武藤修のキャラコレ日記

私が描いたイラストや写真他諸々のこと書いています。

カペタ怪我のその後と今

2006-06-22 00:10:22 | ペット
4針縫う怪我をして、初日は麻酔とエリザベスのためか、嘔吐と後ずさりしかしないため玄関から落ちたりしていたので、エリザベスを短くしたんですが、翌日には怪我した足に口が届くようになり、包帯を取ってしまうので、初日に切ったエリザベスをガムテで再度通常の長さまで戻しました。
その後通常サイズのエリザベスも、創意工夫で足の包帯取るのを成功させるようになりました。そんな所でがんばるなよ・・・。
数日はとても弱々しく怪我人をしていたのですが、エリザベスになれてくると、色々物にぶつかりながらもボールで遊んだりもするようになってきました。
問題は傷も治るにつれてかゆくもなるけど、なめると傷のふさがりが遅くなるので、何度も包帯し直すと言う攻防でしょうか。(笑)
楽しみは食事だけなのでつい猫缶やおやつあげていますが、それでも退屈しまくっています。
で、ようやく抜糸の日です。
病院では抜糸は問題なく終わりましたが、傷口なめさせないように後2、3日包帯とエリザベスは着用と言うことに・・・。

体かけないので、首とか撫でてやるとものごっつう喜びます。

ちなみにカペタはほとんどトイレは外でやっていたので、特にウンチの時は、トイレだー!外に出せー!!とうるさく鳴きまくり、それでも出してくれないので仕方なく家のトイレでやってます。オシッコは翌日にはするようになりましたが、最初のウンチは3日目にようやくでました。
で、必要以上に砂をかきまくるのでエリザベスが雲黒斎・・・・・・・。ああ、、


初日のカペタ。オレンジ色の包帯は病院での包帯で、エリザベスはすでに短く切っている時で、怪我人になりきっているご様子。


真ん中はエリザベスを修復後の写真で、餌や水飲むのが大変のご様子。


この様にしてなめたり包帯取ったり出来るような技をあみ出してきた頃の写真です。


抜糸後3日程エリザベス着けたままにしていたカペタですが、エリザベス取ってから数日はまるで別猫のように遊びまくりでした。
それまでは外に出る気力もなくしていて、それは元気のない日々を過ごしていたんですが、取った日は食事以外はずっと外に出かけて、夕方には早くも疲れ果てて(笑)
数日そんな感じで、今はすっかり以前のカペタに戻って安心しています。
それから、ここの所は1人でも2階に行って寝ることも出来るようになり、今も1人で押入の中で寝ています。
で、今日は右目の上をぶつけて帰ってきたみたいで、腫れて、目も半開きに・・・。
夜には腫れもひいてきたみたいなので、問題ないようだけど、色々無茶やってるのかもしれません。



エリザベス取った後の寝姿です。
左後ろ足の毛が無い所が4針縫った傷跡でごわす。

そうだ、猫用カワハギは食べなかったけど、猫用カニカマスライスは大好きみたい。
で、私も食べてみましたが、う、旨い!!
猫用侮れず!
ちょっと癖になるね(いや、その時以外食べてませんが。笑)
犬用のおやつはたくさんあるんだけど、猫用は少ないので、犬用やってみようかと思ってるけど、小粒のなら問題ない?よね??

さてと、仮眠とってからブラジル戦観るかな。
問題は、ちゃんと起きれるかどうかだな、うん。