萩原広充 / Drums & Percussion + DIY

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DIY 五章 『シンク付き調理台設計、製作、工程表作成、ガス配管工事』

2017-01-21 20:39:23 | DIY・リフォーム
2016/4/16

前回のトイレ土台組み込みから3日後。

調理台の材料を買いにいつものコーナン大船鎌倉店へ!



すでにこの時で10回位は行ってたのではないでしょうか。

この日は一章から手伝ってもらっている親友のシンゴと作業!

こちらのイメージ図を元に材料を集めます。



それと配管などの掃除用にクエン酸スプレーをゲット。



カネヨ石鹸 クエン酸くんスプレー本体 400ml


こちらが便利です!

その他必要な木材を購入し現場入り。

まずは木材を搬入し、パーツを組み合わせ、組み立てる。



途中経過も写真撮っておけばよかったー。。

木材と木材はステンレスの木ネジで固定します。

そのまま木ネジを入れると木が割れてしまうので、必ずガイドの穴をドリルで開けてから木ネジを入れましょう。



TRUSCO 皿木ねじステンレス M3.5X32 60本入 B603532

この前後位の長さの木ネジがあると結構便利です。

水回りは特に錆びやすいので金属類はステンレスを使用して下さいね。

使用する木材は、予めコーナンにて必要な長さへカットして頂いております。



こちらは設計には予定にありませんでしたが、棚の高さを容易に調整できるように凹みが予め入った板を採用。

どんどん組み立てシンクを入れる手前まで完成!



裏側はこんな感じです。



なかなかの出来!

この時まだ上に乗せている大板は取り付けておらず乗せているだけです。

ちなみにこの板はヤフオクで5cm厚、180×90cmの巨大な板を10000円即決買い。

重量は20キロ位ありました。

高そうに見えますが意外と板って高く、このレベルの板は安くても2万位はします。。

長く使えるキッチンにする為に水回りの木は可能な限り、しっかりとした物を用意しました!

そして解体屋さんより格安購入したキッチンシンクを組み込む為、高さを調整。



調整と言っても余分な高さを大胆にグラインダーでカット!

火花の散るド派手な作業です(笑)

この日の作業はこれで終了。

そして2日後、

2016/4/18

解体屋さんより、希望のトイレと冊子扉が取れた!

と連絡があったので再び解体屋さんへ。

脱衣所用の冊子扉、立派なのを頂きました!



写真右側のものを7000円ほどで頂きました。

ステンレスで鍵付きのメーカー物、汚れていますがまともに買ったら良い値段します。

そしてトイレを3000円、新品の暖房便座を2000円、陶器の洗面台を3000円にて出していただき、おまけに壁紙をまた大量に、トイレ床用のシート(未使用)も頂きました!

同日、ちょっと出先のカフェで見かけたこの2×4材を使った壁?



オシャレだったので今後の参考にパシャり。



白塗りの天井やレール照明など色々参考になります(笑)

そしてこの頃、その時住んでいた家の引越しが決まり、リフォームに第1タイムリミットが迫ってきました。

目標は一階風呂とキッチンの完成、二階の住居スペースの壁塗り、床貼りの完成。

流石に工程表が必要となったので簡易的ですが以上の項目の完成を目標にスケジュールを組みました。



4月も半ばを周り、専門学校の講師もスタート。

今まで程は時間が取れなくなり、1回1回の作業日がかなり重要となります。

勝負はゴールデンウィーク。

ここからは休日を1日も無駄に出来ません。

2016/4/21

この日はガス工事業者へ、給湯器の設置工事を依頼しておりました。

この時の給湯システムはボイラー。

流石にボイラーと仲良く暮らしていく自信はなく、、給湯器への取り替えを決意。

ちなみに給湯器はヤフオクで購入。



確か中古美品を3万円ほどで落札しました。

ボイラーの取り外し、不要配管の撤去、給湯器の設置、新たな配管の設置。

これらの工事に関しては流石に5万円ほど掛かりました。。

粘りたい所でしたがここは仕方がない、、

ガス周りは流石に自分では出来ませんから、、

ガス工事を行ってもらっている間、妊娠中の奧さんにも手伝って頂き、先日解体屋さんから頂いてきましたトイレと洗面台磨き!

この時はこの様なアイテムが重宝しました!





トイレの結晶化した頑固な汚れは200〜400番位の耐水ペーパーで直接削り落としました。

Bigman(ビッグマン) 耐水ペーパーセット #240 5枚セット 耐水紙ヤスリ 耐水ヤスリ 模型 プラモデル 工作 研磨


重曹もあると掃除にはとても役に立ちますよ。



旭硝子製 重曹 1kg(炭酸水素ナトリウム)食品添加物(食品用)国産重曹【NICHIGA】[01]

配管や手の届かない所へはこう言った配管ブラシを使用しました。



排水管クリーナー 5連ブラシ


まぁ後はアルミだわしやスポンジなどなど色々と利用しました。。

ガス工事も無事に終わり無事にお湯も出ました!

そして残されたデカ物ボイラー。



※写真は工事前のもの。

これの処理にはガス会社に依頼すると8000円で処分してくれるとの事。

普通ならばそのままお願いする所でしょうが、私は節約の為ここで粘ります。

後日、役所に電話すると、なんと500円で持って行ってくれるとの事!

ここからの処理がまた大変でした、、、

それはまた次章にて。

本日の更新はここまでにします。

次回、六章 『キッチン&トイレ配管研究、ボイラー処分、調理台ニス塗り』

お楽しみに下さいませ!

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