2017 07 15 water shot test with handmade housing for HX A500

半水面の撮影がしたくて、アクリルドームを使ったドームポートを自作しました。
アクリルドームの他のパーツはアクリル板や塩ビパイプなどで作り、カメラ部からケーブルが出る部分のカップ状のパーツなどはEBISU surfのBossにお願いしてレジン＋ガラスクロスで作っていただきました。

計画から半年以上ですが、ひとまずのテスト機ができたので先月撮影してみました。
この動画が編集済みのものです。

2017 07 15 water shot test with handmade housing for HX A500


コメントに記載のとおり、アクリルドームによる光学的な画質の劣化はほぼ予想の範囲内かな。
もともとHX A-500はアクションカムだったので、防水機構はざっくりした設計しかしていませんでした。このため、ドーム内へ少量浸水し、激しい曇りが発生したのが大問題です…撮影時はこの水を回して曇り取りをするという、良かったんだか悪かったんだか、という具合。いや、悪いんですけどね。

なんとかして防水機構の見直しをしなきゃな～。