犬小屋の攻防

ゆずが一緒に昼寝をしてくれなくて
さみしい母です。

ちょっと早くない？

暑いと言いながらもあのふかふかの感触が
幸せだったのに…。




さて、暖かくなるにつれて
ますます犬小屋のつぶれ度も大きくなり
ちょっとあきらめの心境にはいってきました。

つぶされた犬小屋でそれでも
寝ていて評価された男。

どうも、大らかな兄として好感度アップのゆずです(*´∇｀*)
やったね～♪







そして犬小屋のつぶしの第一人者、こころん嬢。

こうやって寝るほうが好きなの(￣∇￣)





＞母は犬小屋の寿命を持たせようと日々奮闘してるのに…





ゆずは狙う。

このまま耐える男路線で行くぞ(*´∇｀*)
そしてますます好感度アップ！







こころんも狙う。

つぶす、絶対つぶす(￣∇￣)





三者三様の思惑の終着点はどこへ…？

↑
★そろそろベッドを探さないと…(ノ_-。)★
ポチッと押して頂けると嬉しいです♪

男は密かに見つめる

暖かくなりそうな朝、
網戸に虫がとまっていたようで
こころんがうにゃうにゃ鳴いてました。

そしておもむろに、網戸にがしっと飛びつきました。

自らの重さで落ちてましたが…

これからこんな季節になるんだなと
なかばあきらめた母です。




ベランダを見つめる女。

♪






女を見つめる男。

♪





視線を感じてふりかえる。

？






目線をそらす男。

おっと。





＞これから二人の物語が始まるんだね






待っていろよ、子猫ちゃん♪




そう
これから、追いかけっこが始まるのである

↑
★強制参加ってことでよろしくです♪　byゆず★
ポチッと押して頂けると嬉しいです♪

花冷えのお花見の日に

4月にはいったのに、３月上旬の寒さの日に
お花見をした母です。

空はどんよりと曇り、桜も満開なのですが
なんだか寒そうで、花見客も寒いから飲む！とそんな感じででした。
写真も撮る気も起きず…。

それはそれで、楽しかったのですが




当然、にゃんずはお留守番でして

そんなに楽しいものなら、僕たちにも！！





＞出かけるの嫌いじゃないですか




こころんも

家の中でシーバや猫缶祭りをすればいいのよ！





＞それ花見じゃないし…




とにかく母達が出かけている間は
ひたすら寝ているらしく、ご飯も減らずトイレも使用した後なし。
帰宅した後、フル回転で食べて出して
追いかけっこして、走り回ります。

これがあたし達の祭りよ！




＞君たちに花見は必要ないね。





我が家では毎日が祭りだそうです…

↑
★早朝と夜中のおいかっけっこは遠慮してください…by母★
ポチッと押して頂けると嬉しいです♪

哀れ犬小屋

我が家のにゃんずも、今度の６月で４歳。
もうすっかり大人だなぁと実感する母です。

何故今頃そんな事を思うのかというと、
こころんの逆襲が顕著になってきているから。

今までは体格差で、割と一方的に
追いかけられていたこころんが（時々狩ってますけど）
素知らぬ顔で、今やゆずを追いつめています。

と思うのは母だけ…？





ある日のこと、
猫部屋をのぞくと

あ、ママ。




＞また、犬小屋の上にいるの？




崩壊寸前という言葉が
ぐるぐると頭の中を回る母に対してこころん嬢は

乙女には一人で考える場所が必要なのよ。




＞だからって



そうそこには、先に犬小屋でねていたゆずの姿が

上から重い物が落ちてきました…。







かわいい顔の小悪魔が言った。

こころんのやる事は正しいのよ(￣∇￣)




先に寝ている兄をつぶすこころん。
それでも寝ているゆず。


なんて愉快な兄妹でしょうとしか言えない母なのでした。

↑
★僕、一応被害者ですが…byゆず★
ポチッと押して頂けると嬉しいです♪

そのとき事件は起きた

相方が仕事から帰宅すると
それまで、どんなに寝ててもお迎えし
洗面所で甘えるゆず。

邪魔しちゃいけないなと見なかったのですが
のぞいてみると…。
そこには
母には見せないかわいい顔でスリスリするゆず。

敗北感ってこれなのね

二面性を見せる息子に苦悩する母です。



さて、そんなゆずは母と一緒に昼寝をするのが習慣です。

息子としての当然の権利です。





その間、こころんはひとりぼっち。
ゆずから開放されてのびのびしているかと
思えば…。

こんなことになってました。


＞ここた～ん。

…。










＞まさかそこは？！

ますますつぶれた犬小屋の上。

何か？(｀×´)





＞いつからそこで昼寝してたの～




慌てて入り口を広げ、入り直してもらう。
そう言えば、今までも昼寝の後にこうだった…。

誰かさんと仲良く寝てるからよ。





彼女は静かに怒っている…そう感じた母なのでした。
って、どうすればいいのだ？

↑
★モテモテな母は一体どうすれば…？★
ポチッと押して頂けると嬉しいです♪

男は密かに微笑む

我が家のぼんぼん、ゆずは、
たまに
ものすごい甘えっ子モードに入る時があります。
座っている母の胸の上に乗り
頭を顔にすりつけます。

前が見えなくても、何も出来なくても
母の呼吸が出来なくなってもおかまいなし…。

愛なのか嫌がらせなのか、分からない母です






さて、今朝ゆずが変な所にいました。
ケージの中。

ゆずです。囚われの王子です。




＞自分で入ったでしょ？
　たしか直前までご飯を食べていたはずでは？





またやってるわ。




＞こころんが狩ったの？



むっとする女。

ゆずが勝手に入ったの。今からでも狩りましょうか。




＞いいや、ごめんごめん




そんな母とこころんの会話を聞く男。

ニヤリ。






最近出番がなくて焦っていた男。
妹の評判を下げて、地位を回復したい。

よし、このまま被害者路線で行くぞ！(￣∇￣)




被害者路線て…。
兄として、男としてそれでいいのだろうか？

ゆずはまだそこに気がつかないのであった…

↑
★強くてかっこいい路線がいいのですが…by　ゆず★
ポチッと押して頂けると嬉しいです♪