水も滴るいいにゃんず

よく晴れた日曜日の午後に、
にゃんずをやっと
念願のお風呂に入れる事が出来た母です。

こころんは非常に勘がよく
準備を始めたら、姿を消し
いざ、捕まえようとすると
部屋中を逃げ回り
抱っこした瞬間にいや～な声で鳴き始めました。


もちろん、洗っている最中に
怒って抗議しまくりです。
が、体が小さいので、洗うのは楽です。
やっと開放された後、彼女はプリプリ怒ってリビングヘ。

母は、ぼんやり見ていたゆずをつかまえ（簡単だった）
お風呂場へ。

ゆずは状況を飲み込むのが遅く、うろうろするだけ。
ぼんやりしているうちに
洗ってしまおうとせっせとシャンプー、すすぎへ。

我に帰ってしまうと
体が大きく、力も強いので大変なのですが
なんとか終わりました。

時間と腰痛との闘いです


お風呂直後は
嫌な経験をもたらした母を避けるにゃんず。

そして、必死のグルーミング。

ひどいめにあいました。




プリプリ怒る女。

頼んでないし！





自ら顔にお湯を浴びた男。

なんてことするんですか！




＞ちょうど顔のほうにお湯を向けると
　君が下をむくのだもの…




ゆずはグルーミングに必死で
猫缶の時間も忘れていたようですが

ねだる気にもならないよ





いざ、猫缶をあげるとせっせと食べ
やや不機嫌ながらも
ベッドで休憩していた母の足の間におさまり
昼寝開始となったのでありました。

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