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【前編】☆要チェック!?☆土地の建築条件について

2023年03月27日 | 戸建住宅

みなさん、こんにちは!

カーサデザイン×マイホームです!

 

突然ですが、みなさん土地などを探している時に

「建築条件」というワードを見たことありませんか?🤔

「建築条件付き」や「建築条件なし」がよく物件の情報に記載されていますよね!

実はこれ、土地の購入には欠かすことのできない重要な要素なんです、、、😳

ということで今回は建築条件について知っていきましょう!👊

 

「建築条件付き土地と建築条件なし土地の違いは?」

建築条件付き土地と建築条件なし土地の違いは、名前からわかるように建築条件の有無ですね!

まずは建築条件とは?というところですが建築条件とは売買契約後に

決められた建築会社で一定の期間内に住宅の設計を決定するという条件です🫵

この条件が付いた土地を「建築条件付き土地」といいます!

逆にこういった条件が無く、自由に建築会社を選べるのが「建築条件なし土地」というわけですね🤔🤔🤔

概要だけ聞くと建築条件付きの土地は全部指定されていて良いところが無いように感じてしまいますね、、、😭

次にそれぞれのメリット・デメリットについて知っていきましょう!

 

建築条件付きのメリット・デメリット

【メリット】

1,通常の土地よりも安くなる場合がある

一般の土地の場合は、売買時に利益を出す必要があるのですが、

建築条件付きの場合、売買+住宅建築で利益が出せる為、一般の土地よりも安くなる場合があります😳

特に土地と住宅の販売・建築会社グループが同じ・関連会社の場合、割安で販売されているケースが多いみたいです😏

 

2,少しこだわった家が建てられる

建築済の住宅と土地がセットで販売される建売の場合、内装の気に入らない部分を

渋々残すか、お金を掛けてリフォームするしかないです。

かといって注文住宅にするとこだわりが強い人だとかなり時間が掛かってしまいます。

しかし建築条件が付いていると最初の段階で建築会社と参考プラン、設計の決定までの期間が設けられています。

また、プランの変更も少しはできる為スピーディかつ少しこだわった家が建てられます。

 

【デメリット】

1,建築会社・プラン・期間が決まっている

建築条件付き土地で説明しましたが、決められた建築会社で一定の期間内に設計を完了するということがありますので

自分で1からハウスメーカーを選んで間取の配置も考えてじっくり時間を掛けて建築したい方や

なるべく低い予算で建築がしたい方、すぐに新居に引っ越したいから建売の住宅が欲しい方には

あまりオススメできません、、、😭😭😭

2,プランの大きな変更は不可能

参考プランがベースになるのでビルトインガレージを作りたいなどの大幅な変更ができなかったり

変更ができたとしても追加で費用が掛かってしまったりなどがあります😶‍🌫️

また、内外装やキッチンなどの設備も好みの素材や商品が選べるわけではなく、

色や柄を選択できる程度のところが多いみたいです😭

その為、家族の生活様式(ライフスタイル)にぴったり合うような

住宅を建築できる「注文住宅」とはまた少し違う感じになりますね😤

 

ということで、今回は主に建築条件付き土地のメリットやデメリットについて触れていきました!😏

タイトルを見たみなさんはわかると思いますが、今回は【前編と後編】の2本立てになります!

次回は建築条件なし土地について触れていきます!気になった方は是非「続き希望」を押してお待ちください!

 

以上、カーサデザイン×マイホームでした~後編に続く🫵