ゆずが消えた日

早朝にゆずが起こしにくるのが
あまりにも日常の事なので、
こないと具合が悪いのか？と心配になる母です。

目覚ましが鳴ると、ごろごろ言いながら来るので
安心するのですけど。






さて、夕べ事件がありました。
寝室のベッドメイキングをして空気入れ替えのため
窓を開け（網戸は閉めていた）、そのまま忘れていた母。

結構たってから
寝室で寝るのに寒かろうと閉めに行くと…。
網戸が開いていて、
こころんが外をのぞいていました。
ゆずがいない？！

慌てて外を見るも姿はなく、
家中を探しまわったけどいません。

外に出て、まさかエレベーターを使ったわけはなく
おそるおそる下をのぞいたけどいない。
慌てて階段をおりました。

そして１階下の我が家の真下のお宅の玄関前に
ゆずはいました。

ひらべったくなって

「だ、だれ？」という感じで見てましたが
声をかけながら近寄り抱っこ。
家へ連れて帰りました。


うっかりしてました、深く反省してます



ちょっとした冒険だよ、ママ。



＞自力で戻れないならやめてくれ



そして網戸を開けたのは
器用なこころんか？

ゆずよゆず。



＞開けたら一緒に出てるもんね。





ママ、かなり慌ててたわね。




＞そりゃそうでしょ
　ゆずに何かあったら、一生自分が許せませんよ。



嫌な想像が頭を駆け巡り
一気に老けた気がする母なのでした。

そして、きめました。
首輪（カラー）装着を！
何かがあっては遅すぎる。
今回、思い知らされましたので。

↑
★　とりあえず、首周りのサイズを測らないと…。　by　母　★
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