秋色の予感

みなさん、こんばんは。
そろそろ秋空も気持ちのいい季節になってきましたね。
また、夜はイルミネーションが点灯しはじめます。
仕事の方は忙しくなりそうですが、頑張って撮影は続けていきたいと思います。
休日の日の空はとても気持ちのいい空で、イチョウがこれから街を染めていきますよ、って感じになっていました。

航空幕僚長の政府見解逸脱論文の問題で、やはり日本の中で意見が分かれ、自衛隊の存在までを十分な議論の末、納得の行く形で着地させなければならないことを示唆していますね。
日本は今更、自衛隊を解体して日米の安全保障の枠組みの中で他国とバランスを保つことは出来ません。
もちろん、仮に自衛隊が軍隊になったとしても戦争行為によって武力による国家間の問題解決をしてはいけません。
日本政府の歴史観は確かに自虐的かもしれません。でも、それが国家としての見解であれば、法律と同様な意味を持つことだと思います。
自衛官がそれとは違ったことに基づいて発言することは、ある意味では国家公務員としての自覚に欠け、国家公務員としての義務を果たしていないということのように思います。
また、麻生総理にとっては、対中関係では歴史問題を話していないわけで、水を指された形になっていると思います。
トップに近いクラスの自衛官の中には、こういった気持ちを持つものがいるのかもしれませんが、そういうことであれば敵を間違えているのと同じです。
今の内閣は脇が甘い、ということになりますね。日本の安全を脅かすこととなんら変わらない重大な問題だと思います。

Nikon D300
TAMRON AF 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] Macro
ISO感度：360、撮影モード：絞り優先AE、Tv：1/500、Av：10、WB：オート

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