サックスと音楽と恋~musique_et_aimer

サックス奏者(マルチに活動中) 
鈴木研吾の日々の生活を綴るブログです。

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2015-09-07 22:48:33 | 日記
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はまっているドラマの一つに
「表参道高校合唱部」というのがあります。

最初は神田沙也加が出てるという理由だけで見始めました。
毎回その話でキーワードとなる曲が歌われるのですが、ある回で
「心の瞳」を扱う話があり、ずっと忘れてたいたものを思い出しました。

そもそも音楽に「はまった」のは合唱だった気がします。
それまで、ピアノやヴァイオリンは習っていたものの、三日坊主の飽き性の自分はいつしか面倒なものにも変わりつつある中で、
出会ったのは中学校の合唱コンクール。

1学年9クラスあったマンモス校だったため、一大行事でもあった合唱コンクール。
1年生の時は「この星に生まれて」を歌ったが入選ならず。
よって、1,2年生の上位と三年生の歌を市民会館で聴いて感動したのを覚えています。

春に
樹氷の街
聞こえる
流浪の民
親知らず子知らず
などなど・・・。

毎年楽しみだった気がします。

2年生「アムール河の波」3年生「河童と蛙」で指揮を務め優勝したのが良い思い出。
思えばこの時からスコアを読むこと、指揮を振ることに興味を抱き始めてたような気も。

学年合唱では
1年 瑠璃色の地球
2年 名づけられた葉
3年 樹氷の街

美しい4声、前奏・間奏のピアノ。
何とも言えぬメロディーと和音、そして歌詞。(日本語の奥ゆかしさ)
当時見ていた景色と今見ている景色は全然違うし、でもその時はその時なりの解釈をして向き合っていたと思います。
歌の語源は「訴える」とよく言いますが、その通りだと思います。
どういう風に楽譜、音の流れ、和声、詩と向き合うか。
どういう風に表現したいか、その為の技術的な練習に取り組むか。

懐かしさと、原点に返ったような気がして
改めて気を引き締めていこうと思いました。


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