最近のK-1って、、、。

私はスポーツは全般的に観るのは好きで、サッカー、ボクシング、駅伝やラグビー等プロレス以外は結構観ている。（プロレスファンの方ごめんなさい、他意はありません）
K-1も創世記の頃からのファンで、アンディやミルコ、ピーター・アーツ等の試合は結構興奮していた記憶がある。
しかし最近のK-1は、、、、、なんだかショー的要素が多くなり、判定も営業的な偏りが多く、嘘くさくなっておもしろくない！！
特に前社長の逮捕以降、谷川プロデューサー、角田氏等複数での運営になってから顕著になった。
今はFEGの代表取締役に谷川氏がおさまっているけど。

まずは判定下す人の能力不足！
これは根が深い物がある。まず有名な試合はブアカーオ対魔裟斗戦だ。
決勝で二人は対戦したのだが、明らかにブアカーオの圧勝だったにも関わらず、判定はドローで延長にもつれ込む。そこでも明らかにブアカーオが優勢だったので仕方なく？ブアカーオが勝ったのだが、なぜこのような素人以下の判定しかできなかったのかは、審判全員が日本人であることで、明らかに魔裟斗を優勝させたいという意識が働いた物と思われる。
さすがにブアカーオ対魔裟斗戦のあからさまなひいき判定では、かなりのファンから批判が出たために、決勝本戦の判定はミスジャッジだったと認めて審判には報酬50%カットなどのペナルティーを発表したが、本当の問題はそこにあるのではない。
そもそも審判は全て日本人、、、、。どんなスポーツも国際試合では公正を期すために他の国の審判を使うのが当たり前だが、世界中で予選の試合して世界王者を決めると言うくせに、いまだに審判は日本人がやっている。下っ端の審判にペナルティを課すことで、ファンからの批判をかわそうとしれいるだけで、各国から審判を募り、公平な判定を下そうという気持ちがないのか？
そこにこそ本当の問題点がある。
自分達で全ての営業をコントロールしたいという会社のエゴの表れか、それはわからないが、武蔵が決勝まで残れるのも地元びいきが大きく影響していると思う。
選手はがんばっているのにこのような試合が先日もあり、しらける結果になるのは残念だ。
試合は結果が透明になるように早急な改善を求む！

ああ、先日の試合の事書くつもりが、昔の話で時間くってる。（笑）
と言うことで、つづく。

●この話は事実部分も多々ありますが、憶測の部分や偏った私の考えもありますので、個人的な意見でやんす。