カラ元気を装って、心配を掛けまいとした、あの日。
荒んだ気持ちとは裏腹に、美しい写真の数々に、
素の心は反応し、あらゆる純粋な想いに、共鳴し合った。
その瞬間、私の魂は、狭い社会を突き破るように、
天に向かって、伸びて広がっていった。
それを、神と繋がる… と表現したいのならば、それでもいい。
唯一のものと繋がるとき、人は、ありのままの美しさに絆され、
身体の芯から、光に癒される。
それは、ひとつの創造であり、本来の自分自身を、見つけたことになるのだ。

その光を本能的に欲し、攻撃してくるものが、たまにいる。
少し… 大袈裟な表現になるが、悪魔と呼びたいのなら、それでもいい。
光を知らず、恐れる彼らにも、本質を見抜く力はある。
けれども、光との繋がり方を知らない彼らは、足掻き続け、
光と繋がるものを、潰そうとする。
それを、私は悪意という。

この世の中に…
沢山の悲しみに、裏打ちされた悪意を、
受け止められる力のある人は、どれだけ、居るのだろう。
お互いに、攻撃されたら、傷ついてしまう…
生身の人間で、あることを、理解するために…
人は、どれだけの時間を、費やすのだろう…
壊れやすい心と体を、共に持つ、私たちなのに。

たとえ… 社会性が、欠けていたとしても、
自然の美しさを知る、あなたの心は、光と繋がっている。
数々の真の芸術家が、そうであったように。
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こちらは。。 以前、書かせて頂き、アップさせて頂いた創作詩ですが、
修正&加筆をして、改めて、アップさせて頂きました。
残念ながら…
主婦の必需品である、お料理や裁縫に関しては、自分の価値を上げる手段としてしか取り組めない、ダメダメな私…。
けれど、メロディアスなロックの音楽とリズムには、すんなりと、心と体を預けることが出来る。
何もかも忘れて、目の前の音楽に感動し、耳を傾けていた自分。
オバさんになっても、ロックを聴いてもいいのに、なんで聴くことを、躊躇っていたのかな。
↓ 私好みの、いい曲ですっ(*´ᵕ`ㅅ)♡
サバイバー【イズ・ディス・ラヴ】
最後まで、お付き合い頂き、誠に、有難うございましたっ!!!!