私がパーカッション講師を務めます、国際新堀芸術学院の春季定期公演!
厳しいオーディションを通過し、約1年間通して作り上げてきた学生達の努力の結晶!
今年も多くのお客様の拍手で終演致しました!
こちらはリハーサルの模様。
ドラム科によるパーカッションアンサンブル、エオリアンクインテット。
学生達は普段のドラムセットとは違う楽器を練習し、いい演奏をしていました!
本番にはやはり色々と小さなトラブルや反省点があったので、彼らにも勉強してもらいつつ、私も学ばせて頂きました。
そして学生達はリハーサルと本番のパフォーマンスが違うこと違うこと(笑)
自分もそうなのか、そうたったのかは分かりませんが、本番の集中力は大したものだといつも感心します。
リハーサルから出してくれれば指導する側は安心するのですが、本番のパフォーマンスに毎年感動を覚えます(笑)
今年はドラム科が大活躍!
エオリアンクインテットに三年ぶりにオーディション通過のドラムライン、ポピュラー科も含めたドレミパイプアンサンブル、他にも打楽器の入った重奏も沢山!
個々のスキルはまだまだですが、ぶつかり合いながらも協力し力を合わせることで、大きな力を生み出していた感じがします。
これが来年再来年と続き、更に大きな力へと繋がって行くように指導して行けたらと思います。
今年も春季定期公演に足をお運びくださいました皆様、ありがとうございました!
来年も是非ご来場下さいませ!
学生のみんな、お疲れ様!