興奮した日

昨日、映画「イップ・マン 葉問」を見に行った母です。
最初、題名を聞いた時は怪しいアメコミか？と思ったのですが
葉問という人の名前の発音でした。

あのブルース・リーの師匠であり、
詠春拳（世界に200万人いる）を広めた有名な人の話です。

主演のドニー・イェン、我が家ではドニィ（ド兄）と呼んでいます。
見事にアジア映画ばかりでてて(ハリウッド映画も出てますが脇役ばかり）
いまいち認知度が低いのが惜しいです。
この人のきれのある技と、抑えたセクシーさにやられ、
まさに「漢」と呼ぶのにふさわしい、いい映画でした。
相方も早くも今年の映画No.1かも！？と言ってました。

ぜひおすすめしたい映画です！

ただ、上映館がすごく少ないのです。
東京でも1館という悲しさ…






さて、そんな映画を見て興奮し
一緒にいた友人に縞猫の館であったかわいい子の話もし（自慢も）
意気揚々と帰宅した母と相方。


＞リクエストがあったから、もうちょっと載せちゃおう♪と。


瞳の色が綺麗な青樹くん。

イケメンです！




どこまでもカメラは追う。

もてる男ってつらいよね。






そんな週末を、出かけてすごした母に
にゃんずは甘えるではなく、ひややかな対応になります。

なぜ、遅くまで出かけて帰ってこないのかしら？




＞ずっと寝てるようじゃないですか。
　こっちが帰宅してから、慌ててご飯食べたりトイレ行くじゃない。




その言葉はスルーされ

もう本日は閉店しました。



＞なんですって～～




月曜日は失われた信頼の回復と、
すごせなかった一緒の時間のうめあわせのために
せっせとご機嫌を取る母なのでした。

甘いと言われればそれまでなのですが、
ストレスを感じると抗議行動に起こす男と
ひっそり陰にこもる女がいるので
そうもいかないです…。

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