの差の重要さを理解し、記録しておられました。 



今までの彼の数々な奇妙な行動から、彼のセクハラが確信に変わり、軽蔑の気持ちで彼を見ました。するとその後彼は、16時頃出社した2直の男性Gさんに、「お前スゲエな、先輩ば目でディスリよっとか、スゲエな」と殊更大きな声で言いました。至近距離にいるGさんに大して、そこから随分離れている私に聴こえる大声で言われました。また、彼のセクハラの事実を上司に説明したその日の夕方、「お前ほんとクレーマーやな」と隣にいる藤田さんに殊更大きな声で言われていました。こういう偶然に一致する発言が、彼は非常に多かったです。相談機関にそのことを話した時に、そういう発言は、すべて記録するよう言われていました。偶然なのかどうかは、その記録を俯瞰すれば明らかになることです。(参照:偶然に一致する発言=当てつけ)

             

随分後に、竹目さんの行為により精神的に限界となったことを機に、吉太課長に、竹目さんの嫌がらせのことを初めてメールで訴えました。吉太さんは本事務所にいて、工場内の材料試験室と離れているので連絡はメールです。セクハラにも困っていることも数日後に触れましたが、なにをされたのか一切私になにも訊いてこられず、私は1週間ぐらい経って「放置されているのでコンプライアンス窓口に相談します」とメールしました。すると急に返事が来て、詳細を話してとのことでした。吉太課長は、この行動パターンが多かったです。何か相談しても放置し何も対応せず「コンプラ」「本社」と言ったら急に来るというものです。


ある時私の支援担当者(私は障がい者社員ですので)が本社に連絡すると言い、それを彼に伝えるや否や、すごい剣幕で材料試験室に来られ、顔を打ち震わせ波立たせて、私の支援担当者がどこの誰なのかを執拗に詰め寄りました。その、自己保身むき出しの形相が本当に怖かったです。


また返事だけはするものの実際にはなにも対応をしてくれず放置されることが常習的にあり、問題が繰り返され、2次3次的に新たな苦痛が派生していました。また、対応をしているように私にはアピールしているけれど、実際にはしていなかったり、それどころ加害者側の竹目さんや狐さんと裏では結託していたことが、後になってわかりました。

障がい者枠で働いたのに、途中から来た卑劣な上司によって、配慮どころか精神的苦痛を繰り返し与えられました。そして最後にはスケープゴートにされ、色々な問題を私のせいにされ、辞めされられました。彼が書いた、契約更新しない理由のあげつらいを後で掲示します。これには、諸機関の方々も呆れていました。


竹目さんは、「どの場面であっても、触った・触れたというのは絶対にない」と明白な嘘をついてセクハラ行為を否認しました。


    


私は、「触れたかも知れないが、故意ではない」という言い逃れを想定していましたが、この断言には驚きました。実際彼は、私の胸を複数回触られましたし、うち1回は、私が人生で経験したことのない接触でした。ギューっと擦っていかれました。また狭い所を先に通っていると、わざわざそこに突進して来られることも前に(参照:黒い粉塵が舞う職場で、健康対策を妨害する3Sリーダー)書いた通りです。

竹目さんのこの断言は返って不自然です。誰にも、このような断言ができる筈はないからです。返って、嘘であることを物語っています。私は「誰にもできるはずのない断言をすることはおかしい。」と吉太課長に言うと、「いや、なにもおかしくない」と全面擁護されました。しかし、この断言が極めて不自然であることは、私が相談した彼以外の人は全員同意されました。


嫌がらせも、建前の言い訳で否認されました。彼は、外面を取り繕う能力に非常に長けています。(参照:スケープゴートの理論)再調査の場でも否認されました。

 

 

竹目さんによるハラスメント

2020-01-16 | パワハラ
竹目さんのことは、非常に強烈過ぎて、何から書いていいのかと思います。


彼は、格下に位置付けられた男性へのパワハラは凄まじい一方、最初は私に非常にやさしかったです。そしてある時期から、彼の思い通りに動かない私への嫌がらせが始まりました。私が家族に「優しいけど、怖い」と話していたのは、そういうことになることを予見していたからだと思います。

私は彼の、こうして欲しいという意図は当然伝わっていましたが、そうすることは私の良心、生き方に反するものでしたので、彼の神経を逆撫でしてはならないと非常に気を遣いながらも、自分の良心に従って行動しました。(参考:強烈なパワハラと同調圧力 - 森)その道理を、竹目さんや狐さんは理解してはいませんでした。彼らの一方的にしかけてくる空気に加担しない自由、その選択権が、存在することさえ理解していないようにみえました。


私への嫌がらせは、彼が他の男性にしている猛烈なパワハラ・セクハラと違って、実に細かく陰湿で、口実が周到に用意されていて巧妙なものでしたが、されている私には、はっきりと嫌がらせであることがわかりました。その証拠に、私は「不思議なことに」必ず嫌な気持ちになり、精神的苦痛が起こっていました。


①私がいないように振る舞う、人格のない物のように扱う、身体的セクハラ どさくさをわざわざ作って胸を触る

②あらゆる場面で妨害をしかけてくる

②3Sリーダーとしての立場を利用した嫌がらせ

③陰口、周囲の人達の操作

④偶然に一致する言動の繰り返し=当てつけ

それぞれ、後で詳細を書きます。※私にとって、精神的に限界に達した嫌がらせがありましたが、それはいつか別記しようと思います。

彼の行為は巧妙にしかけたモラルハラスメントで、それらには周到に、別の筋書での言い逃れ、しら切りが用意されていました。散々、嫌がらせを散りばめておいて、それに耐えかねて反応した人を「なにも起きていないのに騒ぎ出す人」「被害妄想」扱いする、ガスライティングと呼ばれる手法です。

私は彼の行動の繰り返しに、動悸が起こるようになりました。

目に見えないモラルハラスメントにさらされ続けた人がどうなるか、私は身をもってわかります。
私は、このモラハラについても、被害者として、社会に発信し、取り締まりへの一端を担いたいと思っています。叩いたり暴言を言ったりせずとも、実に陰湿に、周到に、ターゲットの精神を攻撃するこのハラスメントに、行政や法律は取り締まらないから野放し、やりたい放題となっています。暴言暴力ではパワハラになるから、それならばとばれない形でハラスメントを駆使してくる竹目さんには驚きと軽蔑の気持ちがあります。このような卑劣な行為が許されない社会になって欲しいです。

上司である吉太課長に、もう無理になった時に訴えたのですが、彼の散りばめた嫌がらせのうち、ほんの一部しか言ってません。吉太さんは、私の捉え方の問題、認識の問題にするからです。吉太さんは、私の言うことを聞いているようなポーズは表面上とられていましたが、実質否定するという前提が一貫してありました。彼に、何を話しても、実質否定でしか返ってこないと感じました。表面的な偽装、ポーズはなされていたので、上手く言えず、もどかしいのです。

しかし、私に実際言われたことを1つ1つ具体的に話すにつれ、支援者たちには、彼の一方的な姿勢、否定の姿勢は見抜いてくださいました。とにかく具体的に何を言われたかを言えばいい、それで十分わかると言ってくださいました。