我が家は山陽新聞を購読しています連載小説は徳川家康 今迄の家康物より面白い
作家は安倍龍太郎 挿絵画家は正子公也 昨年から始まり5月23日で連載269回
本日は武田信玄相手の戦で家康負け戦 三方ケ原から浜松城に逃げ帰った場面
小説に影響され この際 私の古戦場体験をUPいたします
5月連休に古戦場で有名な福山に登りました 頂上には詳しい案内板が
まさにこの山頂で戦われた 福山城攻防戦が詳しく説明してありました
工場や鉄橋 国道等 現代の風景と 激戦があった当時そのままの山並みが望める
現代まで自然を人間が変えているが依然として人間は自然に囲まれて生きている
僅か二日間の戦いで両軍2万以上の死傷者 三方が原の負け戦以上の激戦だなと・・・
和霊神社まで車で行き そこから頂上まで山登り 階段1直線の登山道より楽らしいが
それでもエイタローには結構厳しい山登りでした 所どころの道しるべを頼りにして
攻める側も守る側も山道を重い鎧兜での登り下り 命がけの戦い 痛ましい歴史
我が家から車で半時間足らずでの古戦場 平和の有難さをしみじみ感じています
頂上からの風景です 高梁川があり その奥 山沿いに私共住んでます
直登道の階段数は1234段 最後の7段ぐらい上がってみました
残り1200段 上り下りしたら確実に足腰膝が駄目になるなと実感