おめぐみ

昨日、新木場泣く泣く諦めたのよ。
仕事カッツカツの中ティアには行った訳で、
これ以上はもう無理だ、と
腹括ってネームしたの。

そしたらこれよ。
突然の配信。
なにこれ
めっっっっっちゃカッコいいんですけど。
しかも年明け2月に
ニューアルバム出るって言うじゃない。
嬉しいじゃないの。涙。

アルバムってことは
ツアーだよね。
ぜってー行く。
頑張る。
生きる。

ほうふつ

ベースさんのブログ見てて、なぜか
カーボーイの「これでいいの」のコーナー
思い出した。

30日までしかねえのか

11月ってのは
気が利かねえなあ！

苦労話

今回の新刊(春と秋と奏ちゃんと。中巻)のネームで
ぶっちぎりで苦労した部分が、26ページ。
フィキサチーフしながらの
ハルと奏ちゃんのやりとり。
ここで手が止まって
2、3日ぼんやり考え続けました。

あそこでハルが気軽に褒めるのも、
理解しない周りをディスるのも違う。
「気にするな」では救いにならない。
どーーすりゃいいんだーーってなって、数日。
で、あの完成形をふと思いついて
「あーこれだ、これで進める」とホッとした記憶。

苦労話するんじゃないよみっともない(俺)
同人誌だし、明け方だし、
話したくなっちゃった。ゆるして。

しかしこの「2、3日ぼんやり考える」。
これが出来るのが同人誌のすごいところで、
私にとって商業と同人は別物だなって
今回つくづく思いました。
解釈の幅を恐れず言うと、
同人誌は「究極の自己満足」とでも言いましょうか。
自由で、楽しくて、難しい。

以上、蛇足もいいとこの自作語りでした。
「同人誌面白ぇ」って気持ちが伝わるといいな。




追記。
「2、3日ぼんやり考え続ける」ですが、
その間仕事もしてます！(編集に叩かれるわ)
この件のネームを思いついたのは
らいかのネーム中でした。
ただでさえ足りない頭が大渋滞。
楽しいったらありゃしない。

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よろしかったらよろしくです！



とらじおと聞きつつ仕事。
触れるメディアがラジオばっかりで、
生活の基盤が「とらじおと」と「すうさん」な私にとって
桐畑トールさんは猛烈に有名人で
トップクラスの芸人さんで
年収数億みたいな印象なのよね。
逆にテレビがわからないので、
巷で有名らしい芸人さんでも
まるで知らなかったりする。
そういうのあるよね。どんな世界にも。

さて、ペン入れペン入れ。