我が道を往く

この前、にゃんずをお風呂に入れました。
こころんは大層憤慨して鳴きわめき、
ゆずはひたすら逃げようとうろうろ。

終わった後は人も猫もぐったりでした

いつもはその後なかなか近づいてはくれないのですが、
早々に母のかけている膝掛けにもぐりこんだゆず。
しばらくして、寝息が聞こえてきました。
聞こえるたびにおかしくて笑いそうになり、
その振動で起こしちゃけないと、必死にこらえました。

お風呂の後のにゃんずのつやつや、ぴかぴかの毛は柔らかく
顔をすりすりして、結果的に汚している母です…。
いいのよ、あんなに苦労したんだから。







ある日寝室で不審なふくらみを見つけた母。





＞なんだろう？
　






よくよく見るとしっぽつき。








＞さっき、この上にバッグ乗せてたよ…
　でも反応なかったな…。






そ～っとめくってみると…、

やあ、ママ。







＞やっぱりゆずか…。






もぐるの大好きなゆずは、

いい気持ちでございます(*´∇｀*)







見ている母を脱力させるのでありました。
癒し系というか脱力系というか、
のほほんとしたゆずなのです。

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★ママも相当なものですけど…byゆず★
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