撮影困難な女

ブログの開設から1178日をむかえた母です。
苦節？３年。
よく続いたものだ。

よく猫と一緒に暮らしている人から
”うちの子はカメラが嫌いで…。”と聞きます。
我が家のにゃんずも別に好きじゃないです。
むしろ嫌いになってきたようです

母がしつこく撮るせいかと思われます。
黒い物体とシャッター音も嫌なようです。




我が家でカメラ嫌いでとおっているこころん嬢。
まず目線をくれない。

あ、あっちになんかいる～♪






＞お～い、こころんや。







今、忙しいから。






不動のゆずと違い
動く動く。

生まれながらのモデルですから♪





カメラを構えながら
にじりよる母に
こころん嬢は

また、きたわ！







黒い物体を厳しい目で見つめるのでした。

警戒、警戒！！





いい加減慣れてほしいと思う母と
いい加減やめてほしいと思うこころん。
この闘いはどちらの勝利で終わるのだろうか…？

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お留守番の日

昨日は相方の日記にあるように、
紅葉を見に昭和記念公園に行った母です。
お弁当を作るため、早めに起きてせっせと作っていたのですが
かまえ、かまえというゆずの視線が痛かったです…



出かけるころには
すっかりおかんむりの顔になってまして…

なでなでもしないし、抱っこもしないし、どこへ行くのさ！





寝室で座り込んでました






昭和記念公園はとっても広くて、
ちょうど公園開放の日だったようで
入り口は混んでました。

いつも使っているカメラを相方が使っているのと
外で撮るのが久しぶりすぎて…






なんかイマイチでした

天気もよくてあたたかく
散策するには最高の日でした♪



帰宅した後
ちょっとよそよそしいにゃんず。

お土産もなしで、帰ってこようとは！




＞葉っぱとかいらないだろう…





残っているごはんや
トイレの状態を見ると
一日中、寝ていたようです。

すぴ～♪





＞母がいないと君たちは動かないのか…

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そこって…な男

こころんは、柔らかいものをふみふみするのが好きです。
この前、ゆずが毛布の上に座ってまして
そこへこころんが来た。
なぜか座っているゆずにお尻を向け
お尻をくっつけて、ふみふみしだすこころん…。

ゆずは顔をそむけてじっと耐えてました

そのうち、我慢出来なくなって足をかもうとしてました。
さすがに、とめなかった母です。

母にもやるのです。
顔にお尻をつけるようにして
胸あたりをふみふみ…。

まったく空気読んでない…





さて、そんなマイペースこころんの兄ゆずも
マイペースです。

ある日寝室に入って母が見た光景とは…。

やあ、ママ。










＞なぜ、そこに？！




猫が勝手に出さないように
おもちゃはタンスの引き出しにしまっている母。
遊ぼうと思って出して、うっかりそのままにしたら…


おもちゃ、探してたら、眠くなった…。





＞そうすか…





眠くなってそのまま寝ていたようです。
このマイペースさ、誰に似たんだろう？？
疑問を持つ母なのでした。

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タワーと男

昨日はマンションの配水管の掃除の日でした。
高圧の水で配水管を掃除するので、
業者の人が家の中に入って作業するわけです。

外から水を引くので、ドアが開くことになり
そのときは、猫部屋に入れられたらいいなと思ってました。
玄関のチャイムがなった時
ゆずは廊下、こころんはリビングにいました。

そのまま、ゆずは浴室へ逃走（掃除に入れるように開けてあった）
そこで作業するのだよ…


じたばたするゆずをつかまえ、猫部屋へ入れると
こころんを探す母。
カーテンの裏あたりに逃げ込んでまして
母の顔を見ると、腰を低くして逃げます…。
猫さらいに引き渡すとでも、思っているのだろうか？

追いかけ回してパニックになっても困るので
そのままにしました。

作業中、水の音がすごく大きくて
どんな反応かなと見ると
こころんはカーテンの裏で固まってました。

10分もしないで作業は無事に終わり
静かになった我が家。
こころんはまだ、カーテンの裏にいたので声をかけました。
猫部屋のゆずは？というと
部屋のいちばん奥の”野営地KOKORON”と呼ばれている所にいました。
声をかけると
小さい声で”にゃ～～”と鳴きました。
もう終わったの？と言っているみたいでした。


ビビリだ…


ま、猫には理解できない事だし
なにより業者の人独特の”はいはい、ごめんなさいよ～”という　←本当はもっと丁寧ですが
普通のお客さんとは違う雰囲気にビビっているようです。





さて、昨日ちょっと話題に出た
第２の人生を送っているネズミさん。

頼んでませんが…。






しかし平穏な人生を送る事は出来ないようで…

来るなっ！！
やほーい。






にらみをきかせるゆず。

遊ぼうかな～♪
後にしてくださいっ！





エキサイティングな展開がまっているかと思いきや

今日はここまで！




＞ケチだ







これ以上はモデル代をいただきます♪







撮影のご褒美に、おやつをあげるとよいと書いた本を読んだ事があります。
多分、ほんのちょっとという意味なのでしょうが
それを覚えたら、撮ったらいつでも要求されるのでは？という
恐怖にかられて実行してません。

難しいものだ…。

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ほんわかなにゃんず

キャットタワーに猫じゃらしから
ちぎれたネズミのおもちゃをくくりつけてみた母です。
捨てるのがもったいないので。

タワーからぶらさがるネズミ。
にゃんずがじゃれて楽しそうです
第２の人生を楽しくおくってほしい…。




さて、ちょっと不満そうなゆず。
ソファにそのまま座ると寒いのかと
毛布を敷く母。

＞あたたかいよ～♪



たしかこの家には床暖とかエアコンがあった気がしますが…。






＞まだ、早い！！





ふて寝する男。

チッ。






アビシニアンは短毛のつやつやな毛が特徴的なのですが
ゆずの体も美しい。
しかし、アビシニアンを知らない人に
体の色を説明するのは難しく、茶色と言ってます…。


ぴちぴちの３歳ですから♪





＞むちむちだろう…






カメラは嫌いだけど
一緒にいたいこころん嬢。
この子もまた美しい。







＞まんまる…？






所々に疑問と親バカをはさみながら
せっせと写真を撮る母なのでした。

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つやつやな男

ゆうべのことです。
ソファに座っている母のお腹の上でせっせと
ふみふみするこころん。

隣でそれを見ていた相方がふて寝をし始めました…

ゆずは相方がそれはもう大好きなのですが
ふみふみはしない（母の寝ている所限定）ので
うらやましいらしい。
ツンデレなこころんは
母にはデレを相方にはツンが多いし…。


猫で家庭崩壊の危機？！


ちょっとヒヤヒヤする母です。
猫に言ってもしかたのない話なんですけどね。
ゆずなら、二人の真ん中がいちばんいい！というタイプなので
あまり気にならないのですが…。

母の今、いちばんの悩みです






で、ゆずに文句を言ってみる。


＞もうちょっと気を使えとこころんに言ってよ。


嫌っす、興味ないっす。




＞兄なんだしさ～。←ありがちだが、納得出来ない言葉




ママこそ、親なんだからビシッと言ったれ。




＞毎回言ってるけど、聞いてないよ、あの子。





こころんは訴える。

ふみふみの場所に自由を！！





＞大人の世界は色々あるんだよ～





そんな事を言いながら
ふとゆずの背中を見る。


＞つやつやだね～

話題かえていいのか？





＞あ、そうだった…





ゆずのつやつやの背中を撫でながら
どうやったらこころんが
母と相方の上で公平にふみふみするか
考える母なのでした。

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一緒がいちばん？

最近、こころんが不満がある時にゆずが鳴く声に
そっくりな声をだします…。
何かしてほしい時、訴える時に鳴くので
使い方は間違ってないのですが
彼女はゆずを見て学習している！！
とちょっと驚いた母です。


そんな事は学ばないで欲しいな…





そんなこころん嬢が昼間、すやすやと寝てました。


＞かわった格好だなぁ。



よく見たらゆずの足が出てました…。






すやすやと幸せそうなにゃんず。

＞こころん、それでいいのか？





しかし、つぶれ犬小屋はますますゆがみ…






＞つぶれキノコになっとる





かなり無理があるけど
幸せそうなにゃんず。






＞一緒がいちばんだね
　たぶん…。





そっと写真を撮り終えた母なのでした。

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おねむな女

週末、どこに行こうかな～♪と楽しみにしていた母。

…体調不良で家で寝てました

天気もよくあたたかいはずなのに
体は重くだるい…。
にゃんずと寝てました。
それはすごくいい事なのですが
にゃんずも喜ぶし。
でもね、やっぱり…


いい季節なのに、悲しいです






というわけで
家の中で撮影。
珍しくこころんが電気をつけても起きないので…
いい気になって撮る母。

すぴ～♪






ちょっとだけ薄目をあけて

今、マジで眠いんだけど…。




＞ちょっとだけ
　ごめんごめん。





おねむな女はぼんやり考える。

明日になったら復讐、復讐よ。






起きたら忘れてるといいな…

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窓辺の女

最近、仕事が忙しくてお疲れモードな相方。
夕ご飯が終わると早くも、うとうとしだします。
ゆうべも、ソファに座ってうとうとしているので、
風邪をひいたらいかんと毛布をかけました。

そこへやってきたこころん。
お気に入りの毛布があるのを見て相方の膝に飛び乗り、
ふみふみしだしました。
まぁ、親孝行ね～♪と思いながら見ていたら
気が済んだのか、その後は母の膝の上へ移動。
そこでしっかりと居座ってあたためてくれました。

その後も、相方の座っていたところへ
ちょっと席を立った隙をついてすぐさま移動。
せっせとグルーミングを開始と
あいかわらず空気を読まないこころん嬢なのでした。



傷つきやすい父の心をもう少し思いやってくれ…





さて、天気のいい日はひなたぼっこの日。
バルコニーに出たら、猫部屋の窓辺でこころんが寝ているのを発見！

と言う訳で、今回はすべてガラス越しの撮影です。

見つかったわ！




＞あたたかそうだね～




いつも思うのだが、
日焼けとか紫外線を気にしなくていい猫ってうらやましいのだ。
夏は暑そうだけど…、

ママも気にせず、おやりなさい。




＞するよ
　しかし、すごい寝相だな…。←全身を投げ出している。




と、心の声が聞こえたのか向きを変えた女。

やっぱり、こっちのほうがいいかな。





＞見栄えはいいね～





しかし、なんか変だ…。
おっさん座りに見えるぞ。

ママ、うるさい







ガラスに影が写るし、汚れも写るし
クレームもつくし
難しい撮影でした…。

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アピールする男

暖かい週末になりそうだということで
ちょっと期待する母です。
そろそろ紅葉なんぞを撮りに行きたいな～♪と思っているので。

去年は高尾山へ行きました。
朝早く行き、お昼過ぎには下山しましたが
混んでいたな…

今年はどこへ行こうかな～






さて、登山なんて考えたこともないだろう
我が家のにゃんず。
昼間はもっぱら寝てます。
犬小屋を覗き込むと…





ゆずがアピール。

僕、いいお兄ちゃんじゃない？





＞そうだねぇ。



ゆずによりかかって眠るこころんは
幸せそうで…、

すぴ～♪






＞いい光景だねぇ






ゆずが更にアピール。

今、この光景を目に焼き付けておいてください。





＞めったにないもんな





心温まる光景をありがとう、ゆず。
いつもは、広いところをとりたがって
こころんに逃げられているけど
こんな光景を、母はなにより歓迎します

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