今回は自分がクラシックパーカッション時に使うメインスネアをご紹介します!
【GRETSCH Chrome Brass Snare 14×5】
ラウンドバッジから製作年数を解析すると1971~1979の物で、間切れもなくヴィンテージ物です。
出会いは専門学生一年生までさかのぼります。
当時、自分は近所の薬局でバイトしていました。
ある時、店長が言いました。
「俺、昔ドラムやってたんだよ~、」
続いて店長が言いました。
「俺のスネアゆずってやろうか?」
まだドラムを始めてばかりの自分は素直に欲しいと言いました。
後日、店長はこのスネアとイタリア製のZANKIと言うクラッシュライド、相当使い込まれたスティックケースと大量のスティックを持ってきました。
「いくらで譲っていただけますか?」
と俺は言いました。
「言い値でいいよ、と店長は言いました。」
俺は「二万でお願いします。」
と言いました。
「いいよ」
と店長はいいました。
それから時は経ち、ドラム知識が増え、機材の価値など分かるにつれて、何と言う素晴らしい銘器を譲ってもらったんだろうと気づきました。
このスネアは現在ではカタログに載っておらず、定価は恐らく10万以上。ZANKIのシンバルも現在では手に入らない1970代のメーカーのシンバルで両方ともまだまだ使える綺麗な状態です。
俺はそれをなんと二万で。。。
店長の心の広さに今ではとても感謝しています。
俺はこのスネアを未来永劫大切に使っていきます。
この場を持ってお礼をさせて下さいませ!!
品田店長、ありがとうございました!!
そんな想い入れの強いスネアです。
以後コンサートなどで見たらお見知りおきをm(_ _)m
【GRETSCH Chrome Brass Snare 14×5】
ラウンドバッジから製作年数を解析すると1971~1979の物で、間切れもなくヴィンテージ物です。
出会いは専門学生一年生までさかのぼります。
当時、自分は近所の薬局でバイトしていました。
ある時、店長が言いました。
「俺、昔ドラムやってたんだよ~、」
続いて店長が言いました。
「俺のスネアゆずってやろうか?」
まだドラムを始めてばかりの自分は素直に欲しいと言いました。
後日、店長はこのスネアとイタリア製のZANKIと言うクラッシュライド、相当使い込まれたスティックケースと大量のスティックを持ってきました。
「いくらで譲っていただけますか?」
と俺は言いました。
「言い値でいいよ、と店長は言いました。」
俺は「二万でお願いします。」
と言いました。
「いいよ」
と店長はいいました。
それから時は経ち、ドラム知識が増え、機材の価値など分かるにつれて、何と言う素晴らしい銘器を譲ってもらったんだろうと気づきました。
このスネアは現在ではカタログに載っておらず、定価は恐らく10万以上。ZANKIのシンバルも現在では手に入らない1970代のメーカーのシンバルで両方ともまだまだ使える綺麗な状態です。
俺はそれをなんと二万で。。。
店長の心の広さに今ではとても感謝しています。
俺はこのスネアを未来永劫大切に使っていきます。
この場を持ってお礼をさせて下さいませ!!
品田店長、ありがとうございました!!
そんな想い入れの強いスネアです。
以後コンサートなどで見たらお見知りおきをm(_ _)m