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探検ロマン世界遺産 「標高3800メートル!アンデス神秘の文明ティワナク」

2006-07-08 19:17:50 | ラテン気分で
7月8日(土) 20:00~20:45 NHK総合

ラパスは4千メートル近くありかなり体調が苦しくなります..いきなりサンタクルスからコチャバンバ..国境のチチカカ湖にあるコパカバーナへ標高の高いところは結構きついです..それでもアルチプラーノと呼ばれる高原にはビックリもしました..ラパスから早朝バスでティワナクへ..太陽の門が有名..
中南米では先住民の古代遺跡に遥かなロマンを求めると言えば聞こえは良いのですがそこにたどり着くまでが大変..高さ7メールほどのMonolitoが歓迎してくれています..

探検ロマン世界遺産◇ボリビアの山岳地帯にあった謎の帝国ティワナクの実像に迫る。ティワナクがあったのは、富士山より高い標高3800メートルの高原。空気は平地の3分の2しかなく、1日の気温差は20度以上にもなる。木さえ生えない不毛の地にあったティワナクだが現在のペルーやチリにまで勢力が及ぶ大帝国で、インカ帝国にも大きな影響を与えていたという。だがティワナクは文字を持たなかったため、その実像は謎に包まれている。ラパス近郊にあるティワナクの中心地として世界遺産に登録された遺跡を訪問。175の奇妙な人面像がはめ込まれた半地下神殿、謎のピラミッド"アカパナ"などを見学するとともに、最新の発掘調査結果からティワナクがどんな国だったのかを探る..

Tiwanaku遺跡(Tiwanaku文化)
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