駄文

この時期は卒業だったり入試の後期日程だったりしますね。

高校卒業時はどうしてただろう。
大学卒業時はどうしてただろう。

そんな事を何と無く思い振り返っています。

高校の時は良いも悪いも試験に向けていました。
卒業式の後、その足で東京に行ったのを覚えています。

今みたいにfacebookやtwitterがあった訳ではないので本当に一人旅でした。

今は本当に便利ですね。
SNSを用いてどーするあーする、互いの近況がさっと知れる。
自分の想いも語ろうと思えばすっと語れる世の中です。

ただ、便利な世の中になればなる程、中学時代の恩師の言葉が思い出されます。

「どんなに時代が流れても流されちゃいけないものもある」

それが何かは受け止め方次第で千差万別だと思います。

ただ、そんな事をふと思った一日でした。

まあただ、そう思った原因の一つはiPhoneなんですけどね。

最近周りでやたらとアドレス帳をはじめとしたデータが飛ぶ人が多くて…。
SNSを通して簡単にヘルプが出来る今の世の中に
「何て便利な世の中だ！」
と思った訳です。

自分もSNSを介して「こまめにバックアップしましょう」なんて言ってるし（笑）

ただ、ある人がそのバックアップさえも信用できないものだとしたら？

というのでふと思ったのです。

中学時代、携帯を持つ事はとても羨ましい事で特別した。
高校時代、携帯を持つのは当たり前でしたが、さほど無くても困る物ではなかったです。
それが大学以降では無いと困る物となりました。

それは時代や置かれている環境が変わればそうなるのでしょうが、何か大事な事を忘れているんじゃないのか。

そんな気持ちになったのです。

自分は普段こまめにバックアップを取るようにしています。
しかし、もし今使っているiPhoneに不具合が出て、バックアップさえもエラーしていたら…

恐ろしいです（笑）
笑えないんだけどね。

つまり、何が言いたいかと聞かれたら答えは無いのですが、
本当に大事なものはデータでもそうですが、物として残しておこうかなと思ったのです。

一応、本日のタイトルが駄文ですからね。
何と無くそう思った一日でありんした。


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