以前の私は、空を見上げる度に、太陽ばかりを追いかけ、
紫の光を放つ瞬間を、待ちわびていた。
あの頃は 。。
その瞬間にしか、
奇跡が起きないと、思い込んでいたから。( 笑 )
あちらの山側の空は、こんなにも蒼くて。
白い雲は、ふわふわの綿菓子のように、可愛いらしい。 (^^)
こちらの山側の空は、お日様の存在を、雄弁に語りながら、
色彩を纏う雲を、優雅に踊らせている。
青空の下にいられることが、こんなにも嬉しいなんて。
*
*
*
この奇跡を、地上の太陽のようなアナタと、
今日は、分かち合おう。
最後まで、お付き合いくださり、ありがとうございます。
。。 💐◟( ˃̶͈◡ ˂̶͈ )◞ 。。