天使と悪魔

母は、ベッドに寝転んで本を読むのが好きです。
寝室は涼しいし、眠くなったら寝れるし←おい


読書の最中、まずやってくるのはこころん。
なぜか、いつも母の胸の上に登り周囲を見渡します…。
気がむくと、お尻を向けてお腹でふみふみまで始めます。
重い、痛い…読書どころじゃなくなる母です。
気が済むと、母の近くで昼寝。





ゆずもやってきて、近くで昼寝。
それまでリビングで寝ていても、移動するとやってくるので

どうしても母のそばにいたいのね♪

と前向きな解釈をしてます


ただ、本格的に寝始めると
母がまた移動してもずっと寝室で寝てますけど…。
なんかもう用済み？と言う感じが否めない気もします。




さて、母の上で見張りをする女、こころん嬢。
この子は色々な顔をもちます。


この天使のようなあたしになんて事を言うの？




＞ここたん、いつもこの顔でお願いしますよ。






でも、この天使はカメラが嫌いなので…

また、カメラ来たよ…。






最終的には、

これ以上撮ったら、呪うわよ。






＞どれだけ、この顔で写真が没になったか…





こころんの天使と悪魔の狭間で揺れる母なのでした。

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★ママったらこんな事書いて（怒）　byこころん★
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