ディ・ラガンの気持ち

先週に比べて、今週の土曜日以降は、遊びやすくなりました。
まぁ、「ワールド」制など、いろいろゴタゴタは有りましたが、
これで落ち着いてくれる事を祈ります。

さて、やっと落ち着いて出来るようになったので、
森の奥に住む、ドラゴンと戦いに行ってみました。
転送装置に入ると、ＰＳＯでもお馴染みの、ボス・ムービーが流れ始めました。

コイツは凄いぞ！と、言わんばかりのムービーで、なかなか圧倒的です。
はたしてソロのＬＶ１２で倒せるでしょうか…。

無理ッ！　でした……。

友人曰く、武器の強化ぐらいしとかないとね…。

武器強化の仕方が分かっていなかったので、教えていただきました。
メイトとお金を使い果たした為、グラインダーの素材を買えないので、
少しお金をためるための周回でもしてきます…。




森で静かに暮らすドラゴン。　ディ・ラガン。
人間達の勝手な思い込みで、彼の住む森を襲い、そして力試しで倒そうとは…
当然、信念が足らない私は、返り討ちに会いました＞＜
今度は負けない…。



＜ここから先の話は現実になります＞

自然が汚れていますね…
人間が地球に生きる生物として考えるならば、
自然を汚す人間も自然なのでしょうね…。

片方で、自然を汚さないとする人。
片方で、好きなように破壊する人。

以前に甥っ子と、砂浜で遊び、山を作ったり掘ったりしていると、
次々とゴミが出てきます。　
どこかの誰かが飲食したゴミを持ち返えらないで、砂浜に埋めた物が出てくるのです。
…どうすることも出来ないので、そのままにしてきました。

後ろめたさが背中に突き刺さります…。
そして、帰りに何かのビンの欠片に足を切って痛い目にあいました。
バチがあたったのかも…。


自然は思い上がった人間たちに警告を発しています。
汚れているのは森や海だけでなく、人間の心そのものも…。

なんで、こんな事をいまさら言っているのかって言うと、
ゲームの中は、ゴミなど落ちてはいません。
アイテムが散乱していることはありますけどね。

理想とする、環境と空間がゲームの中だけとは…
PSUの画像が、あまりにも綺麗なので、そんなことを思ってしまいました。

人間が生きている以上、その問題は解決しないのかも。
切が無い話では有るけど、その切が無い話を真剣に考えていた今日です。