それはにゃんずが眠りについた午後。
突然、玄関の外から、水のかかる轟音が響きました。
定期的なマンションの床掃除の日でした。
前もって知らされているので
玄関ポーチに物を置かなかった母です。
そんな事は知らないにゃんずなので
不意打ちにびっくりし、慌ててリビングに駆け込んできました。
窓辺で半分かくれているゆず。
気持ちよく寝てたのに…。なんなの?!
テーブルの上で警戒中。
敵よ、敵!
そっと移動して
ママの近くがいいかな。
いつもは昼寝の真っ最中な時間なので
まだ怖いけど眠い…。
母の近くにいれば安心と思ったのか
にゃんずがリビングに集合し
ちょっと嬉しかったです。←何も出来ないけど
その後ゆずは小一時間ほど
眠そうにリビングにいて
ゆっくり寝室へ戻って行きました。
ちょっとかわいそうなにゃんずの午後だったのでした。