昨日の名古屋アカデミックウィンズによる室内楽コンサートを振り返りたいと思います。
去年に引き続き、熱田文化小劇場さんの共催により、本当に安心して気持ち良く演奏会に臨めたことを先ずこの場で御礼申し上げます。
素敵なポップも作って下さいました!
さて、今回の演奏会は
ヴィラロボスのブラジル風バッハでクラリネット4本、サックス4本による編成で幕開けし、自分はバリトンを担当。
最後の最後まで共演者にはご迷惑をお掛けし、ヒヤヒヤさせたことでしょう(^_^;)
そして、金管8重奏→木管5重奏→クラリネット4重奏に続き、
前半最後の曲は
チマローザ作曲の二本のフルートの為の協奏曲。
急遽アレンジを任され、前日リハまで本当に不安でしたが、奏者の皆さんの演奏が素晴らしく感無量でした!
後半はサックス4重奏で始まり、
ティケリ作曲のアウト・オブ・ザ・ブルー
本当に泣きたくなるくらい自分には難易度が高く、周りに助けられながらやれた演奏だったと思います。
そして、我等が指揮者の仲田守ワールド。
おしゃべりと指揮で
A.リードの管楽10重奏と西村朗の秘儀(14人&打楽器)
「アカデミック」なだけに、普段聴けない曲や新しい曲を扱うのがミソであります(^^)
今回は本当に大学で学んで来た事をフルに活かせた、活かさせてくれた場になりました。
奏者として、編曲者として、裏方として…
まさにドッタバタでした。
やっている最中は何でこんなに…
と思うのですが、終わってみると感謝感激雨あられに変わるんですね。
人間って本当に身勝手であります(笑)
でも、それだけ多くのことを学び(学ばさせてもらい)、技術を身に付け(身に付けさせてもらい)たからこそ、大変な任務を課せられる(任されるの)は本当に有り難いことです。
それが、本来自分が望んでいたことだったと思い出しました。
昔、ある人に言われました。
「全てを同時にやるのは無理だ」
だけど、だからこそそれに挑戦し続けたいと思います。
もちろん、一人では無理です。
周りのサポートがあってのことです。
色々な役割があって、自分は適したことをやっただけ。
そういう意味でもこの名古屋アカデミックウィンズには素敵な人たちがたくさんいます。
そして、改めてサックスパートの人たちの存在の有り難みにも気付けました。
先生、先輩方と共に音楽が出来る幸せ。
本当に勉強であり、励みであり、プレッシャーです(笑)
常に目の前に高く厚い壁があるのはそれだけ多くのチャンスがあるということ。
ネガティヴだけどポジティブに。
これからも精進して参ります。
演奏会・チケット・レッスン・演奏依頼等のお問い合わせは
suzuken_concert「@」yahoo.co.jp
スパムメール防止の為@マークにカッコを付けています。
~鈴木研吾のプロフィール~
http://blog.goo.ne.jp/musique_et_aimer/e/bcc51f19ca4fb0b0df2c39bcf1113284
~you tube~
http://www.youtube.com/user/kengorugorunica
~Twitter~
「suzuken555」
↓所属団体「名古屋アカデミックウィンズ」のCDについてはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/musique_et_aimer/e/6ea418580bcb3c7326acadd58eda9415
去年に引き続き、熱田文化小劇場さんの共催により、本当に安心して気持ち良く演奏会に臨めたことを先ずこの場で御礼申し上げます。
素敵なポップも作って下さいました!
さて、今回の演奏会は
ヴィラロボスのブラジル風バッハでクラリネット4本、サックス4本による編成で幕開けし、自分はバリトンを担当。
最後の最後まで共演者にはご迷惑をお掛けし、ヒヤヒヤさせたことでしょう(^_^;)
そして、金管8重奏→木管5重奏→クラリネット4重奏に続き、
前半最後の曲は
チマローザ作曲の二本のフルートの為の協奏曲。
急遽アレンジを任され、前日リハまで本当に不安でしたが、奏者の皆さんの演奏が素晴らしく感無量でした!
後半はサックス4重奏で始まり、
ティケリ作曲のアウト・オブ・ザ・ブルー
本当に泣きたくなるくらい自分には難易度が高く、周りに助けられながらやれた演奏だったと思います。
そして、我等が指揮者の仲田守ワールド。
おしゃべりと指揮で
A.リードの管楽10重奏と西村朗の秘儀(14人&打楽器)
「アカデミック」なだけに、普段聴けない曲や新しい曲を扱うのがミソであります(^^)
今回は本当に大学で学んで来た事をフルに活かせた、活かさせてくれた場になりました。
奏者として、編曲者として、裏方として…
まさにドッタバタでした。
やっている最中は何でこんなに…
と思うのですが、終わってみると感謝感激雨あられに変わるんですね。
人間って本当に身勝手であります(笑)
でも、それだけ多くのことを学び(学ばさせてもらい)、技術を身に付け(身に付けさせてもらい)たからこそ、大変な任務を課せられる(任されるの)は本当に有り難いことです。
それが、本来自分が望んでいたことだったと思い出しました。
昔、ある人に言われました。
「全てを同時にやるのは無理だ」
だけど、だからこそそれに挑戦し続けたいと思います。
もちろん、一人では無理です。
周りのサポートがあってのことです。
色々な役割があって、自分は適したことをやっただけ。
そういう意味でもこの名古屋アカデミックウィンズには素敵な人たちがたくさんいます。
そして、改めてサックスパートの人たちの存在の有り難みにも気付けました。
先生、先輩方と共に音楽が出来る幸せ。
本当に勉強であり、励みであり、プレッシャーです(笑)
常に目の前に高く厚い壁があるのはそれだけ多くのチャンスがあるということ。
ネガティヴだけどポジティブに。
これからも精進して参ります。
演奏会・チケット・レッスン・演奏依頼等のお問い合わせは
suzuken_concert「@」yahoo.co.jp
スパムメール防止の為@マークにカッコを付けています。
~鈴木研吾のプロフィール~
http://blog.goo.ne.jp/musique_et_aimer/e/bcc51f19ca4fb0b0df2c39bcf1113284
~you tube~
http://www.youtube.com/user/kengorugorunica
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「suzuken555」
↓所属団体「名古屋アカデミックウィンズ」のCDについてはこちら↓
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