梅見物をしたあと次の目的フィギアのミュージアム海洋堂四万十へ
城門への下り道 城壁から平たい石が飛び出している 大雨が降った時の
安全装置らしい 平たい石から余分な水を流し 城壁を守っている
城門を出たところで下の写真の釣竿みたいな竹竿が何本か
案内所の方に聞いたら親切に現場現物で教えていただいた
城門あたりの城壁の石に何故かカタカナの字が彫ってあるので
修学旅行の子供たちに例の竿を使って説明されるそうです
サービス精神いっぱいの高知城のみなさん 有難うございました
もう一つ高知城で気になる広告が 下の写真です
案内所の方に これも尋ねました
「たっすい」がは、いかん! 高知弁でした
標準語にすると 中途半端はダメ! らしいです
「キリンラガービールじゃないとダメ」! というコピーでした
高知インターから四万十中央インターまで高速道路走行
そこからは国道56号線四万十の風景を見ながら走りました
沈下橋を眺めつつしばらく走ると列車橋がありました
窪川と宇和島間を走るJR予土線ですチャンスがあれば
ぜひ乗って見たい もう少しで海洋堂四万十です
もうすぐ山道で廃校活用の楽しいミュージアムへ次回UPします
高知城は色々と工夫して
お城を守ったのですね
国道56号線四万十の風景も楽しい
想い出になると思います。
雨の多い土地の排水を考えて築城する!
昔の人の知恵の深さに感動です。
沈下橋も水嵩を増した時のことを考えて
作られているようで、不便であればあるほど
頭は働くものですね。
今はい草の栽培はして無いでしょう
私達が買い付けに行って居る時に地上げしてしょうがの
栽培が始まり今では立派なしょうがの産地に成って居るのでしょう
高速道路が出来る前の話なので随分昔の話になりますが
世の中が少しづつ変わりって来て居ますね
仰る通り 現在日本でのショウガ栽培1位は
高知県とのことでした い草からショウガに移ったのでしょう
高知県は農業県らしいので農業経営頑張らざるを得ないのですね