萩原広充 / Drums & Percussion + DIY

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小学校ワークショップへ向けて

2015-01-13 21:38:39 | H.P.Music


※写真はブルーブラストの武井くん。制作場所は私の実家の喫茶店(定休日)にて。

来月の半ばにとある小学校へパーカッションのワークショップへ伺います。

先日はその下準備で、今回一緒に手伝っていただくブルーブラストのメンバーであり、後輩達と共に小学生達へ手作りさせる楽器の制作へ当たりました!

今回のテーマは、手作りで楽器を作り、それで楽しく合奏をする!

題材はサンババトゥカーダ!(サンバ打楽器合奏)

とりあえずイメージに基づき、ダイソーとホームセンターで材料を買いあさり、空き缶やペットボトルなどは持ち寄って制作開始!







今回作ろうと考えている楽器は、ペットボトルシェーカー、空き缶アゴゴ、プラスチックスルドとそれ用のマレット、そしてまだ考案中のタンボリン。



なかなか上手く行かないもので、作って遊ぼうのワクワクさんはやっぱりスゲェ、と改めて皆で共感しながら数時間。

改良を重ね、これが1番であろうアゴゴが完成。

材料は割り箸と空き缶なのでほぼ経費はほぼ掛からず。



そしてスルドもバッチリ。



ガシガシ叩いても壊れなく、低音もバッチリで肩も痛くありません!



こればっかりは材料費が少し掛かってしまい、楽器、マレットも含め1セット400円位でしょうか。

写真を撮るのを忘れましたが、ペットボトルシェーカーもいい感じです。

中身はビーズなどで煌びやかにします!

これらにシールやマスキングテープ、ポスカなどでデコレーションをし、子供達のオリジナリティを引き出していくイメージです!

っとまぁ材料が決まったのでその翌日、更に材料集め。

82人分と言う事でなかなか経費もかさみますね(笑)



材料も沢山カットして頂きました!



ストラップへは痛くなく、長さ調整の効くタオルを利用。



っとまぁ買い足した素材はこんな感じ。



在庫が不足していたのでこれにまだ少し買い足します。

あとはタンボリンに成り代わる楽器を考案、試作して、、

慣れてくれば経費も安く済んで来るのでしょうが、とりあえず初期投資と言う事で試行錯誤しながら頑張る次第です!

全ては子供達の笑顔の為に!

メンバーと共に頑張る次第です!!

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