ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

やったという事実を残すための実績作り

2020-01-16 | パワハラ
私がこのタイヤ会社A工場にいて、あらゆる場面で見受けられたものが

管理職のための「実績作り」です。アリバイ作りとも言います。

やったという事実を残すためだけに、安全、コンプライアンス、健康管理などあらゆる場面での実績作りがなされています。ですが形だけの形骸化したもので、中身が伴っていません。
またこれらは、どんな時にも管理職のために行われています。

この会社の工場では、製造現場での事故(死傷者他数)やパワハラ事件(彦根工場の事件は有名になりました)などが起こっていますが、起こった時に、「こんなにやっている」という事実を提示すために、教育などが行われています。しかし、完全に形だけの形骸化したものです。


「安全は、全てに最優先する」と毎朝かけ声をかけます。事故で死亡した社員の命日に、黙祷をしたりします。でも私は、違和感というかしらじらしさを感じていました。なぜならば、安全は全てに最優先と言いながら、それに矛盾することを管理職は労働者にさせていたからです。例えば雪などの悪天候の日も製造の保守を優先させるから、通勤途中の事故がたくさん起こりました。それを、本人の安全意識の欠如、注意の欠如のせいにして片付けます。


この会社の従業員はプライベートであっても、自動車事故を起こしたり遭ったりした時には工場長室に行って報告しなければなりません。管理者の評価に繋がりますので、管理者の「くれぐれも、事故には気をつけてください」「安全最優先でお願いします」という言葉は社員のことを思いやっているというより、自分のためです。若干、脅迫めいてさえ聞こえます。私も、吉太課長に数回言われましたが、自分の心配以外のものを感じませんでした。口では綺麗に言われます。「心配」とか。

「安全最優先で」と言いながら、それと矛盾する指示が併行してなされています。安全優先ならば、そのための製造調整、労務管理などのマネジメントがなされるはずなのに、それはせずに「安全優先でお願いします」と言って、なにかあったら「教育は日頃からこんなにしているのに」と、当人の責任にします。管理職の自己保身のために、やったという事実をつくるアリバイ作りだけ日頃からさかんに行われています。

この会社に勤めて、命を落とされた社員の方々がいますが、この会社ではこれからも事故は、起きるべくして起きると思います。私はA工場にいて、亡くなられた方々を思うと、憤りを覚えました。人が死んでも、このざまですか、とことん醜いと思いました。2年スパンでステップとして工場にいて、出世を目指す管理職の方々にです。

ブリヂストンは、社内でも社外でも、コンプライアンスやCSR(企業の社会的責任)、ダイバーシティ(多様性の受容)を声高に謳っています。まるで、この会社がそれを実践しているかのように。しかし、実態は真逆です。私に最たる形でのパワハラを行ったのは、上司である品質保証課長吉田氏と、コンプライアンスを指導する立場であるCSR推進課長澤田氏でした。しかも、澤田氏は、障がい者職員の窓口でもあります。私が彼に相談をしても、更なる精神的苦痛を与える形でしか返ってきませんでした。詳しくは別記いたします。

社内では、座談会やE-Learningでの学習で、安全、健康管理、コンプライアンスなどの教育がさかんになされています。

材料試験室でもパワハラ座談会、セクハラ座談会などやりましたが、完全なるやっつけ仕事でした。エビデンスシート(やったという実績の紙)の各欄を埋めないといけないので、書き込みます。竹目さんは、材料試験室の中でも最もパワハラをする人で、私にもセクハラと嫌がらせをした人ですが、誰よりも完璧なコメントを言って欄を埋めていました。
普段、藤田さんに「デブ」「豚」「輸入」「豚に人権はない」「お前本当クズやな」「クソやな」「死んだ方がいいぜ」「だけん女にもてんった」「けつの穴にこれ入れたろう?」「デブは普通性格いいっつぇ。お前はデブで性格も悪いとか本当最低やな」 「お前人に嫌われる要素満載やな」と言ったり、貯金額をみんなの前で言わせて嘲笑したり、使いパシリにし、

障がい者の手嶋さんにも「お前に人権はないった」「お疲れ!」「クビ」「(ここで働いていると自己紹介する手嶋さんに)お前働きよったつか」と言ったりみんなの前で給料の額を言わせたり、みんなの前で「(障がい)年金もらいよるっちゃろ」としつこく詰め寄ったり「わがこつだけか、わがさえよければそれでいいとか」と言って自分のバッグを帰り際にロッカーからほぼ毎日持ってこさせたり、飲み物を買いに行かせたり、空き缶や空きペットボトルを捨てに行かせたり、頭などを引っ叩いたりしている竹目さんは、
こういうエビデンスシートには完璧なコメントを残されますし、後に残る申し送りなどにも完璧な書き込みをされます。二面性がすごいです。

この二面性は、狐さんも同じでした。脳性まひの手嶋さんに「お前は一番弱い立い場にいることをわきまえないかんぜ」「調子乗んな」「でしゃばんなやん」「読める字で書かな」「俺やったら5分で終わるけどな」といった言葉を毎日浴びせ、藤田さんにもパワハラをしている(私にも陰湿な嫌がらせが始まりました)のに、上司や外部の人の前では180°豹変していました。

材料試験室では、普段ひどいことをしている人ほど、エビデンスには完璧に残す、上位者には真逆にふるまうという法則がありました。課長吉田氏も、メール履歴などには周到に、ことさらに真摯な口調で完璧に残しています。日頃彼がやっている低劣な行為とは、相容れません。ただその文章も完璧そうな体裁ではあるものの、内容が明らかにおかしなものも多々あります。

続く

 

 

スケープゴートの理論

2020-01-16 | パワハラ
【私が入った時から険悪だった人間関係】

竹目さんは、時谷さんいじめ、藤田さんや手嶋さん等へのパワハラ、セクハラだけでなく、狐さんへの陰口も本当に激しいものでした。狐さんがメールで自分のことを「弊方」と呼ぶことから、陰でのあだ名は「ヘイポー(笑)」でした。でも当人を前にすると至って仲良さそうにしていてこんなにも激しく使い分けるものかとその二面性に、私は本当に驚きました。

竹目さんは、狐さんへの見方に同調するよう私にも仕向けましたが、私は仕向けらずとも自分の考えで、狐さんを慕うことはできなかったし竹目さんもそうでした。ただそのことは密かにそう思うにとどめ、それを必要以上に出さないようにしていました。

誰かの誹謗中傷を周囲に吹聴して自分の意図通りに周囲の人達を取り込んでいく人を慕ったり、私はできません。でも、私に親切にやさしくしてくれることに、感謝していたし、良心に反する行為はしないものの、彼の神経を逆撫でしないようにととても気を遣っていました。なんでこんなに彼の機嫌を覗わないといけないんだろうと思いながら。

M園さんという男性も、狐さんを主体とした陰での批判や嘲笑の的となっていました。

竹目さんや狐さんは、陰口の対象の当人の前では平然とふるまっていて、その二面性に私は驚いて戸惑っていました。この態度の使い分けがかれらには当たり前のようでした。また材料試験室のリーダーである狐さんを慕っている人は誰ひとりいませんでした。ある男性社員は狐さんを「あいつ本当に性格悪いよね。あいつの性格の悪さはみんな知ってるよ。」と私に言いました。竹目さんは質実共に、非常に声の大きな人で、周囲を取り込んでいましたが、かれを本当に慕っている人も誰ひとりいませんでした。

余談ですが、竹目さんは狐さんを激しく嫌悪して陰口を激しく言っていましたが、私の目には、かれらはとてもよく似ていました。

・誰かを孤立させたり嫌われ者にするように職場内の人間関係を操作する点

・激しい二面性を使い分ける点

・本事務所から管理職などの上位者が来た時、日頃の態度から豹変する点

が、同じでした。いつもの粗野な態度から全く別人の謙虚で真摯な態度に急変していました。見ているこちらが恥ずかしくなるのですが、かれらは当たり前に豹変していました。



【唐突に、人間関係を悪くしている犯人にさせられて】

材料試験室の人間関係の話をするのは、後々私に起きたことに繋がる話だからです。予め言うと、私が材料試験室の人間関係を悪くしている張本人である、「周囲の人みんなが」私に困っている、「材料試験室のみんなが」あなたとは仕事をできないと言っている と10/2■と11/■に吉太保証課長と澤介労務課長から言われ、人間関係の悪さを突如私のせいにされて雇い止めを通告されました。しかもこの通告は、突然呼ばれて行われました。「明日から来なくていい」と。「みんな」とは誰かと聞いても、具体的には一切言われませんでした。こういう、抽象的に一般化して、なに一つ明らかにせず、曖昧にして、具体的に聞いても一切言わないモラルハラスメント話法を、吉太さんは常套的に行っていました。

でも静かに思い出してみると、私が入社したその日から、職場の人間関係は極めて劣悪なもの(参照:強烈なパワハラと同調圧力 - 森)であり、そんな中に入れられて、竹目さんがされる空気の操作に当惑していたのは私の方でした。ケースワーカーに相談していたので、病院の記録に残っています。本来合理的配慮がなされるべき障がい者が「猿の惑星」に入れられたと、支援者の方が言われました。

また、吉太課長は上記のハラスメント話法で私が厄介者、嫌われ者であることを強調され、それなのに雇い止めを素直に受け容れない私を、肩ガクッと落とした身振り、首をうなだれる身振りなどをして嘲り呆れるような態度をとられました(「お前は嫌われてるんだよ」「気づけよ」と暗に言われているようでした)が、
これも思い出したのですが、私は複数の方から、吉太さんに関する声を聞いていました。自分が可愛くて仕方がないだけ 自分を守っているだけ、とにかく逃げる、責任逃れ 全く信用してない アピールだけうまい 管理職としての仕事をしていない 人の上に立つ資質がない 無能な上司 いう声を実際に聞いていましたので、書いておきます。死ねばいいのにと言った方もいました。今まで、彼からモラハラ話法をされ続けた私ですが、具体的に誰かは一切いわないで目隠ししたこの話し方で、そのまま返してみました。

    

また、彼が以前私に説教された内容ですが、「好き嫌いで」ことが運んでいいと思っているのは、吉太さん自身だと思いました。嫌われているから辞めろという論理でした。

私が入った時から材料試験室の人間関係は劣悪だったにも関わらず、吉太課長と澤介課長が、現実を捻じ曲げて、私が人間関係を悪くした原因、厄介者というストーリーを急に作り、私への人格攻撃を繰り返し行いました。このリンチのような行為が、私が精神疾患を起こした最たる原因です。

竹目さんによるハラスメント

2020-01-16 | パワハラ
竹目さんのことは、非常に強烈過ぎて、何から書いていいのかと思います。


彼は、格下に位置付けられた男性へのパワハラは凄まじい一方、最初は私に非常にやさしかったです。そしてある時期から、彼の思い通りに動かない私への嫌がらせが始まりました。私が家族に「優しいけど、怖い」と話していたのは、そういうことになることを予見していたからだと思います。

私は彼の、こうして欲しいという意図は当然伝わっていましたが、そうすることは私の良心、生き方に反するものでしたので、彼の神経を逆撫でしてはならないと非常に気を遣いながらも、自分の良心に従って行動しました。(参考:強烈なパワハラと同調圧力 - 森)その道理を、竹目さんや狐さんは理解してはいませんでした。彼らの一方的にしかけてくる空気に加担しない自由、その選択権が、存在することさえ理解していないようにみえました。


私への嫌がらせは、彼が他の男性にしている猛烈なパワハラ・セクハラと違って、実に細かく陰湿で、口実が周到に用意されていて巧妙なものでしたが、されている私には、はっきりと嫌がらせであることがわかりました。その証拠に、私は「不思議なことに」必ず嫌な気持ちになり、精神的苦痛が起こっていました。


①私がいないように振る舞う、人格のない物のように扱う、身体的セクハラ どさくさをわざわざ作って胸を触る

②あらゆる場面で妨害をしかけてくる

②3Sリーダーとしての立場を利用した嫌がらせ

③陰口、周囲の人達の操作

④偶然に一致する言動の繰り返し=当てつけ

それぞれ、後で詳細を書きます。※私にとって、精神的に限界に達した嫌がらせがありましたが、それはいつか別記しようと思います。

彼の行為は巧妙にしかけたモラルハラスメントで、それらには周到に、別の筋書での言い逃れ、しら切りが用意されていました。散々、嫌がらせを散りばめておいて、それに耐えかねて反応した人を「なにも起きていないのに騒ぎ出す人」「被害妄想」扱いする、ガスライティングと呼ばれる手法です。

私は彼の行動の繰り返しに、動悸が起こるようになりました。

目に見えないモラルハラスメントにさらされ続けた人がどうなるか、私は身をもってわかります。
私は、このモラハラについても、被害者として、社会に発信し、取り締まりへの一端を担いたいと思っています。叩いたり暴言を言ったりせずとも、実に陰湿に、周到に、ターゲットの精神を攻撃するこのハラスメントに、行政や法律は取り締まらないから野放し、やりたい放題となっています。暴言暴力ではパワハラになるから、それならばとばれない形でハラスメントを駆使してくる竹目さんには驚きと軽蔑の気持ちがあります。このような卑劣な行為が許されない社会になって欲しいです。

上司である吉太課長に、もう無理になった時に訴えたのですが、彼の散りばめた嫌がらせのうち、ほんの一部しか言ってません。吉太さんは、私の捉え方の問題、認識の問題にするからです。吉太さんは、私の言うことを聞いているようなポーズは表面上とられていましたが、実質否定するという前提が一貫してありました。彼に、何を話しても、実質否定でしか返ってこないと感じました。表面的な偽装、ポーズはなされていたので、上手く言えず、もどかしいのです。

しかし、私に実際言われたことを1つ1つ具体的に話すにつれ、支援者たちには、彼の一方的な姿勢、否定の姿勢は見抜いてくださいました。とにかく具体的に何を言われたかを言えばいい、それで十分わかると言ってくださいました。

 

 

強烈なパワハラと同調圧力

2020-01-16 | パワハラ
材料試験室の先輩竹目さんは、私が人生で出会った男性の中でも、最も強烈な方の1人です。(吉太課長は、表面的には上手に隠していましたが、本質は同じでした。)

【職場環境への戸惑い】

材料試験室の男性たちは当初私にとても親切にやさしくしてくれましたが、私は戸惑っていました。暴言やパワハラが当たり前の日常に戸惑っていました。

竹目さん(竹下嘉一さん)は、藤田さんに「デブ」「豚」「輸入」「豚に人権はない」「お前本当クズやな」「クソやな」「死んだ方がいいぜ」「だけん女にもてんった」(まるで、自分はもてるかのような言い方ですが。少なくとも私は彼の方がいやです)「けつの穴にこれ入れたろう?」といった暴言を日常的に浴びせたり、貯金額をみんなの前で言わせて嘲笑したり、使いパシリにしたりしていました。「デブは普通性格いいっつぇ。お前はデブで性格も悪いとか本当最低やな」「お前人に嫌われる要素満載やな」などと言っていました。



私にも、「そう思いますよね?」「言っていいですよ、もう」などと同意を求められ、その度に困って、頷づくことはせずに受け流していました。頭を引っ叩いたり、体を蹴ったりもしょっちゅうしていました。(本気ではなくても、結構な力で結構な音がしていました。)そうやって、自分との力関係を相手にも周囲にも見せつけていました。

背後からお尻を勢いよく蹴り上げて、自分の机に手をついて殊更にお尻を突き出してみせて「あの体勢とられて、来てち言いよるっちゃけん、行かん方が失礼やろ」などと何度も言ったりしていました。(書いてるだけでも気持ちが悪い)

         

 因みに、藤田さんは入社歴は当時で15年で、後述の時谷さんの次に長く、竹目さんも狐さんもかれらより後から入った後輩でした。なぜ、先輩に対してあんなパワハラができるのか、当時も今も、わかりません。また藤田さんは担当の業務が多く多忙で、損な役回りを押し付けられていることが明らかでした。


竹目さんは障がい者の手嶋さんにも「お前に人権はないった」と言ったりみんなの前で給料の額を言わせたり、みんなの前で「(障がい)年金もらいよるっちゃろ」としつこく詰め寄ったり、「わがこつだけか、わがさえよければそれでいいとか」と言って自分のバッグを帰り際にロッカーからほぼ毎日持ってこさせたり、飲み物を買いに行かせたり、空き缶や空きペットボトルを捨てに行かせたり、頭などを引っ叩いたり、急に立ち上がって後ろに元からいた手嶋さんを「どけ」と突き飛ばしたり していました。



狐さん(熊谷秀和さん)も脳性まひの手嶋さんに「お前は一番弱い立い場にいることをわきまえないかんぜ」「調子乗んな」「でしゃばんなやん」「読める字で書かな」「俺やったら5分で終わるけどな」「辞めさせるぜ」「働き続けたいやろ?ならちゃんとせな」「解雇にするぜ」といった言葉を毎日浴びせていました。私も手嶋さんと同じ障がい者社員なので、「一番弱い立場にいることをわきまえないかんぜ」「調子乗んな」などという言葉は、私に対しても刺さりました。また竹目さんも、手嶋さんに「お疲れ!」(クビの意)などとしょっちゅう言っていました。また狐さんの藤田さんへの聴くに堪えない暴言を日常的に間近で聴かされ続けました。彼も私に同意を求めてこられ、困っていました。また狐さんは藤田さんを、材料試験室中に響き渡る大声で怒鳴っているのも間近で見て、怖くて胸がドキドキしていました。


こういう言葉を毎日、隣の机で聞かないといけない環境の中、藤田さんや手嶋さんがが可哀そうで悩んでいました。家で寝る時に泣いたりしていました。私が入社してまだ浅い頃、2人で工場外周を歩いている時藤田さんに「藤田さんの扱われ方ひどくないですか?大丈夫ですか」と聞いたら、「これが普通です。ずっと。面白いでしょ。」と笑って平気な体(てい)で言われました。どこまで本心なのかと思いましたが、彼のプライドみたいなのがあるかも知れないので、可哀そうという思いを見せることは逆に彼を傷つけるのかもしれないと思いました。 ただ、あんな扱いを毎日受けて、本当に平気な人などいないと、当時も今でも思っています。このことは、家族やケースワーカーに話していて、病院で内容が記録されています。

竹目さんや狐さんのパワハラについて、なんら処分をしなかった澤介労務・CSR推進課長は「事実であることは確認されたが、した本人たちは冗談だと言っている」「された本人たちが、気にしていないと言っているのだから。”精神的苦痛を与えた”には該当しないから、懲戒には当たらない。」と言い、あくまでも擁護され、私が冗談を真に受ける空気読めない人のようにされました。でも後で思い出すと、藤田さんはここに入社した当初から激太りしたことに対して(写真がありましたが全然違いました)「ストレス太り」だと何度も言っており、それは事実だと思います。また手嶋さんも、気にしていない体(てい)にしていらっしゃいましたが、彼の行動を見ると、パワハラをするかれらを怖がって回避する行動をしていて、気にしていることが見受けられました。

澤介労務課長と、吉太保証課長は、かれらの行為を軽い方へ軽い方へともっていき、私の申し出は否定され続けました。例えば、私が伝えたパワハラの具体的言葉は、上記の通りですが、それを「ばかとかあほとか言うのはよくない」と澤介氏は言われました。私の言うことを、軽い方へ変えて言うことを、いつもされました。明らかに問題が多いのに、なにも問題は起きていないとされました。私の捉え方、感じ方が誤ったものとして否定されました。


【弱い者が別の弱い者を叩く】

藤田さんは手嶋さんに、他のパワハラ社員と同じように、邪険な物言いをしていました。また後述のベテラン時谷さんに対して、藤田さんや手嶋さんも、いじめの空気に乗って、非常に軽んじた扱い、いわゆるなめた態度をしていました。私に対する、声の大きな人達(竹目さん、狐さん)からの空気が排除の空気になってからは、かれらはそれに乗って私に対して冷たく敬遠するように接するようになりまた。哀しいことだけどかれらはかれらで弱い者いじめをする人達でした。私は材料試験室で、人の弱さや知性のなさを目の当たりにして傷つくことが多かったです。大人になっても、中学生のような行動が繰り広げられる環境で、かれらには自分たちのやっていることが当たり前のようでしたが、私には衝撃的な経験でした。


【時谷さんいじめ】

また、時谷さんという一番ベテランのやさしい男性に対するいじめに私は心痛めていました。彼がいない時に、非難、嘲笑の陰口を言ってみんなで彼をばかにする 軽くないがしろに扱うということがされていました。率先して中心的に行っていたのは竹目さんで、その次が狐さんです。

私は、時谷さんのことが好きで、そういったことをする人達の方が好きではないので、そんないじめの空気に同調せずに時谷さんと親睦を深めて行きました。その行動が、竹目さんには非常に気に障る様子でした。そのものすごい熱を帯びた恐ろしい視線は今でも鮮明に焼き付いています。監視されているようでした。あの猛烈な感情を伴う視線は、向けられているとはっきり伝わります。勿論竹目さんは否認されるでしょう。彼女の被害妄想だと。

私は竹目さんの神経を逆撫でしたくはなく気を遣っていましたが、時谷さんを一緒になってばかにするということは、私にとって明らかにおかしいことであり、同調を仕向ける空気の中で、そうしませんでした。空気に逆らうことをしていることは当然自覚していました。時谷さんの人柄が大好きで、彼と話す時間は、材料試験室にいる私にとって唯一癒しの時間で心から楽しいものでした。彼は、ほかのいじめ被害者2人と違って、弱い者いじめを絶対にしない人でした。

それが竹目さんの気に障っていることは、猛烈に伝わっていました。私は、空気が読めないわけではありません。賛同したくない空気には乗らない、そういったことに加担しない、加担する空気か否かは自分で判断することだという考えでずっと生きてきて、今でもそうです。竹目さん、狐さんの意図による同調圧力はもちろん、実際に何度も私に同意を求めてきました。「こんなデブで貯金が少ない男イヤやろう?」「言っていいですよ。」私は同意を求められることに困っていて、同調することはしませんでした。

これは個人の自由で、悪くいわれる所以は一切ないことを私は理解しています。しかし、竹目さんや狐さんはこの道理を理解されてはいませんでした。

 

#パワハラ  #同調圧力  #会社での暴言・暴力  #いじめ  #弱い者が弱い者を叩く  #会社でも子どもと同じ世界

ブリヂストン彦根工場パワハラ事件

2020-01-16 | パワハラ
ブリヂストン彦根工場パワハラ事件(2017年 6月17日の新聞記事より)


”ブリヂストン彦根工場(滋賀県彦根市)で準社員だった同県長浜市の男性(30)が在職中、上司からタイヤを投げられるなどのパワハラを受けうつ病になったとして、慰謝料などの支払いを求めて団体交渉し、同社が和解金50万円を支払ったことが16日、分かった。 男性は2015年5月ごろから正社員の上司に「死ね」「使えんから早く辞めろ」などと暴言を吐かれるようになり、タイヤを投げられ打ち身になる暴行も受けた。” 


   
 

うつ病になられたこの男性の哀しみを、心からお悼み、お見舞い申し上げます。うつ病は簡単に

治癒するものではないので、今でも症状を抱えて日々過ごされているのではないかと思います。

このことを報道したのはごく一部の新聞社です。また、このようなことをした社員は懲戒解雇になるのが

通常ですが、社員の処分についてブリヂストンは公表していません。

 


ブリヂストン甘木工場の労務・CSR推進課長澤田氏が私に起こった件で下した判断とその発言から、この社員はなんら懲戒になっていないのではないかと私は思います。(参照:セクハラを上司やコンプラに相談した結果   相談殺到でパンク状態のコンプラ窓口)

 

実際に甘木工場でも、野蛮極まりない暴言、差別発言、暴力、嫌がらせ、身体的セクハラを繰り返した社員(参照:強烈なパワハラと同調圧力  竹目さんによるセクハラ   竹目さんの異常な行為  竹目さんによるハラスメント  スケープゴートの理論  黒い粉塵が舞う職場で、健康対策を妨害する3Sリーダー  パワハラ、モラハラ、セクハラの手口 )をなんら処分せず、逆にかれらを擁護しました。また竹目さんは不正をしていました。別記しようと思います。


労務・CSR推進課長澤田氏は、私以外の男性社員へのパワハラ、セクハラについて「事実であることが確認された」上で「冗談だと言っている」「ばかとかあほとか言うのはよくない」と言われました。私はありのままの具体例を出した時、「ばかとかあほ」とは言ってません。彼はことさら軽微な表現に言い換えて言われました。「事実であることが確認されたが」「された本人が気にしていないと言っているのだから。”精神的苦痛を与えた”には該当しないから、懲戒には当たらない」と言われました。


         Shame on you..


また、今までの事例との整合性でも、懲戒には当たらないと。同じようなことをした人を今まで懲戒にしていないからと言われました。あれだけのハラスメントが、今までなんら責をとがめられなかったのだから整合性をとると言われました。

 
「デブ」「豚」「輸入」「豚に人権はない」「お前本当クズやな」「クソやな」「死んだ方がいいぜ」「だけん女にもてんった」「けつの穴にこれ入れたろう?」「デブは普通性格いいっつぇ。お前はデブで性格も悪いとか本当最低やな」「お前人に嫌われる要素満載やな」といった暴言を日常的に浴びせたり、貯金額をみんなの前で言わせて嘲笑したり、使いパシリにしたり、叩いたり蹴ったり



背後からお尻を勢いよく蹴り上げて、自分の机に手をついて殊更にお尻を突き出してみせて「あの体勢とられて、来てち言いよるっちゃけん、行かん方が失礼やろ」などと何度も言ったり  (書いてるだけでも気持ちが悪い)

      加害者を全力で擁護するブリヂストン


脳性まひの障がい者にも「お前に人権はないった」と言ったりみんなの前で給料の額を言わせたり、みんなの前で「(障がい)年金もらいよるっちゃろ」としつこく詰め寄ったり「わがこつだけか、わがさえよければそれでいいとか」と言って自分のバッグを帰り際にロッカーからほぼ毎日持ってこさせたり、飲み物を買いに行かせたり、空き缶や空きペットボトルを捨てに行かせたり、頭などを引っ叩いたり、先にそこに立っている彼を急に立ち上がって「どけ」と突き飛ばしたり 

お前は一番弱い立い場にいることをわきまえないかんぜ」「調子乗んな」「でしゃばんなやん」「読める字で書かな」「俺やったら5分で終わるけどな」「辞めさせるぜ」「働き続けたいやろ?ならちゃんとせな」「解雇にするぜ」といった言葉を毎日浴びせたり(←これは狐さんです。この段落以外は竹目さんです)


私の胸を触ったり 奇妙な行動を繰り返したり 陰湿な嫌がらせを執拗に散りばめたりした人が

なんら処分されませんでした。「ばかとかあほとか言うのはよくない」と、澤田労務・CSR推進課長が言われました。これが、ブリヂストンの2018年後半時点の姿です。

 

だから彦根の件でも、当該社員はなんら処分を受けず守られたのではないかと私は思います。

 

それから、コンプライアンスやCSRを声高に謳う世界No.1のブリヂストンが、社員をうつ病にして解決金50万というのも、ブリヂストンの本性をよく表していると私は思います。

ちなみに、私に最たる形でパワハラを行ったもう1人である吉田品質保証課長は、「彦根にいた」と本人が言っていました。

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私はこの2人の課長によって、「一旦停止しなかった」「小走り」などの理由をあげつらわれ、私が「問題社員」として契約終了として辞めさせられました。「シャツをスカートに入れなかった」というおそろしいまでのみみっちい因縁までその面談の場で吉田課長につけられました。詳細は別記します。本当に、説明するのもばかばかしい揚げ足取りです。私は、吉田氏から目と鼻の先のデスクにいる庶務の石毛さんが、スカートにシャツを入れているところを見たことがありません。私は、随分前の「指摘」後、スカートにシャツを一度の例外もなく入れていたし(inする着方が好きになりました)、まさにそのことを非難する彼の目の前で入れていました。ブリヂストンA工場では、ベストなしでスカートにシャツを入れる女性の方が少数派、…というか見たことないと思います。

契約終了通知書で、彼のあげつらった理由(吉田さんが得意げに「俺が書いた」と言われました。)項目を見た労働局の方は呆れて、「本当に情けない」「恥ずかしい上司」「まったく上司としての資質がない」「この人いくつ?」と言われていました。

「こんな人の下で働かなければならなかったあなたが可哀そう」とも言われました。

これらの理由を一生懸命PCに向かって書く吉田課長を想像しただけでも、本当に、なんというか、 恥ずかしい気持ちになります。

 

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この事件を起こした責任者

 

九州生産本部長 岩嵜義和   

九州生産本部 総務部長 冨澤章

甘木工場長 松本昭博    

  

甘木工場労務・CSR推進課長 澤田裕介

甘木工場品質保証課長 吉田太一                   Shame on you..

 

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