萩原広充 / Drums & Percussion + DIY

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ホント恐ろしい事になりました。。

2011-03-12 01:27:49 | 日記
まさかこんな事になろうとは、、、

私は恵比寿へ向う電車の中、ブログを打ち、明日の卒業演奏会での卒業生へのプレゼントを買うべく早めに職場へ来ました。

恵比寿教室へ到着し、鍵を開けようとしていた14:40頃、、なんか建物の周りが工事しているかのようにうるさい、、なんだなんだと思うと建物が尋常じゃ無いくらい揺れている!!?

過去に体感した事のない揺れに焦りながらも一目散に外へでました。

するとビルが、地面が、全てが激しく揺れ、、とにかく見晴らしのいい交差点へ、、戸惑う人々、空を見ると鳥が群れをなして飛んでいて、、ホント終わりかとおもいました、、

10分ほど経って余震の続く中、向かいの建物の方がテレビを見ていたので一緒に見させてもらうと、そこには津波で流される車や家屋が写っていました、、ホントに観ながら心が痛く、、ただ観ながら悲しくなりました、、、

突然来るってこう言う事なんですね、ホント怖いです。連絡も着かない、電車も動かない。

これが都内で起きた地震だったら帰る事すらしばらく出来ないのでしょう、

世の中が便利なゆへに悲しみも膨らむ現代ですね、日本中が今恐怖で揺れてますよね、、まさかこんな日が来るなんて、、

明日が怖いです、被害を観たく無い、、悲しみが溢れます、、

先ほど仙台に住む従兄弟と連絡が着きました。無事でなによりです、、今は何処もかしこも停電でガスも来ない状態。地面はあちこちで地割れが発生し、さらには雪が降っていて、、みな車へ非難し暖をとっているとの事でした。

いつ関東でも起きるかわからない、、

こんなときあまり遠くへはいきたく無いですね、大切な人や家族と離れ離れになってお互いの安否もわからず、こんなに近くなった都内が恐ろしく遠くなる。

想像するだけで怖いです、、

とりあえず今日は恵比寿教室で一夜明かします。

20:00頃、恵比寿駅に寄りつつ、渋谷まで歩いてきました。

恵比寿駅は人で溢れ、ホームは閉鎖。





みな映像を観ながら言葉をなくしていました。。



空を見ると、地場の影響か、あんなにも晴れていた空が曇り、不気味な空模様でした。



渋谷に到着すると、駅は人で溢れかえり、



バスは進めず溜まるばかり、、それを待つ人々の列、、



宮城から何100キロも離れたこの地でもこんなにも混乱が起きています。

宮城は、、福島は、、近辺の地域も、、

心が痛いです、、

明日が怖い、、

1人でも多くの人が救われます様に、


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