EBBRO DOME ZERO 1978です。
ミニカーの記事は久しぶりになりますね。
予約していたものがようやく入荷されました。
日本での認可がおりず、市販はされておりませんが、
和製カウンタックみたいなそのフォルムはスーパーカー少年には
忘れられない1台です。
こちらは実車の運転席。
デザイン重視なのか余分なものは一切ありません。
このエブロのガルウイングは非常に軽くて弱々しいため、
慎重に開閉しないと壊しますのでご注意。
改装中ですので大工道具が店内に散乱していますが、
童夢零を見てると大工道具の「ノミ」を思い出しますね。
実車と比べるとエンブレムが若干でか過ぎるようです。
しかし全体的にまとまっており、出来は良さそうですね。
市販されていたら、特撮のウルトラマンのマッドカーとして、
そのまま出てきても違和感ないぐらい宇宙的な形ですね。
系統的にはウルトラセブンか・・・。
発売がかなり遅れたましたが、発売台数的には予定どうり発売されたのでしょうか?
店頭ではあまり見かけませんね。貴重な1台になるかな?
ライトは開くみたいなんですが、裏面にレバーは無く、
怖くて開けられません・・・。
おぉっ、今回はDOME ZEROですか!
私も、子供の頃に写真を見て「カッコイイな~」と思ったのを覚えています。
店長さんは、実車もご覧になっているんですね。
貴重な1台ですね^^