久々のトロンブームからの

トロンレガシーペーパークラフト。
先だって旦那が作ったクルー


後追いで上の子がフリン作り始めたものの
苦戦中


ちなみに私はペーパークラフトが
めちゃくちゃ苦手。超絶苦手。
息子勝手に頑張れ。

まんがタイム

発売中です。
「竹田デイズ」載ってます
よろしくお願いいたします。

むんこコレクションで募集した
「あなたが読みたい〇〇デイズ」と言う企画の
結果を受けての今回です。
ご投票頂いた皆様、
本当にありがとうございます！

竹田主役回は普段の連載でも割とあるので、
せっかくこういう形で描くなら
来華も、読者さんも、何なら私も知らない
竹田の一面を出したいと思い、
こんな風になりました。

友達でも家族でも
自分が知ってるその人が
その人の全てじゃないのは当然として、
でもそれをふと垣間見ると
少し心が揺れます。
面白いような、寂しいような。

本編のこれまでや
過去作を踏まえた
一見さんにはあまり親切とは言えない回ですが
雰囲気でお楽しみ頂けたら幸いです。

そして懐かしい面々が相変わらずで
描いてて楽しかったです。

そんなタイム、どうぞよろしくお願いします。
ちなみに来月は、イレギュラー単発で
かいか・デイズを描くことになってます。
２位以下の〇〇デイズを描かせて頂こうかな。

よく思い出すセリフ

傷天の篠ヒロコ回で、
足が悪い“フリをして”車椅子を使って
自分と周りを試していたヒロインに
木暮修が寂しげに言った

「この椅子なんだと思ってんだよ」

ヒロインにも辛い事情があって
修にも彼女に対する想いがあって。

私の中ではこのセリフがこの話の全てになった。
修の恋心も同情も諦めも全部入ってて。

劇中このセリフはそんなに重いものではなく、
スッと言って流れるけれど
私の中ではすごく重要で、
今漫画を書く時も「こう描きたい」と
意識するセリフのひとつ。

傷天はいいぞ